蓼科山の周回〜竜源橋・大河原峠〜（反時計回り）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:30

距離 15.4km 登り 1,035m 下り 1,033m

7:33 竜源橋
8:42 天祥寺原・将軍平分岐
8:53 8:55 天祥寺原
9:47 9:57 大河原ヒュッテ
9:57 大河原峠
11:02 11:03 佐久市最高地点
11:12 赤谷の分岐
11:22 11:44 将軍平
11:44 蓼科山荘
12:12 蓼科山頂ヒュッテ
12:15 12:21 蓼科山
12:19 12:21 蓼科神社奥宮
12:21 12:23 蓼科山
12:29 12:30 蓼科山頂ヒュッテ
12:30 蓼科山
12:59 幸徳平
13:07 標高2110m標識
13:43 13:46 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:53 女の神展望台
14:00 14:01 竜源橋
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竜源橋の駐車場、5〜6台駐車可能。
到着時は駐車してる車なし、下山時は3台。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。
積雪は10〜30cmほど
竜源橋→天祥寺原：トレースあり、チェーンスパイク
天祥寺原→大河原峠：スノーシューのトレースあり、ワカン装着
大河原峠→蓼科山荘：ワカン（一人）のトレースあり、
蓼科山荘→山頂：トレースあり、急な斜面なのでアイゼン着
山頂→すずらん：よく踏まれています、急な斜面なので最後までアイゼン着

写真

竜源橋の登山口より歩き始め

朝日をあびる蓼科山

蓼科山への分岐に到着。

ここからのコースは踏み跡が埋まってました

諏訪富士

木々にも陽が差してきました。
このあたりから念のためワカン装着

北横岳、横から陽が昇ってきていよいよ森にも陽が差す瞬間

天祥寺原。
双子池へぬけるルートはトレースなしでした。
そのまま直進

振り返っての北横岳。

もう少し雪があれば…

ふたたび、振り返っての北横岳。どっしりとしてます。

森の中を抜けて、浅間山。

大河原ヒュッテ（休業中）に到着、この辺りで小休止。

ちょっと休んで蓼科山へ向かいます。

トレース（一人ワカン）あったので、ありがたく使うわせてもらいました。昨年の3月とまったく同じパターンでした💦

森の中へ

急な斜面はそれほどないのでゆったり登れます

かわいらしい

標高が上がると雪はもったりと増えてきます

トンネル

とにかく天気がいい、空の蒼がいいです

縞枯れゾーン

縞枯れた樹々の先に蓼科山。
目指す山をチラチラと眺められるのでこのコースはとても良いです。

2380m。
佐久市（長野県）の最高点。

時々雪をまとった縞枯れが登場。

こちらの先にも踏み跡あり

真正面、枝の隙間から蓼科山。

最後の砦のように立ちふさがっている様がかっこよいです。

蓼科山荘で小休止。

この先は急な斜面なのでアイゼンの履き替えます

歩いてきた森。
冬らしい景色が見られて楽しく歩けました、よ。

北横岳・南八ヶ岳。

山頂ヒュッテに到着。
お昼時なので寛いでいる人多かったです。

もうすぐ山頂

山頂着。

北横岳、

歩いてきた森を再び眺めます。
とてもよいルート。

すずらん峠の登山口まで戻ってきてあとは舗装路歩き。
好天だったので路駐の車多数でした。

竜源橋まで戻ってきて雪山歩き終了です。
天気に恵まれたよい一日でした。

感想

naosu

快晴、風もほとんどなく快適に山歩きができました。久しぶりで楽しかったです。
雪のある時に歩くととても良いコースでした。
○天祥寺原からの蓼科山が美しい（諏訪富士）
○大河原からは雪をまとった樹々の中を歩ける
○木々の間から蓼科山が見える
○最後は真正面に蓼科山を望める。

このコースを歩くと存在感の大きい北横岳、この周囲も雪のある時に歩いてみようかと。

2023年3月
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5256713.html