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Yamareco

記録ID: 1340009
全員に公開
ハイキング
丹沢

蛭ヶ岳と榛ノ木丸 (市原新道↑ 榛ノ木丸縦走ルート↓)

2017年12月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
13.9km
登り
1,447m
下り
1,458m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:15
合計
8:49
6:45
15
7:00
7:01
11
7:54
7:55
11
8:06
8:06
15
8:21
8:38
64
9:42
9:42
70
10:52
10:52
0
10:52
11:39
12
11:51
11:51
12
12:03
12:03
15
12:18
12:18
9
12:27
12:27
9
12:36
12:36
16
12:52
12:53
8
13:01
13:01
45
13:46
13:48
77
15:12
15:16
15
15:31
15:32
2
15:34
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為、歩くペースは遅めです。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
魚止橋近くの駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
○魚止橋〜伝道〜雷平(詳細図名:早戸大滝ルート)
昭文社地図では破線、詳細図では道標のないルートとして扱われているVルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
雷平までは渡渉が数箇所あり、増水時注意。第一渡渉点には丸太が渡してありましたが、飛沫で表面が凍っていて滑りやすいので、チェーンスパイクが有効でした。
第二渡渉点は丸太等は渡してありませんので、岩を掴みながら何とか渡りました。
今回は市原新道方面へ向かう左岸沿いのルートだったので右岸側へ渡る第三渡渉点は使わず、左岸経路を使い雷平へ行きました。左岸経路取付きは危険な岩場のトラバースがあるので注意。

○雷平〜雷滝〜蛭ヶ岳(詳細図名:市原新道ルート)
詳細図では紫破線(難易度の高いルート)で扱われているVルートですので自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
雷滝までは原小屋沢左岸沿いを歩き、雷滝近くで右岸側に渡渉します。大きな岩が多くて滑りやすい所もあり注意。
雷滝そば(手前)左側の尾根が市原新道取付きになります。
市原新道は尾根の取付きと、その後の鹿柵沿いの急登がこれでもかと続きます。
上部はブナが多く気持ちの良い尾根道に変わりますが、遭難慰霊碑を過ぎた辺りから鹿柵が出て来て少し煩わしかったです。
蛭ヶ岳直下は北面の事もあり雪が少し積もってました。

