三峰山

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 10.5km
• 登り: 765m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:59

8:17 三峰山登山口
8:21 8:22 登り尾コース入口
8:37 8:38 三畝山林展望台
9:08 9:13 避難小屋
9:23 9:23 三畝峠
9:38 9:38 三峰山
9:42 10:00 八丁平
10:06 10:06 三畝峠
10:28 10:28 新道峠
10:33 10:33 水場
11:11 11:12 みつえ青少年旅行村
11:16 三峰山登山口

◆2017年2月の三峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1061568.html
◆2016年2月の三峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-816188.html
◆2015年12月の三峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-781642.html
◆2015年2月15日の三峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-590806.html
◆2015年2月1日の三峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-584265.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村の駐車場（第1駐車場）を利用

写真

12/17 8:14

青少年旅行村から仰ぎ見る稜線の山肌は白く見えますが、果たして霧氷にお目にかかることはできるでしょうか？

12/17 8:17

御杖村のつえみちゃん、行ってきます。

12/17 8:38

不動川沿いに直進する不動滝ルートを見送り登尾ルートに進みます。杉の植林帯をジグザグに登って視界が開ける三峰山林展望台の脇から、室生・曽爾の山々を眺めます。

12/17 8:56

その先も雪はほとんど見当たりませんが、杉の植林の尾根を登るにつれて、ようやく薄っすら白くなってきました。

12/17 9:03

帽子を被ったお地蔵様を見送り、

12/17 9:09

不動滝ルートとの合流点に建つ休憩小屋に導かれ、この先の稜線歩きに備えて身支度を整えます。

12/17 9:20

足下の雪が繋がり始めます。

12/17 9:22

三畝峠で稜線上に乗ります。

12/17 9:26

冷風が吹き付けますが、霧氷は見当たらず。

12/17 9:27

黒々とした梢ばかりが目立つ尾根を進みます。霧氷見物ができないのは残念ですが、

12/17 9:30

見晴らしは良好。御嶽山ビューポイントに差し掛かると、さざ波だつ山並みの彼方にはさすがに御嶽山の眺めとまではいきませんが、伊勢湾が見通せます。

12/17 9:33

三峰山の頂上に到着します。一等三角点の標石が顔を出すほどに、積雪は少な目です。

12/17 9:37

冷風に身を晒しながら、曽爾・室生の山々をぐるりと見渡します。

12/17 9:41

続いて八丁平へ。絶えず吹き付ける冷風に吹き飛ばされたのか、雪はほとんど見当たらず、地肌がむき出しで、

12/17 9:47

もちろん、霧氷の面影など望むべくもありません。アセビの株の陰で冷風を凌ぎながらひと息つきますが、寒くて長居はできそうになく、

12/17 10:03

先に進みます。高見山ビューポイントから高見山に目を向け、

12/17 10:13

三畝峠から先は、尾根伝いに新道峠ルートに進みます。霧氷見物は叶いませんが、

12/17 10:16

雪を踏み締めながら、緩やかに起伏する尾根歩きとなります。

12/17 10:29

新道峠で稜線上を離れ、

12/17 10:33

沢の源頭部に寄り添い、鹿避けのネットフェンスを跨ぎ、

12/17 10:42

俱留尊山を眺めながら下ります。

12/17 10:48

杉林の斜面をジグザグに下って林道に飛び出すと、

12/17 11:12

林道歩きを続けて、やがて青少年旅行村へと帰り着きます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　いざ上がってみると黒々とした梢ばかりが目立ち、霧氷見物はまたの機会へのお預けとなってしまったのは残念でしたが、僅かとはいえ雪の稜線歩きができただけでも良しとしましょう。