唐松岳からの本谷滑走

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,386m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 7:47

8:40 スタート地点
9:09 9:10 八方池山荘
9:25 9:26 石神井ケルン
9:32 9:33 第2ケルン
9:37 9:38 八方ケルン
9:48 9:48 第三ケルン
10:45 10:48 丸山
11:45 11:45 唐松岳頂上山荘
12:09 12:11 唐松岳
16:27 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

コース状況／危険箇所等

八方尾根上　踏み抜き、藪をほとんど気にせずに歩ける
本谷　雪付きは十分、心配していた風の影響もほとんどなかった。無名登り返し点まで滑走可能たけど、登り返し点付近の沢はまだ割れているところあり。登り返し点より下は相当なアドベンチャーを体験できそう

写真

登る人はたくさん

火打ちは真っ白、妙高はもう少し？今年もお世話になります

本谷上部。雪は十分

下部はこんな感じ。雪は繋がってるけど沢ボトムは危険。

船越付近からの破断面がはっきり

登り返しも雪は十分。みんな強いぜ

感想

sunsan

先週白乗から真っ白な本谷を見て滑りたいな〜でもどこまで雪付いてるかわからないしな〜と思っていたら頼りになる兄貴が行くらしい。では、ということで便乗させて頂いた。

登りはきっと風が辛いんだろうなーと思っていたけどそれほどでもなく無事登頂。
本谷も雪の状態良くごく控えめに言って最高な滑りができた。

心配していた下部も無名の登り返し点までは問題なくいけて一安心。
登り返しよりも沢割れの恐怖の方がずっと怖ぇーっす
（ちなみにここより下はまだ無理だと思った）

針ノ木に続いて本谷まで滑れてシーズン頭から完全燃焼2連続で大満足