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Yamareco

記録ID: 1331539
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

2017年の山、雲取山へ、どうしても今年中に登りたい人と一緒に

2017年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
Y-chan その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:38
距離
21.3km
登り
1,536m
下り
1,518m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:58
休憩
1:33
合計
10:31
5:47
5:47
99
7:26
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45
8:11
8:18
45
9:03
9:05
43
9:48
10:02
8
10:10
10:10
29
10:39
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15
10:54
10:58
2
11:00
11:45
26
12:11
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21
12:32
12:33
0
12:33
12:39
30
13:09
13:13
47
14:00
14:04
41
14:45
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74
15:59
16:04
8
16:12
16:13
0
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府方面からは国道411号線が良い。柳沢峠は標高高いので、降雪、凍結等は注意。朝方や峠でマイナス9,10度程度を記録していました。丹波山村に入ったら、ちょっと難しいので、事前にしっかりルートを確認しておくのが良いですね。
コース状況/
危険箇所等
結構始めから雪がありましたが、下山時はかなり融けていました。
おそらく、前日の降雪は1時間もなかったと思われます。
今後は気象状況で大幅に登山道状況変化します。
我々は、最短距離を歩きたかったので、七つ石小屋、七つ石山などはカット。
ただ、今回通過したブナ坂への巻き道も積雪多くなるとちょっと大変でしょうね。
明るくなってきたね、
1
明るくなってきたね、
平将門迷走ルートということで各所に説明。
伝説って、本当に面白い。
平将門迷走ルートということで各所に説明。
伝説って、本当に面白い。
これもそうですね。
これもそうですね。
これも、、。
富士山が見えてきました。
手前の山は何だろう。
2
富士山が見えてきました。
手前の山は何だろう。
下山時にはすっかり雪も融けていましたが、ちょっと緊張の木の橋。
1
下山時にはすっかり雪も融けていましたが、ちょっと緊張の木の橋。
同行女性2名も慎重に。
1
同行女性2名も慎重に。
富士山はいつ見てもいいですね。
富士山はいつ見てもいいですね。
ブナ坂。この尾根大好き。ブナ坂って風が通りますね。とても寒く感じましたよ。
ブナ坂。この尾根大好き。ブナ坂って風が通りますね。とても寒く感じましたよ。
平将門の逸話。
南アルプスの山々が見えてきます。
南アルプスの山々が見えてきます。
下山時にはかなり融けていました。
下山時にはかなり融けていました。
有名らしいですね。
有名らしいですね。
また、撮ります、南アルプス。
また、撮ります、南アルプス。
人多数。
富士山。
飛竜山方面と南アルプス。
1
飛竜山方面と南アルプス。
雲取山の山梨百名山標柱。場所変わったような気がします。少なくとも11年前とは、、。
雲取山の山梨百名山標柱。場所変わったような気がします。少なくとも11年前とは、、。
トレラン者も登ってくる雲取山。
トレラン者も登ってくる雲取山。
3名で一緒に山頂写真。
7
3名で一緒に山頂写真。
もう一枚。
下ります。まだまだ登ってくる人たちもいます。どこに車を止めたのか気になります。
下ります。まだまだ登ってくる人たちもいます。どこに車を止めたのか気になります。
随分、雪融けてきたな、、
随分、雪融けてきたな、、
奥多摩小屋。
一度テント張った記憶あり。
25年くらい前?
奥多摩小屋。
一度テント張った記憶あり。
25年くらい前?
下山時、日陰のこの辺りだけチェインスパイク使用。
下山時、日陰のこの辺りだけチェインスパイク使用。
木の橋の雪もだいぶ融けていました。
木の橋の雪もだいぶ融けていました。
朝方は真っ暗で写真撮れなかったところで、3名一緒に。
3
朝方は真っ暗で写真撮れなかったところで、3名一緒に。
もう一枚。

感想

2017年も早くも12月。
夏ごろから、山梨県の地域限定通訳案内士の仲間の女性が雲取山に登りたいので
同行して欲しいと言われていて、気にしていましたが、
多忙でなかなかその機会が訪れず、ベストと思っていた10月、
11月も過ぎたころにようやく時間が取れそうだということで、
12月9日に決定。
特に私は意識していませんでしたが、
雲取山は2017mで2017年の山とか、、。