○蛭ヶ岳〜姫次(丹沢主脈縦走コース)
一般登山道です。蛭ヶ岳直下は階段道が続き、この時期は雪が凍っていますので足元注意。

○榛ノ木丸縦走ルート分岐〜榛ノ木丸〜伝道〜魚止橋(詳細図名:榛ノ木丸縦走ルート)
詳細図では道標の無いルートとして紹介されているVルートですので自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
主脈縦走路上にある「鳥屋造林組合管理地」の標識がルート入り口の目印になります。ルートに入ると、この管理地標識が所々にあるので目印になります。
榛ノ木丸直下から北東方向へ続く榛ノ木丸東尾根ルートを分けて南東方向へ向きを変えますので注意。
下部は鹿柵沿いの道になり、鹿柵の右側の自然林側を歩きましたが、少し煩わしい部分がありました。最終的には鹿戸を潜り、左側の植林側を歩きますので、最初から左側の方を歩いた方が良かったかもしれません。
その他周辺情報 別所の湯で汗を流しました。(大人3時間700円)
魚止橋そばに車を停めて出発します。
2017年12月22日 06:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 6:45
魚止橋そばに車を停めて出発します。
林道をショートカット。
2017年12月22日 06:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 6:45
林道をショートカット。
2017年12月22日 06:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 6:48
伝道にサクッと到着。
2017年12月22日 06:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 6:58
伝道にサクッと到着。
プチ渡渉。
2017年12月22日 07:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 7:02
プチ渡渉。
造林小屋。
2017年12月22日 07:12撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:12
造林小屋。
2017年12月22日 07:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:15
危なそうな桟橋の登場。
2017年12月22日 07:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 7:19
危なそうな桟橋の登場。
これも。
2017年12月22日 07:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:22
これも。
早戸川の第一渡渉点には丸太がかかってます。
チェーンスパイクを付けてストックでバランスを取りながら何とか渡りました。
2017年12月22日 07:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
12/22 7:28
早戸川の第一渡渉点には丸太がかかってます。
チェーンスパイクを付けてストックでバランスを取りながら何とか渡りました。
飛沫で凍ってますのでチェーンスパイク必須です。
(渡った後に撮影)
2017年12月22日 07:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
11
12/22 7:30
飛沫で凍ってますのでチェーンスパイク必須です。
(渡った後に撮影)
ヘツリ箇所。
2017年12月22日 07:32撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:32
ヘツリ箇所。
第二渡渉点。石を掴みながら何とか濡れずに渡る。
2017年12月22日 07:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:43
第二渡渉点。石を掴みながら何とか濡れずに渡る。
第三渡渉点。
右岸側のテープ目印を目指し、渡渉を試みようとしていたら・・・
2017年12月22日 07:48撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:48
第三渡渉点。
右岸側のテープ目印を目指し、渡渉を試みようとしていたら・・・
左岸沿いにもテープと赤ペンキの目印を発見。
雷滝方面は左岸沿いのルートなので、こちらを選択します。
2017年12月22日 07:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
12/22 7:49
左岸沿いにもテープと赤ペンキの目印を発見。
雷滝方面は左岸沿いのルートなので、こちらを選択します。
左岸ルートの取付き。
2017年12月22日 07:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
12/22 7:49
左岸ルートの取付き。
ロープが設置されてはいますが、かなり危なそうな巻道ですね。
2017年12月22日 07:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 7:50
ロープが設置されてはいますが、かなり危なそうな巻道ですね。
岩場を巻けば今年5月に赤ペンキ目印に誘われて歩いてしまったルートに合流。
2017年12月22日 07:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 7:51
岩場を巻けば今年5月に赤ペンキ目印に誘われて歩いてしまったルートに合流。
雷平の左岸側へ到着。
2017年12月22日 07:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 7:56
雷平の左岸側へ到着。
雷滝方面へ。
2017年12月22日 07:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 7:56
雷滝方面へ。
岩が多く歩きづらい道です。
2017年12月22日 08:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 8:10
岩が多く歩きづらい道です。
手製のプチ道標。
2017年12月22日 08:15撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
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12/22 8:15
手製のプチ道標。
原小屋沢の右岸側に渡渉。
2017年12月22日 08:16撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 8:16
原小屋沢の右岸側に渡渉。
この岩を越えれば・・・
2017年12月22日 08:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 8:20
この岩を越えれば・・・
雷滝に到着。
2017年12月22日 08:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
13
12/22 8:21
雷滝に到着。
氷柱。
2017年12月22日 08:22撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
12/22 8:22
氷柱。
少し戻って市原新道の尾根に取り付きます。
登りでは初です。
2017年12月22日 08:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 8:33
少し戻って市原新道の尾根に取り付きます。
登りでは初です。
雷滝の落ち口。
2017年12月22日 08:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 8:39
