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Yamareco

記録ID: 1341378
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

メリークリ須磨アルプス(鵯越〜塩屋)

2017年12月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
14.2km
登り
843m
下り
959m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:30
合計
6:15
5:57
24
6:21
6:21
21
6:42
6:44
11
6:55
7:13
4
7:17
7:19
30
7:49
7:49
42
8:31
8:40
10
8:50
8:54
34
9:28
9:28
16
9:44
9:56
35
10:31
10:52
12
11:04
11:04
11
11:15
11:26
34
12:00
12:11
1
12:12
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:神戸電鉄鵯越駅
帰り:JR塩屋駅
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走路。
非常に整備されてます。
スタートの鵯越駅はまだ真っ暗のAM6:00。西へ。
2017年12月24日 06:00撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2
12/24 6:00
スタートの鵯越駅はまだ真っ暗のAM6:00。西へ。
住宅地を右往左往しながら、高取山登山口へ。
2017年12月24日 06:25撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 6:25
住宅地を右往左往しながら、高取山登山口へ。
登っているうちに徐々に白み始め、安井茶屋さんのそばで体操されているグループの方々も。
2017年12月24日 06:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
12/24 6:46
登っているうちに徐々に白み始め、安井茶屋さんのそばで体操されているグループの方々も。
日の出に間に合うよう頂上へ急ぐ。高取神社境内へ。
2017年12月24日 06:52撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 6:52
日の出に間に合うよう頂上へ急ぐ。高取神社境内へ。
お参りもしていきます。
2017年12月24日 06:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 6:53
お参りもしていきます。
神社からの展望。針?
2017年12月24日 06:56撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 6:56
神社からの展望。針?
さらに石段を登ると頂上。
2017年12月24日 06:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 6:58
さらに石段を登ると頂上。
頂上直下から日の出直前の展望。雲多し。
2017年12月24日 07:00撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
3
12/24 7:00
頂上直下から日の出直前の展望。雲多し。
一旦頂上まで行きます。石碑が多く見られました。
2017年12月24日 07:02撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 7:02
一旦頂上まで行きます。石碑が多く見られました。
また直下に戻って日の出。丁度金剛山からの日の出で、雲の切れ目に僅かに稜線が。
2017年12月24日 07:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
12/24 7:11
また直下に戻って日の出。丁度金剛山からの日の出で、雲の切れ目に僅かに稜線が。
すぐ西にある荒熊神社。
2017年12月24日 07:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 7:17
すぐ西にある荒熊神社。
こちらには三等三角点「高取山」
2017年12月24日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 7:19
こちらには三等三角点「高取山」
これから越していく山々が姿を現した。
2017年12月24日 07:20撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 7:20
これから越していく山々が姿を現した。
下りはこんな感じ。
2017年12月24日 07:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 7:24
下りはこんな感じ。
お、あれが馬の背か。
2017年12月24日 07:32撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 7:32
お、あれが馬の背か。
住宅地まで下り立ちました。
2017年12月24日 07:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 7:39
住宅地まで下り立ちました。
再び住宅地を練り歩き。地下鉄西神線をくぐる前にいったん休憩。
2017年12月24日 08:02撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:02
再び住宅地を練り歩き。地下鉄西神線をくぐる前にいったん休憩。
名も知らん実ですが、クリスマスカラー。
2017年12月24日 08:08撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:08
名も知らん実ですが、クリスマスカラー。
取り付き。
2017年12月24日 08:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:17
取り付き。
登り切った最初のピークが東山。
2017年12月24日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 8:39
登り切った最初のピークが東山。
展望も。曇ってても靄ってても、朝の陽ざしは不思議な色を作るから侮れない。
2017年12月24日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:40
展望も。曇ってても靄ってても、朝の陽ざしは不思議な色を作るから侮れない。
東山からみる馬の背。いざ。
2017年12月24日 08:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:40
東山からみる馬の背。いざ。
はい。
2017年12月24日 08:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 8:42
はい。
馬の背。それ程の長さもないし、正直想像よりは易しいと感じました。それでも風化した砂の多さはヤな感じですし、突風・雨なんかは遠慮したいなと。
2017年12月24日 08:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 8:53
馬の背。それ程の長さもないし、正直想像よりは易しいと感じました。それでも風化した砂の多さはヤな感じですし、突風・雨なんかは遠慮したいなと。
難しそうな箇所は鎖も。
2017年12月24日 08:56撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:56
難しそうな箇所は鎖も。
一旦鞍部に下りてきて、ここからは階段の登り多し。
2017年12月24日 08:58撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 8:58
一旦鞍部に下りてきて、ここからは階段の登り多し。
振り返って、東山・高取山。
2017年12月24日 09:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:03
振り返って、東山・高取山。
