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記録ID: 1339272
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳

2017年12月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
8.0km
登り
1,067m
下り
1,052m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:52
合計
3:44
10:20
10:28
8
10:36
10:37
24
11:01
11:07
15
11:22
11:34
15
11:49
12:12
10
12:22
12:23
5
12:28
12:29
19
12:48
12:48
19
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原岳登山口休憩所駐車場を利用
大貝戸道で藤原岳を往復します。
2017年12月21日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/21 9:22
大貝戸道で藤原岳を往復します。
四合目を通過。
2017年12月21日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 9:48
四合目を通過。
頭上には青空が広がります。
2017年12月21日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 9:51
頭上には青空が広がります。
六合目に差し掛かりますが、まだまだ雪は見当たらず。
2017年12月21日 10:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 10:03
六合目に差し掛かりますが、まだまだ雪は見当たらず。
七合目を過ぎて、ようやく足下が白くなります。
2017年12月21日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 10:10
七合目を過ぎて、ようやく足下が白くなります。
聖宝寺道が合流する八合目に達し、白く染まる稜線を仰ぎ見ます。
2017年12月21日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 10:27
聖宝寺道が合流する八合目に達し、白く染まる稜線を仰ぎ見ます。
この先は冬道を進むこととなり、赤布に導かれて雪の急斜面を直登します。
2017年12月21日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 10:31
この先は冬道を進むこととなり、赤布に導かれて雪の急斜面を直登します。
カレンフェルトのにょきにょきと生えた岩も今は雪の下。いったん傾斜が緩んで九合目に達します。
2017年12月21日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 10:37
カレンフェルトのにょきにょきと生えた岩も今は雪の下。いったん傾斜が緩んで九合目に達します。
一段と雪の量が増え、周囲はすっかり白い世界に。取り敢えず、ホワイトさん家のキティさんのお顔を雪面にマーキングしておきます。
2017年12月21日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/21 10:41
一段と雪の量が増え、周囲はすっかり白い世界に。取り敢えず、ホワイトさん家のキティさんのお顔を雪面にマーキングしておきます。
陽の光に導かれて急斜面をジグザグに登ります。
2017年12月21日 10:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 10:47
陽の光に導かれて急斜面をジグザグに登ります。
木々が疎らとなって視界が開けてくると、
2017年12月21日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 10:54
木々が疎らとなって視界が開けてくると、
麓のいなべ市の田園風景を背後に従えながら進みます。
2017年12月21日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 10:57
麓のいなべ市の田園風景を背後に従えながら進みます。
ひと息で、藤原山荘に到着します。
2017年12月21日 11:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:01
ひと息で、藤原山荘に到着します。
山荘の周囲の木々が纏う霧氷は控えめですが、青空に映えて清々しい装い。
2017年12月21日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:02
山荘の周囲の木々が纏う霧氷は控えめですが、青空に映えて清々しい装い。
こちらはマユミの実でしょうか。紅白でおめでたいことこの上なし。
2017年12月21日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:04
こちらはマユミの実でしょうか。紅白でおめでたいことこの上なし。
展望丘を目指して雪原と化した頂上台地を歩き始めます。
2017年12月21日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:09
展望丘を目指して雪原と化した頂上台地を歩き始めます。
展望丘の上空では、三重県側に広がる青空と滋賀県側に広がる雲が攻防を繰り広げています。トレースを辿って斜面を登り切り、
2017年12月21日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:16
展望丘の上空では、三重県側に広がる青空と滋賀県側に広がる雲が攻防を繰り広げています。トレースを辿って斜面を登り切り、
藤原岳最高点の展望丘に到着します。どうやら雲の方が優勢のようで、
2017年12月21日 11:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:22
藤原岳最高点の展望丘に到着します。どうやら雲の方が優勢のようで、
鈴鹿山脈の主稜線をすっぽりと覆い尽くし、釈迦ヶ岳や御在所岳などの姿を見ることはできません。
2017年12月21日 11:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/21 11:23
鈴鹿山脈の主稜線をすっぽりと覆い尽くし、釈迦ヶ岳や御在所岳などの姿を見ることはできません。
モコモコとした霧氷。青空の下ならきっと質感が楽しめたことでしょう。
2017年12月21日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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12/21 11:27
モコモコとした霧氷。青空の下ならきっと質感が楽しめたことでしょう。
東面は青空が広がるいいお天気。頂上台地をぐるりと一望し、
2017年12月21日 11:29撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/21 11:29
東面は青空が広がるいいお天気。頂上台地をぐるりと一望し、
多度山地の稜線越しには名古屋市街が見通せます。
2017年12月21日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/21 11:30
多度山地の稜線越しには名古屋市街が見通せます。
雪原を辿って藤原山荘に戻ります。霧氷の造形美を楽しみたいところですが、乳白色のキャンバスではいま一つといった感じ。もっと青空を!
2017年12月21日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
12/21 11:38
雪原を辿って藤原山荘に戻ります。霧氷の造形美を楽しみたいところですが、乳白色のキャンバスではいま一つといった感じ。もっと青空を!
北西方向は雲が多く、伊吹山を見定めることはできません。藤原山荘に戻って建物内でお昼の時間とすると、
2017年12月21日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/21 11:39
北西方向は雲が多く、伊吹山を見定めることはできません。藤原山荘に戻って建物内でお昼の時間とすると、
あとは来た道を引き返します。雪の急斜面を下り、
2017年12月21日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/21 12:17
あとは来た道を引き返します。雪の急斜面を下り、
雪の面影など微塵にも感じさせない二合目を通過。ここまで下れば登山口まではもうひと息です。
2017年12月21日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/21 13:00
雪の面影など微塵にも感じさせない二合目を通過。ここまで下れば登山口まではもうひと息です。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 休日出勤の振替を利用して藤原岳へ。展望丘では雲が多めで鈴鹿南部の稜線の眺望も今ひとつでしたが、すっかり雪原と化した頂上台地を歩くことができたので良しとしましょう。

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