雷滝の落ち口。
尾根に乗りました。
2017年12月22日 08:45撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 8:45
尾根に乗りました。
お皿道標。
2017年12月22日 08:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 8:51
お皿道標。
鹿柵沿いの急登が長いです。
2017年12月22日 09:14撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 9:14
鹿柵沿いの急登が長いです。
ようやく自然林地帯へ。
2017年12月22日 09:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 9:30
ようやく自然林地帯へ。
ブナの美林。
2017年12月22日 09:39撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
15
12/22 9:39
ブナの美林。
2017年12月22日 09:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 9:44
狩猟禁止看板。
2017年12月22日 09:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 9:51
狩猟禁止看板。
痩せ尾根は右に巻道あり。
2017年12月22日 09:52撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 9:52
痩せ尾根は右に巻道あり。
ブナ美林。
2017年12月22日 10:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
6
12/22 10:01
ブナ美林。
遭難慰霊碑。
2017年12月22日 10:08撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
12/22 10:08
遭難慰霊碑。
雪が少し残ってますね。
2017年12月22日 10:28撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 10:28
雪が少し残ってますね。
写真では分かりづらいですが、結構、傾斜がきついです。
2017年12月22日 10:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 10:36
写真では分かりづらいですが、結構、傾斜がきついです。
鹿柵の右側をずっと歩いて来ましたが、本当はこの鹿柵と鹿柵の間を通るのが正解です。(振り返って撮影)
2017年12月22日 10:37撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 10:37
鹿柵の右側をずっと歩いて来ましたが、本当はこの鹿柵と鹿柵の間を通るのが正解です。(振り返って撮影)
下山ルートの姫次方面。
2017年12月22日 10:42撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
12/22 10:42
下山ルートの姫次方面。
蛭ヶ岳はもうすぐ。
2017年12月22日 10:44撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 10:44
蛭ヶ岳はもうすぐ。
5月に歩いた時はバイケイソウだらけでした。
2017年12月22日 10:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 10:49
5月に歩いた時はバイケイソウだらけでした。
蛭ヶ岳山荘が見えた。
2017年12月22日 10:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 10:51
蛭ヶ岳山荘が見えた。
米軍関係の慰霊碑。
2017年12月22日 10:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 10:51
米軍関係の慰霊碑。
宮ヶ瀬方面。
2017年12月22日 10:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 10:51
宮ヶ瀬方面。
蛭ヶ岳に登頂!通算6回目。
2017年12月22日 10:53撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
8
12/22 10:53
蛭ヶ岳に登頂!通算6回目。
お昼休憩。リフィル麺に煮豚&煮卵をぶっ込みました。
2017年12月22日 11:01撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 11:01
お昼休憩。リフィル麺に煮豚&煮卵をぶっ込みました。
食後のお汁粉。
2017年12月22日 11:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
4
12/22 11:17
食後のお汁粉。
休憩後に再度、山頂写真。
2017年12月22日 11:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
5
12/22 11:29
休憩後に再度、山頂写真。
熊木沢方面。
2017年12月22日 11:29撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 11:29
熊木沢方面。
無事の下山を祈念。
2017年12月22日 11:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 11:30
無事の下山を祈念。
主脈コース方面。
2017年12月22日 11:30撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 11:30
主脈コース方面。
最近話題の蛭カレーは次回のお楽しみに。
2017年12月22日 11:31撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 11:31
最近話題の蛭カレーは次回のお楽しみに。
てるてる坊主。
2017年12月22日 11:31撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 11:31
てるてる坊主。
富士山は残念ながら見えず。
2017年12月22日 11:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 11:40
富士山は残念ながら見えず。
姫次方面へ下山します。下りでは初めてです。
2017年12月22日 11:41撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 11:41
姫次方面へ下山します。下りでは初めてです。
絶景ポイント。
2017年12月22日 11:54撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
10
12/22 11:54
絶景ポイント。
階段道を下りきりました。
2017年12月22日 12:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 12:10
階段道を下りきりました。
蛭ヶ岳があんなに遠くに。
2017年12月22日 12:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 12:20
蛭ヶ岳があんなに遠くに。
地蔵尾根ルートの分岐はこの辺りかな?
2017年12月22日 12:20撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 12:20
