ツルハシ尾根↑鍋割山西側の北尾根↓同東側の北尾根↑後沢左岸尾根↓
- GPS
- 07:55
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,286m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水源林管理棟に登山ポスト 鍋割山東側の北尾根は踏み跡少なく急勾配でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
食器
|
---|
感想
いつか鍋割山を突っ切って蛭ヶ岳まで行きたい。
気になっていた鍋割山の北側の尾根を歩いてきました。
快晴微風でしたが冷え込んで寒い日でした。
ツルハシ尾根は林業作業用の整備された経路でした。
伐採作業中で作業員に会釈して通らせてもらいました。
オガラ沢分岐からオガラ沢ノ頭までは急勾配ですが踏み跡があり、右折してからは緩やかでいいルートでした。
尊仏ノ土平は大震災で出来た広い川原。風のない場所を選んでおにぎり休憩。
鍋割山の真北のルートはリボンがありましたが踏み跡のない急傾斜で、手を使ってよじ登る箇所もありました。
鍋割山は10人ぐらいの賑わい。
カップ麺の予定でしたがあまりに寒いし空いてもいたので勇気を出して鍋焼きうどんにチャレンジ。ザックを外に置いて
他に誰もいなかったし勝手もわからないので「名前を書くようですか?」と聞いたら
「待って。待てないと作らないよ。片付けてからね。」と言われました。
機嫌悪そう。これでは世間話も出来そうにない。
カウンターの土鍋を奥に運んでから伝票を持ってきてくれたので名前を書いて注文。
「中で待っててね。」
どれくらい待つようですかとは聞けずに待つこと10分弱。熱々の鍋焼きうどんが出来ました。備え付けの七味と箸とレンゲを盆に載せて外の江の島側のテーブルベンチで頂きました。
食後は風の弱い富士山側のテーブルに移動してまったり。
居合わせた青年は大倉から三ノ塔コースで表尾根からの周回とのこと。
健脚です。先週は南アの鳳凰三山に行ったらしいです。
長い林道歩きは退屈と言うので寄方面の下山のルートを教えました。
山小屋の主人と言うのは気難しいんですねとワシと同じ感想でした。
下山は後沢乗越から左岸尾根で。
ガレガレのコシバ沢を下りてきた青年と寄でまた遭遇。
下山ルートを確認しあってお別れしました。好青年。
中山峠を越える途中にhadahiroさんのレコにあったお地蔵さんのオアシスを発見。
何回も見過ごしていました。
久々の登山。3日後も筋肉痛。
日が伸びてきたら蛭まで到達したい。
imu3eazyさん こんばんは。
ツルハシ尾根、鍋割山へのアクセスでは最短ですかね。
secretmagicさんが良く利用していましたが、私はまだ未踏です。
熊木沢出合へは、鍋割山経由と雨山峠経由、玄倉林道からと幾つかのルートがあります。
私は、大倉尾根や西山林道を使用して、蛭ヶ岳南稜取付きで一杯(約6時間)になってしまいました。また、チャレンジしたいのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
玄倉よりも、寄からのほうが狙い目かもしれません。
私も作戦を練って、南稜にチャレンジしてみたいと思います。
今回のコース、参考にさせて頂きます。
中山峠のオアシス、今度は自転車で堪能ください。
ツルハシ尾根は歩きやすい経路でした。でも最短と言うなら後沢右岸尾根が勝ると思います。
雨山峠経由だとのぼりが少なくて済みますが遠回りなので時間がかかるでしょう。
蛭ヶ岳南稜は恐かったので次は箒杉沢から主脈にぶつかる尾根かみやま新道あたりに行って見たいですね。
いずれにしても気力が充実しないとチャレンジできないと思っています。
この時期寒いし日も短いので自転車はサボっています。
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