記録ID: 6602068
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
蓼科北横サーキット
2024年03月30日(土) 〜
2024年03月31日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 968m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:09
10:05
18分
スタート地点
15:14
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:53
天候 | 30日 気圧の谷 快晴 31日 気圧の谷 晴 風ッ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復 路線バスとJRで帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
30日 バス停から登山口までは徒歩30分くらい。登山口からスノーシュー履いていく。トレース以外は雪がゆるゆるでずぼる。最初の斜面はほとんど雪がない。強化みたいな夏道をスノーシューで登っていく。たらいところは雪残っているのでサクサク歩ける。その後の斜面はサクサク登っていけた。ピーク直下の岩場が樹限。ここでアイゼンに履き替える。岩場は岩を避けながら雪のあるところを選んで歩ける。ピークは広く眺望は良好。北アルプス、中央アルプス、南アルプス、南八ヶ岳などがよく望める。晴れていたが黄砂のせいか霞んでいた。ピーク北側の斜面は前下りで。固かったら怖そう。すぐに樹林帯。小屋から先は静かな山歩きを楽しめる。大河原峠付近のタンネの森にテンバ入り。 31日 一晩中風がゴーゴー鳴っていた。5時デッパ。双子ピーク付近は開けていて雪が少ない。ハッキリbase。樹林帯に入るとすぐ収まる。双子池への下りは少し夏道を外してしまった。天狗の露地への登りは雪が腐っていて難儀。スノーシュー履いているのに腰まで埋まった。天狗の露地には岩場有。大岳分岐にザックデポって空身でポン。岩っぽいピークで風が強い。オサ始まで吹いた。北横までの稜線はなんも。北横ピークからは蓼科がきれいに見えた。後は良く踏まれたトレースを辿ってロープウェイ駅まで。ロープウェイに乗って楽々下山。バスとJR乗り継いで帰宅。お疲れ様でした。 |
その他周辺情報 | 塩尻駅でそばをいただく。 |
写真
撮影機器:
感想
雪が完全に腐っていたのでもうシーズン終了ですね。
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