地蔵尾根ルートの分岐はこの辺りかな?
地蔵平。この辺りから未踏のルートになります。
2017年12月22日 12:27撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 12:27
地蔵平。この辺りから未踏のルートになります。
原小屋平。昔は山小屋があったようです。
2017年12月22日 12:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 12:36
原小屋平。昔は山小屋があったようです。
富士山がチラッと見えた。
2017年12月22日 12:46撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 12:46
富士山がチラッと見えた。
少し登り返すと・・・
2017年12月22日 12:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 12:49
少し登り返すと・・・
姫次に初登頂!
2017年12月22日 12:53撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 12:53
姫次に初登頂!
蛭ヶ岳方面を望む。
2017年12月22日 12:57撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
7
12/22 12:57
蛭ヶ岳方面を望む。
右側にある「鳥屋造林組合管理地」標識が榛ノ木丸縦走ルートの目印です。
2017年12月22日 13:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 13:05
右側にある「鳥屋造林組合管理地」標識が榛ノ木丸縦走ルートの目印です。
突入します。
2017年12月22日 13:05撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 13:05
突入します。
踏み跡がありますね。
2017年12月22日 13:06撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 13:06
踏み跡がありますね。
この看板が道標の代わりになります。
2017年12月22日 13:13撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 13:13
この看板が道標の代わりになります。
詳細図に載っている「溝」ですね。
2017年12月22日 13:19撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 13:19
詳細図に載っている「溝」ですね。
P1320(カサギ?)
2017年12月22日 13:21撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 13:21
P1320(カサギ?)
蛭ヶ岳。
2017年12月22日 13:36撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 13:36
蛭ヶ岳。
痩せ尾根を登り返せば・・・
2017年12月22日 13:40撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 13:40
痩せ尾根を登り返せば・・・
榛ノ木丸に初登頂!
ちなみに「ハンノキマル」と読みます。
2017年12月22日 13:47撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
9
12/22 13:47
榛ノ木丸に初登頂!
ちなみに「ハンノキマル」と読みます。
ここで左側(北東側)に続く榛ノ木丸東尾根ルートと分かれます。
2017年12月22日 13:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 13:49
ここで左側(北東側)に続く榛ノ木丸東尾根ルートと分かれます。
北東側へ続く榛ノ木丸東尾根ルート方面。
いつか、登りで挑戦したいですね。
2017年12月22日 13:49撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 13:49
北東側へ続く榛ノ木丸東尾根ルート方面。
いつか、登りで挑戦したいですね。
南東側へ続く榛ノ木丸縦走ルートを下ります。
2017年12月22日 13:51撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
2
12/22 13:51
南東側へ続く榛ノ木丸縦走ルートを下ります。
蛭ヶ岳。開けた所があったのでパチリ。
2017年12月22日 13:58撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
14
12/22 13:58
蛭ヶ岳。開けた所があったのでパチリ。
2017年12月22日 14:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 14:03
鹿柵の右側を歩く。
2017年12月22日 14:10撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 14:10
鹿柵の右側を歩く。
鹿戸を潜り左側へ。
2017年12月22日 14:33撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 14:33
鹿戸を潜り左側へ。
九十九折の林業経路。
2017年12月22日 14:37撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 14:37
九十九折の林業経路。
また鹿柵沿いを直下降。
2017年12月22日 14:43撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 14:43
また鹿柵沿いを直下降。
鹿柵沿いを離れて左側に続く経路へ。
2017年12月22日 14:50撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 14:50
鹿柵沿いを離れて左側に続く経路へ。
結構な急斜面の経路。
2017年12月22日 14:56撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 14:56
結構な急斜面の経路。
造林小屋が見えてきた。
2017年12月22日 15:02撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 15:02
造林小屋が見えてきた。
造林小屋前に軟着陸。
2017年12月22日 15:03撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 15:03
造林小屋前に軟着陸。
下りてきた尾根を振り返る。
2017年12月22日 15:04撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 15:04
下りてきた尾根を振り返る。
あとは朝来た道を戻るだけ。
2017年12月22日 15:06撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
1
12/22 15:06
あとは朝来た道を戻るだけ。
伝道。
2017年12月22日 15:17撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
12/22 15:17
伝道。
魚止橋に無事帰還。
この後、柚子の入った別所の湯で温まり、汗を流しました。
2017年12月22日 15:31撮影 by  Canon EOS 7D, Canon
3
12/22 15:31
魚止橋に無事帰還。
この後、柚子の入った別所の湯で温まり、汗を流しました。
撮影機器:

