記録ID: 1336442
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
初めて県外の山へ、木曽駒ヶ岳
2017年12月17日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 3.7km
- 登り
- 448m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 曇り 強風下の吹雪 時々薄日さす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
乗越浄土までは膝までの積雪だが先行者多くトレース明瞭。 そこから先はウインドクラストして岩や夏道のロープが露出したアイゼンの良く利く雪質。 悪天候のため時々ホワイトアウト、ロープが露出していない所ではルートを見失いそうになるが先行者がぼんやり見えていて完全にロストすることは無かった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ゴーグル
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---|
感想
乗越浄土から先は風強く引き返そうかと思ったが、先行者多く若い女の子ですら登っていくのにあきらめたら恥ずかしかろうと思い直しなんとか登りきることができた。
ホワイトアウト、おまけに、眼鏡、ゴーグルがくもり視界がきかないものの先行者がいるおかげで、ルートファインディングにも困らずにすんだ。
一人きりならきっとくじけて引き返していただろう。
人の多い山はこういうところがあいがたい。
私の前を歩いてくださったすべての方々に、心より御礼申し上げます。
とは言え、もう少し天気のよい日に来たいものだ。
景色が見えないのはつまらない。
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