赤岳鉱泉泊【赤岳】登山日和でした


- GPS
- 25:23
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
- 山行
- 1:53
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:00
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 7:30
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘へ駐車料金前払い¥1000×2Day |
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根の下り |
写真
装備
個人装備 |
◎Net登山届提出済み
【装備(携行含む)】
MIテント泊ザック
LA厳冬期登山靴
OR積雪期用ゲーター
登山用靴下
MOオーバーパンツ
MO・EXPメリノWOOLインナータイツ
FT半袖ドライレイヤー
ウール長袖アンダーシャツ(冬季用)
BAGミドルシェル(フード有)
MOソフトシェル(フード無)
ORハードシェル(フード有)
Woolインナーグローブ
MO・Woolトレールグローブ
MOオーバーグローブ
BD厳冬期2重グローブ
MOジオライン・バクラバ
MO・Woolネックウォーマー
MIダウンジャケット
毛帽子
【用具】
Aツエルト1式
マルチツールPD
BDヘッドライト(2名分)
予備電池
GA-GPS550
BDストック
行動食類
予備プラティパス
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
スマホ携帯電話(予備Bat)
C4FM無線機(2波)
偏光サングラス
CT山岳ヘルメット
【火器】
MOジェットボイル1式
Emergency kit(火打石・ミラー・笛・防水マッチetc)
着替え等
タオル
【冬期用品】
MAビーコン
LIFI-アルミショベル
BDピッケル
MOゴーグル
サーモス保温瓶
使捨ホッカイロ
ワカン
KJ-12アイゼン
MOチェーンスパイク
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感想
当日5/14朝は、木曽駒ヶ岳へ午前6時半から挑むが、
強風と時間切れで撤退。
(本来は12時に登頂後、千畳敷に下山を計画していたが)
打ちひしがれた気分で、千畳敷から朝一で下山。
即、再度荷造りして予定通りの赤岳鉱泉へ向かう。
そして、翌日5/15は快晴(予定の)赤岳へ挑んだ。
美濃戸山荘から赤岳山荘への酷道は、酷道です。
全面真っ白で着雪しています。
おまけにデコボコ。四季問わず滑りながら登る車の影響でしょう。
やたら大きく凹んだ穴が多いです。
自車4WDですが念のためにチェーン持参。
一度も滑らずに登り切れた。
しかし、最後の最後の登り地点(赤岳山荘目の前)がツワモノ!
ぐっと!勾配です。
赤岳山荘から赤岳鉱泉までは、チェーンアイゼン装着で2時間。
はっきり言って久々に疲れました。早朝ラッセルは効いた・・
当日12/15は快晴。無風の様相_
文三郎尾根から登って見た。
行者小屋までは、チェーンスパイク装着し、行者小屋からは、
12爪アイゼン、ヘルメット、ピッケルに換装。
ジャケットは登りで暑いのでソフトシェルのみ
やはり汗をカキすぎないことが大事かと。
ツレは重い保温靴に重いアイゼンで、”足が重い”って言ってた。
だいぶ登って、尾根に出たら風が多少強いので、バクラバ装備、
まだ激風と言う感じではなさそうなので、ソフトシェルのまま。
ゴーグルやハードシェルは使わずじまい。
岩場の道を注意しながら歩く。
一歩ずつ丁寧に足を置きながら、岩肌に爪をたてて_
そのまま、山頂へ_
山頂はとても眺望良かった。たっぷり楽しんだので下山へ。
下山は地蔵尾根へ_
ここは結構危ないかも。雪が少なく、変に溜まっているので
斜面トラバース歩きもしばしば。
ハラハラしながら、幾度か階段も降りた
1歩1歩が大事
ようやく行者小屋に着いて一安心。
とても良い山行でした。
また近日行きたいですね。
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