装備

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感想

今年も残り少なくなってきたので、丹沢の盟主蛭ヶ岳に登ってきました。
また、気になっていた棒ノ木丸周辺も合わせて歩いてみたかったので、今回のルートを計画しました。
市原新道の登り口のある雷滝へ行くには早戸川沿いのコースで行くのですが、春にはあった丸木橋が全部流されていて、濡れずに行くのは難しいとの事で、造林小屋から棒ノ木丸縦走ルートに登って、途中で雷平方面へ尾根越えして行くルートも考えていたのですが、最近早戸川沿いのコースで濡れずに雷滝方面へ行かれたネット情報を得たので、沢沿いコースに決定しました。

早戸川の第一渡渉点には簡易的な丸太がかかっていましたが、表面が飛沫で凍っていてストックとチェーンスパイクのおかげで滑らずに渡ることが出来ました。
第二渡渉点は丸太等は掛かっていませんが、水量が減っている事もあるせいか、岩を掴みながら何とか濡れずに渡りました。
そこからは左岸経路を使い、雷滝まで行きました。前回5月の下山時に市原新道を使った時、雷平で赤ペンキの目印に惑わされて左岸経路を歩いて行き詰まった事が今回は役に立ちました。

市原新道の蛭ヶ岳直下は北面なので、上部は雪が少し積もってました。
蛭ヶ岳は平日でしたが、登頂時に2人、後から4人位登山者が登頂してきました。
夏場の平日よりも多かったです。
蛭カレー800円に誘われかかったのですが、煮豚&煮卵を持ってきていたのでリフィル麺にぶっ込み食べました。蛭カレーは次回来た時の楽しみに取っておきます。

実は姫次周辺は一般登山道なのですが、未踏でして、ようやく歩く事ができました。
袖平山方面もいつか、歩きたく思いました。
榛ノ木丸縦走ルートは悪場もなく、Vルートとしては比較的に歩きやすい道でした。当初は東尾根ルートで魚止橋に直接下ろうかと計画していたのですが、下調べすると下りはキツそうだったので、縦走ルートにして正解でした。

今年も残り少なくなりましたね。本年最後の山行は丹沢の代名詞のあの辺りかなぁ。

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コメント

丸太橋!
artpanoramaさん、こんばんは!

早戸川、行かれたんですね!
しかも丸太橋がかかっているとは・・・
どなたか登山者の方が渡してくれたんでしょうね。
これでまたリベンジ成功の確率が少しあがったような気がします
天気にも依りますが、リベンジは年明け早々になりそうです。
気をつけていって参ります!
2017/12/23 23:42
Re: 丸太橋!
renswhさん、こんばんは。

早戸川沿いのルートは木橋が復活するまで諦めていたのですが、丹沢関連のブログ記事で第一渡渉点に簡易的な丸太が渡してあるとの情報を得て(丸太を渡して頂き感謝)、思い切って早戸川沿いのルートで雷滝方面へ行ってみました。(途中から左岸経路を使ったので早戸川の渡渉は2箇所のみ)
丸太橋はもとより、岩もこの時期ですので表面が凍っていて滑りやすいですが、スパイク長靴を持ってられるrenswhさんなら、大丈夫だと思います。
尚、雪が降ったり、路面凍結すると早戸川林道のゲートが閉まる事があるそうで、これからの時期は注意が必要です。

早戸大滝までは渡渉箇所が多数あるので気をつけていってください。
2017/12/24 0:59
市原新道
おはようございます、artpanoramaさん!

植林地横の鹿柵の急斜面に比較的新しい踏み跡があったので先行者でもいるのかなと思ったのですが、前日のartpanoramaさんの足跡だったようですネ。
市原新道は登りで使ったことはないけど、あの鹿柵の急斜面は長くて大変そうですネ。

この時期の丸太橋にチェーンスパイクはナイスアイデアです
お疲れ様でした
2017/12/27 8:18
Re: 市原新道
hottenさん、こんにちは!

おお、1日違いで市原新道を歩かれたんですね。
仰られれる通り、市原新道の植林横の鹿柵沿い斜面は急で長くて辛かったです。

チェーンスパイクは最近バリルートを歩く時履いているので、その流れで歩いてみたら、凍った丸太橋にも有効だった、という感じです。

hottenさんのレコを見ましたが、白馬尾根から外れて中丿沢乗越へ行く超バリルートを歩かれたようでお疲れ様です。私は沢登り(ロープワーク)のスキルゼロなので、とても歩けないルートですよ。

コメントありがとうございました。
2017/12/27 10:24
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