霞む神戸市街。
2017年12月24日 09:18撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 9:18
霞む神戸市街。
反対側にこの日初の明石海峡大橋。
2017年12月24日 09:17撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:17
反対側にこの日初の明石海峡大橋。
痩せ尾根。
2017年12月24日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:22
痩せ尾根。
岩場はまだあります。
2017年12月24日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:24
岩場はまだあります。
横尾山山頂。展望は部分的。
2017年12月24日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:28
横尾山山頂。展望は部分的。
二等三角点「須磨」
2017年12月24日 09:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 9:29
二等三角点「須磨」
また下って鞍部辺りにはまだ色づいている葉が。
2017年12月24日 09:38撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:38
また下って鞍部辺りにはまだ色づいている葉が。
栂尾山には展望台がありました。
2017年12月24日 09:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:46
栂尾山には展望台がありました。
スポットライトを浴びる一艘の船。
2017年12月24日 09:53撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:53
スポットライトを浴びる一艘の船。
残りの算段が立ってきた。
2017年12月24日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 9:47
残りの算段が立ってきた。
この階段の高さには思わずわろたw
2017年12月24日 10:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:03
この階段の高さには思わずわろたw
一旦下り立つ高倉台はかつては連なる山だったそうですね。ポートアイランド等の埋め立て用土を削り出し、その後住宅地となったそうな。
2017年12月24日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:05
一旦下り立つ高倉台はかつては連なる山だったそうですね。ポートアイランド等の埋め立て用土を削り出し、その後住宅地となったそうな。
歩道橋越え。
2017年12月24日 10:10撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:10
歩道橋越え。
ショッピングセンター越え。
2017年12月24日 10:14撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:14
ショッピングセンター越え。
再び取り付き。
2017年12月24日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:18
再び取り付き。
階段地獄。適当に数えましたが、約50段×7本の鬼階段…。
2017年12月24日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:26
階段地獄。適当に数えましたが、約50段×7本の鬼階段…。
登り切ったピークに高倉山の碑。碑の形は、削り取られた部分も再現しているように見えましたがはたして。
2017年12月24日 10:30撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:30
登り切ったピークに高倉山の碑。碑の形は、削り取られた部分も再現しているように見えましたがはたして。
おらが茶屋さんで一服。
2017年12月24日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 10:42
おらが茶屋さんで一服。
森林浴コースで鉄拐山方面へ。結局鉄拐山は巻きましたが。
2017年12月24日 11:01撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:01
森林浴コースで鉄拐山方面へ。結局鉄拐山は巻きましたが。
更に進んで三角点、、と思いましたが後で調べるとこれでは無かった模様。
2017年12月24日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:16
更に進んで三角点、、と思いましたが後で調べるとこれでは無かった模様。
旗振山山頂には無線中継所。さすが古よりの旗振り通信中継所だけあるということでしょうか。
2017年12月24日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:16
旗振山山頂には無線中継所。さすが古よりの旗振り通信中継所だけあるということでしょうか。
旗振茶屋さんより。後は眼下へ下るのみ。
2017年12月24日 11:19撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:19
旗振茶屋さんより。後は眼下へ下るのみ。
須磨海岸を見下ろす。
2017年12月24日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:20
須磨海岸を見下ろす。
摂津播磨国境。実はここに四等三角点「鉢伏山」があったらしい。気づかなかった…
2017年12月24日 11:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:27
摂津播磨国境。実はここに四等三角点「鉢伏山」があったらしい。気づかなかった…
山上は楽園。
2017年12月24日 11:34撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:34
山上は楽園。
国境沿いに下ります。そういえば山行では播磨は初入国かもしれない。
2017年12月24日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:36
国境沿いに下ります。そういえば山行では播磨は初入国かもしれない。
下界に下り立ちました。
2017年12月24日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 11:51
下界に下り立ちました。
塩屋の海まで足を延ばす。山は勿論好きですが、偶に海を見ると安心する。
2017年12月24日 12:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
12/24 12:11
塩屋の海まで足を延ばす。山は勿論好きですが、偶に海を見ると安心する。
これにて小分けに歩いてきた六甲全山「歩」破。1日で完走されるツワモノも沢山おられますので大層な事でもないですが、とりあえず年内にいい節目。
2017年12月24日 10:56撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
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12/24 10:56
これにて小分けに歩いてきた六甲全山「歩」破。1日で完走されるツワモノも沢山おられますので大層な事でもないですが、とりあえず年内にいい節目。

感想

六甲全山縦走、
小出しに歩いてきて最後にとっておいた須磨アルプスをクリスマスイブの日に。
生憎の曇り空でしたが、気温はそこそこあり、
絶好のハイキング天候でもありました。

最高でも標高300mそこそこですし、割と軽い気持ちで挑みましたが
アップダウンを繰り返してのソコソコの長距離でもありますし、
結果、フィジカル的に丁度いい塩梅に満足感あるコースでした。

宝塚から塩屋まで繋がった満足感にも浸りつつ、
六甲のまたディープな世界にも挑んでみたいなと、
それは来年からの目標の一つとして。

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