雲取山も12月になると降雪の可能性が高まるので、
12月2、3日辺りが良かったかもしれませんが、お互い予定が立たず。

他にも声をかけて、英語の講師をしているLuiさん合わせて3人でいく事に。
いろいろ準備。
直前になって、前日12月8日の午後から夕方に掛けて、
山梨県内 短時間ですが、雨や雪の予報も出たりして、てんやわんや。
お願いしてチェインスパイクは急遽購入してもらったり、
降雪状況を確認したりして、実行を決定。
気がかりは他にもありました。
2017年の山ということで通常の人気の山にさらに輪を掛けて混雑で、
駐車場問題。これはいろいろ考えました。
留浦に車を止めて余分に歩こうかとか、。
結局、山仲間にアドバイスもらって、早く最も
一般的な丹波山村村営駐車場に到着すれば、
何とかおけるのではないかということで、そのように計画し、
うまく置けました。
でも5:30に駐車場に到着して、その後も続々と車が、、。
ちょうど良いタイミングだったかな、、。

次なる懸念は、駐車場までの道のりで、特に山梨県甲府方面から向かう場合には、国道411号線で、最も標高の高くなる柳沢峠の状況。
雪降ってもそれほど降っていないだろうと想定していましたが、ほぼその通り。
ゆっくり進んで大丈夫でした。

また、登山道の雪の状態。
朝方は早く出発したので、まだまだ、数センチながら、
雪は残っていたのですが、下山時には、かなり融けていましたね。
一緒に行った女性2名にも購入してもらっておいた
チェインスパイクも下山時にちょっと使用するだけで済みました。
ただ、備えあれば憂いなし、、でチェインスパイクを、
急遽購入しもらっておいて良かった。

こんな感じで、いろいろ懸念もありましたが、
何とか無事に22kmを歩きとおしました。

雲取山に登るには、4年ぶりくらいかな、、
山梨県の自宅から行くのは2-3回目かな、、なとど思っていましたが、
何と2006年11月以来、11年ぶりでした。
東京で勤務していたときには、川崎や川口市から奥多摩には、
何度も通っていましたし、雲取山荘に泊まった記憶もありますけど、、。
南アルプスの当地からは、雲取山ってとても遠いです。
今回、こんな話がなかったら、2017年の山だろうが何だろうが、
なかなか重い腰は上がりませんが、久し振りに良い機会でした。

それにしても凄い人。
久し振りの雲取山は前と変わることのない表情で向かえてくれ、
石尾根もやはりきれいでした。
一緒に行った二人も、天気に恵まれ、富士山、南アルプスも見え、再考だったでしょう。

時間はかかりました。
やはり二人とも歩きなれているわけではないので、
早足で歩く多くの登山者が先を進んで行きました。
でも無事に下山できて良かった。

下山時、廃屋が見える辺りでは多くの人が雪を踏み、
日陰であるところは部分的に凍結し、悪いことにその上に土がかかって、
凍結がわからず、思わず、一歩を踏み出した私は一度転倒。
それ以外は何事もありませんでした。

雲取山山頂からは遠く都心も見えており、久し振りに雲取山堪能でした。

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コメント

よかった
Y-chan さま

先ずはお疲れさまでした。
出発から駐車場に到着して置けるかどうか、、、同行者が要る場合このストレスだけでも疲れますね。
でも村営駐車場置けて良かったです。
しかし、この時期この時間で満車に近いとは人気沸騰、今の雲取おそるべしですね。

お天気も良く、雪もありスパイクも使用して変化のある山行でなによりです。
年内、もうう一度雲取には行きたいと、、、登り納めの山に、と思っていますが、何かと予定びっしりで平日休んで行くしかなさそうです。
有給休暇、もう僅かしかないけどかまうもんかで、、、
(さらに欠勤してもかまわない立場だから使い切ってオーバーなんのその!!・・なんちゃって)

Y-chanが鳳凰何回でも行くように、私も雲取は大好きなのでこれからも一年を通じて、何度も訪れたいと思います。
2017/12/11 9:18
Re: よかった
芋さん
ひとまず村営駐車場を試してみたら、そんなアドバイスがとても良かったです。でもあの真っ暗な時間であれだけの車。もうちょっと遅かったら慌てたでしょうね。

それにしても人の流れが切れない。
凄い人気です。でも良い山です。近ければ、私も何度でも登るでしょうね。
2017/12/11 10:55
プロフィール画像
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