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Yamareco

記録ID: 1343781
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山・双子山

2017年12月23日(土) 〜 2017年12月24日(日)
 - 拍手
kimjean その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:59
距離
15.6km
上り
795m
下り
1,083m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:59
休憩
0:32
合計
4:31
10:55
10:56
16
11:12
11:12
93
12:45
12:45
2
12:47
13:16
1
13:17
13:18
19
13:37
13:37
17
13:54
13:54
56
14:50
14:51
10
15:01
2日目
山行
4:25
休憩
1:54
合計
6:19
7:33
27
8:00
8:12
18
8:30
9:59
160
13:17
13:17
12
13:29
13:40
11
13:51
13:51
1
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白樺高原国際スキー場の無料駐車場に車を駐車。
スキー場ゴンドラを利用。
コース状況/
危険箇所等
蓼科スカイライン 落石あり
その他周辺情報 帰りはすずらんの湯に立ち寄り。
ゴンドラ山頂駅を降りてすぐにトイレあり
今回の行程で最後のトイレ
2017年12月23日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 10:32
ゴンドラ山頂駅を降りてすぐにトイレあり
今回の行程で最後のトイレ
ここから登山スタートです。
蓼科山頂が見えます。
2017年12月23日 10:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/23 10:32
ここから登山スタートです。
蓼科山頂が見えます。
7合目に到着。
シンボルの鳥居が見えました。
無雪期ならここからスタートできるのに。
2017年12月23日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 10:55
7合目に到着。
シンボルの鳥居が見えました。
無雪期ならここからスタートできるのに。
2017年12月23日 11:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 11:17
トレースしっかりありますので安心。
2017年12月23日 11:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 11:18
トレースしっかりありますので安心。
傾斜がきつくなってきて、ツボ足だと滑ります。
2017年12月23日 11:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 11:46
傾斜がきつくなってきて、ツボ足だと滑ります。
アイゼンを履こうか悩んだけど、小屋まで頑張ることにした
2017年12月23日 11:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 11:52
アイゼンを履こうか悩んだけど、小屋まで頑張ることにした
小屋までもう少し。
2017年12月23日 12:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 12:08
小屋までもう少し。
蓼科山荘へ到着。
歩荷のみなさんに出会いました。
年末・年始は山頂ヒュッテが営業してるそうです。
2017年12月23日 13:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 13:15
蓼科山荘へ到着。
歩荷のみなさんに出会いました。
年末・年始は山頂ヒュッテが営業してるそうです。
当初は蓼科山山頂を目指す予定だったが、時間の都合で双子池へ直行することにした。ここでアイゼン装着。
2017年12月23日 13:15撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 13:15
当初は蓼科山山頂を目指す予定だったが、時間の都合で双子池へ直行することにした。ここでアイゼン装着。
佐久市最高地点
2017年12月23日 13:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 13:59
佐久市最高地点
思ったより雪が深く、踏み抜くのでアイゼンよりワカンの方を装着すれば良かったと後悔。。。
2017年12月23日 14:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 14:25
思ったより雪が深く、踏み抜くのでアイゼンよりワカンの方を装着すれば良かったと後悔。。。
大河原峠へ到着。
双子池へ行くのは時間的に厳しいと判断し、ここてテントを設営。
2017年12月23日 14:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/23 14:55
大河原峠へ到着。
双子池へ行くのは時間的に厳しいと判断し、ここてテントを設営。
浅間山がきれい。
2017年12月23日 14:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/23 14:56
浅間山がきれい。
小屋は開いてません。
平なのでテントは設営しやすい。
2017年12月24日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 7:29
小屋は開いてません。
平なのでテントは設営しやすい。
翌朝、双子山へ出発。
2017年12月24日 07:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 7:29
翌朝、双子山へ出発。
佐久市最高地点の方面
2017年12月24日 07:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 7:42
佐久市最高地点の方面
山頂の標柱が見えてきました。
2017年12月24日 08:05撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 8:05
山頂の標柱が見えてきました。
双子山登頂
2017年12月24日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
12/24 8:06
双子山登頂
蓼科山山頂
2017年12月24日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/24 8:06
蓼科山山頂
北横岳と大岳
2017年12月24日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
12/24 8:06
北横岳と大岳
双子山山頂。双子池も少し見えました。
2017年12月24日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 8:06
双子山山頂。双子池も少し見えました。
高妻山・妙高山方面でしょうか
2017年12月24日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 8:24
高妻山・妙高山方面でしょうか
浅間山方面
2017年12月24日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 8:24
浅間山方面
北アルプス
2017年12月24日 08:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/24 8:24
北アルプス
下山は蓼科スカイラインで下山。
アイゼンを履いていたが、歩いてすぐにラッセルになったのでワカンに履き替える。
2017年12月24日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
12/24 10:24
下山は蓼科スカイラインで下山。
アイゼンを履いていたが、歩いてすぐにラッセルになったのでワカンに履き替える。
雪が深く、疲れます。
途中、30〜40m先に熊と遭遇。大型の2頭だった。
山の上へ逃げてくれたので事なきを得た。
その後も熊の足跡を何度か見かけました。
2017年12月24日 10:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/24 10:24
雪が深く、疲れます。
途中、30〜40m先に熊と遭遇。大型の2頭だった。
山の上へ逃げてくれたので事なきを得た。
その後も熊の足跡を何度か見かけました。
落石もあります。こわいこわい。
2017年12月24日 11:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 11:50
落石もあります。こわいこわい。
氷柱がきれい。
2017年12月24日 12:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
12/24 12:11
氷柱がきれい。
7合目に到着。
お疲れ様でした。
2017年12月24日 13:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
12/24 13:18
7合目に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ハードシェル アウター手袋 アイゼン ワカン スコップ ガスカートリッジ コンロ コッヘル テント

感想

当初は、初日に蓼科山に登り、大河原峠と双子山を経由し双子池で幕営予定していた。翌日は天祥寺原経由の周回ルートを予定していた。
しかし、時間の都合で蓼科山頂及び双子池で幕営を断念。
大河原峠で幕営となった。風もなく平らで幕営しやすかった。
翌日は登山道へは行かず、蓼科スカイラインで下山。
しかしこの選択が甘かった。雪が想像以上に深くラッセルだった。
途中、熊に出会ったのでかなり警戒しながら緊張感を持って下山した。
午前中に余裕で下山できると思っていたが、やや遅くなってしまった。

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