ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1344231
全員に公開
雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山(ゆりわれコース〜月出コース)

2017年12月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
7.9km
登り
627m
下り
631m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:25
休憩
0:11
合計
2:36
11:44
62
12:46
12:47
9
12:56
12:57
13
13:10
13:11
23
13:34
13:42
25
14:07
14:07
13
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゆりわれ登山口付近の路肩に駐車
起点はゆりわれ登山口。ここからゆりわれコースに進みます。
2017年12月29日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 11:42
起点はゆりわれ登山口。ここからゆりわれコースに進みます。
杉の植林地を抜け出て自然林の斜面に差し掛かると、
2017年12月29日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:01
杉の植林地を抜け出て自然林の斜面に差し掛かると、
葉を落とした木々の合間から視界が開け、先ほど登った高見山や、
2017年12月29日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:14
葉を落とした木々の合間から視界が開け、先ほど登った高見山や、
迷岳や台高の山々などが見渡せます。
2017年12月29日 12:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:17
迷岳や台高の山々などが見渡せます。
ジグザグを切りながら登り続けると、しだいに足下は白くなってきます。
2017年12月29日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:24
ジグザグを切りながら登り続けると、しだいに足下は白くなってきます。
八丁平の南西に伸びる尾根上に達して傾斜が緩むと、右手に見えてくるこちらの崩壊地が「ゆりわれ」なんでしょうか?
2017年12月29日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:32
八丁平の南西に伸びる尾根上に達して傾斜が緩むと、右手に見えてくるこちらの崩壊地が「ゆりわれ」なんでしょうか?
八丁平に達します。前回訪れた際にはむきだしになっていた地肌はうっすらと白く染まり、三峰山頂上も霧氷をまとう木々がぽつぽつと目立ちます。
2017年12月29日 12:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
12/29 12:46
八丁平に達します。前回訪れた際にはむきだしになっていた地肌はうっすらと白く染まり、三峰山頂上も霧氷をまとう木々がぽつぽつと目立ちます。
シンボルツリーのシロヤシオの株にも僅かに霧氷が見られますが、
2017年12月29日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 12:47
シンボルツリーのシロヤシオの株にも僅かに霧氷が見られますが、
本日はこちらの方が立派です。
2017年12月29日 12:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:48
本日はこちらの方が立派です。
八丁平越しに台高の山々を振り返りながら、頂上へ向かいます。
2017年12月29日 12:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 12:50
八丁平越しに台高の山々を振り返りながら、頂上へ向かいます。
ほどなく三峰山の頂上へ。周囲を取り囲む木々はみな霧氷をまとい、黒々とした幹や梢が目立った前回とは様変わりした様子に魅了されます。
2017年12月29日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 12:54
ほどなく三峰山の頂上へ。周囲を取り囲む木々はみな霧氷をまとい、黒々とした幹や梢が目立った前回とは様変わりした様子に魅了されます。
鉛色の雲が垂れ込めていますが、霧氷越しに眺める曽爾・室生の山々の眺めは格別です。
2017年12月29日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:56
鉛色の雲が垂れ込めていますが、霧氷越しに眺める曽爾・室生の山々の眺めは格別です。
欲を言えば、青空が広がってくれたら霧氷が見映えするのですが。
2017年12月29日 12:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:57
欲を言えば、青空が広がってくれたら霧氷が見映えするのですが。
霧氷見物をしながら三畝峠に向かいます。梢にびっしりと張り付き、
2017年12月29日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 12:59
霧氷見物をしながら三畝峠に向かいます。梢にびっしりと張り付き、
針のようなトゲトゲ霧氷も。
2017年12月29日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:00
針のようなトゲトゲ霧氷も。
霧氷を額縁に見立てて切り取る、「木曽御嶽山ビューポイント」からの眺め。さすがに御嶽山は叶わずとも、伊勢湾の海岸線が見通せます。
2017年12月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
12/29 13:05
霧氷を額縁に見立てて切り取る、「木曽御嶽山ビューポイント」からの眺め。さすがに御嶽山は叶わずとも、伊勢湾の海岸線が見通せます。
尾根道の木々はみな霧氷でびっしり。
2017年12月29日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 13:07
尾根道の木々はみな霧氷でびっしり。
霧氷の廻廊を下ります。
2017年12月29日 13:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
12/29 13:09
霧氷の廻廊を下ります。
三畝峠に達する頃には霧氷は影を潜めます。この先は尾根通しに新道峠を目指します。
2017年12月29日 13:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:11
三畝峠に達する頃には霧氷は影を潜めます。この先は尾根通しに新道峠を目指します。
尾根道に入ると、思ったよりも雪の量は少ない様子。緩やかに起伏する幅広の尾根を進んでいくと、
2017年12月29日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:18
尾根道に入ると、思ったよりも雪の量は少ない様子。緩やかに起伏する幅広の尾根を進んでいくと、
鉛色の空がにわかに明るくなったかと思うと、束の間の青空が広がります。
2017年12月29日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:19
鉛色の空がにわかに明るくなったかと思うと、束の間の青空が広がります。
新道峠に達し、ひと息つきます。青少年旅行村方面への分岐のすぐ先に、月出コースの分岐が見えています。
2017年12月29日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:34
新道峠に達し、ひと息つきます。青少年旅行村方面への分岐のすぐ先に、月出コースの分岐が見えています。
月出コースに進むと、足下には霜柱がぎっしり。
2017年12月29日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:47
月出コースに進むと、足下には霜柱がぎっしり。
小刻みにジグザグを繰り返しながら下降します。一部、登山道が荒れているところがあり、
2017年12月29日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 13:49
小刻みにジグザグを繰り返しながら下降します。一部、登山道が荒れているところがあり、
このように崩落しているところも。少し迂回してやり過ごし、その先はワサビ谷に沿って下ると、
2017年12月29日 14:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 14:02
このように崩落しているところも。少し迂回してやり過ごし、その先はワサビ谷に沿って下ると、
月出登山口に降り立ちます。
2017年12月29日 14:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 14:06
月出登山口に降り立ちます。
その先は林道飯高北奥線をしばらく歩いて、ゆりわれ登山口まで戻ります。
2017年12月29日 14:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
12/29 14:15
その先は林道飯高北奥線をしばらく歩いて、ゆりわれ登山口まで戻ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 高見山の頂上から三峰山の頂上が白くなっているのを見て、高見山に続く本日の二座目は三峰山へ。前回17日に訪れたときは見られなかった霧氷見物に期待して、今回はゆりわれコースで上がって月出コースで下る周回ルートとします。
 八丁平から頂上を眺めると、山肌には霧氷がぽつぽつ。すると、期待どおり頂上から三畝峠にかけての尾根道では、霧氷の廻廊が待っていました。欲を言えば高見山で広がっていた青空がいつの間にか鉛色の空となってしまい、いま一つ霧氷の見映えがしなかったことが残念でしたが、高見山に続いて三峰山でも霧氷見物が楽しめたので、良しとしましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:784人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら