【高尾・陣馬スタンプハイク】KOへの挑戦状!晩秋の山に描く一筆書のキセキ!


- GPS
- 06:49
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 1,564m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:44
天候 | 頭上は晴れてましたよ? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
7:43 京王電鉄株式会社京王高尾線高尾山口駅 【復路】 15:25 西東京バス株式会社陣馬高原下BS |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的によく整備された歩きやすい登山道です。 まだ泥濘はありませんでしたが、落ち葉が多くなっているので、隠れた石や木の根、スリップには注意です。 |
その他周辺情報 | 【スタンプ設置場所】 全部で11か所に設置されています。 ※前年設置されていた「びわ滝」は、今回は設置されていません。 ・高尾山口駅 改札を出てすぐの場所。 ・高尾599ミュージアム(開館時間 12月 8時〜16時) 入口ドアから入って正面に設置されています。 開館時のみ押印が可能です(京王お客様センター確認済)。 ・ケーブルカー清滝駅 駅前広場の幟がある場所 ・ケーブルカー高尾山駅 同じく幟が出ています(駅舎自体は改装中?)。 とくとく切符スタンプとお間違えなく。 ・高尾山薬王院 階段直下付近の幟のある場所 ・高尾山山頂 やまびこ茶屋及び曙亭に設置されています。 ・城山、景信山、陣馬山 各山頂茶屋付近の幟のある場所 ・富士見茶屋 茶屋前に幟とともに設置されています。 主稜線から下る必要があります。 ・陣馬高原下 山下屋前に設置されています。 【食事】 山下屋 ビール&おつまみ 短時間だとお蕎麦を食べることは叶いませんので、お蕎麦を食べたい場合は、バスを1本見送る覚悟で。 もちろん、日本酒等で存分に水分補給をすることも可能です。 日本酒銘柄 八王子城 |
写真
感想
陣馬・高尾エリア。
私がよく訪れる山域の1つです。
初めてのソロ山行はまさにこの縦走路。
そして、「山歩きをしてみたい!」と相談を受けたとき、真っ先に思い付く場所でもあります。
それだけ、身近でありながらも山歩きの魅力が凝縮されているエリアだと思います。
スタンプハイク一筆書を始めたのは2年前。
一筆書をしているレコを目にして、真似をしたのがきっかけでした。
その充実感が忘れられず、昨年も、同様に一筆書をしようと思ったところ、スタンプ用紙に見慣れぬ箇所が…
高尾599ミュージアム???
しかも開館は8時。
1時間以上も待つわけにもいかず、泣く泣く先へと進まざるを得ませんでした。
今年のスタンプハイク概要を確認しても、高尾599ミュージアムが。
お客さまセンターに問い合わせてみるも、開館時間のみ押印が可能とのこと。
ならば、正面から受けて立つしかない!
8時に高尾山口駅をスタートする前提での山行計画。
コースタイムを積み上げると、16:30頃に陣馬高原下着(休憩考慮せず)。
コースタイムよりもまくペースで推移すれば、一応日の入り前には到達できる計算。
ということで、前回よりもさらに1時間遅れでスタートしました。
高尾599ミュージアムの開館後速やかにスタンプをゲット。
そこからは、いつもの行程。
頭上の天気は良くても、富士山や丹沢方面は雲に覆われており…
おかげで、眺望に関しては序盤でスッパリ諦めがつきました。
さりとて、スタンプのみにとらわれるのは面白くないので、山に残る紅葉と、もうすぐ訪れる冬を感じながら歩きました。
途中、「何だかペースが上がらないなぁ…」と不調を感じることもありましたが、景信山での草餅&コーヒーでHP回復!
(ただのシャリバテともいう)
その後はいつもの調子で気持ち良く歩くことができました。
結果としては、明るいうちに一筆書を完遂。
ただし、コースタイムや休憩等を考慮すると、あまりマージンはないと感じました。
早出早着が基本原則である山歩きにおいて、8時出発はいただけないという思いに変わりはありません。
何らかご配慮願いたいところです。
まあ、防犯・警備上の問題等あるでしょうし、
そもそも、
・陣馬高原下からスタートすれば問題ない
・1度で全部集めなければいい
・一筆書にこだわらなければいい
という反論があると思います。
そこは…
山下屋でビール飲みたい!
という一心であります。
まだゆっくりと蕎麦を食べたことがないので、次回こそは!
以上、私見でございました。
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