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Yamareco

記録ID: 1345148
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲 黒五谷〜黒五山、荒地山〜道畦谷北尾根

2017年12月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
9.7km
登り
501m
下り
723m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:47
合計
6:22
9:30
9:32
155
12:07
12:08
40
12:48
12:49
11
13:00
13:01
7
13:08
13:08
26
13:34
14:16
72
岩の小ピーク
15:38
15:38
1
15:39
ゴール地点
天候 晴れ、神戸の最高気温 10.5℃
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:くるくるバス エクセル東
帰路:阪急芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
黒五谷:地形図破線路を行きますが一部を除き道はありません。
また濃いヤブに覆われた箇所を突破する必要がありかなり苦労します。
ヤマレコのみんなの足跡を見ると、このルートの記録(トラック)はなさそうです。

道畦谷北尾根:イワイワの楽しい道ですが、転倒・滑落には十分注意して下さい。
少しでもコミュニティバス運行のお役に立てればと、くるくるバスを利用しました(本当は出遅れ対策)
2017年12月30日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/30 9:18
少しでもコミュニティバス運行のお役に立てればと、くるくるバスを利用しました(本当は出遅れ対策)
石切道分岐点から見る黒五山はカッコイイ!
2017年12月30日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/30 9:30
石切道分岐点から見る黒五山はカッコイイ!
この道横の、
2017年12月30日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:38
この道横の、
鉄棒赤テープから沢(住吉川)に下ります
2017年12月30日 09:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:38
鉄棒赤テープから沢(住吉川)に下ります
沢に下る踏み跡があります
2017年12月30日 09:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:39
沢に下る踏み跡があります
さて・・・ここを渡るしかないのですが、昨年9月よりも水流が多くて徒渉することが出来ません
2017年12月30日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:42
さて・・・ここを渡るしかないのですが、昨年9月よりも水流が多くて徒渉することが出来ません
大きめの石を3個放り込んで、
2017年12月30日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:49
大きめの石を3個放り込んで、
何とか対岸に辿り着くことが出来ました
2017年12月30日 09:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:50
何とか対岸に辿り着くことが出来ました
黒五谷の入り口です
2017年12月30日 09:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/30 9:51
黒五谷の入り口です
直ぐに二条の小滝に出ます。地図上の滝マークの地点です
2017年12月30日 09:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/30 9:54
直ぐに二条の小滝に出ます。地図上の滝マークの地点です
滝の左側(右岸)は岩稜。前回はここを登りましたが、
2017年12月30日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/30 9:56
滝の左側(右岸)は岩稜。前回はここを登りましたが、
今回はさらに左を巻きます
2017年12月30日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 9:56
今回はさらに左を巻きます
何となく踏み跡っぽくて、岩稜を登るより楽です
2017年12月30日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:56
何となく踏み跡っぽくて、岩稜を登るより楽です
その先、ガリー状を登ります
2017年12月30日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 9:58
その先、ガリー状を登ります
前回、突破を諦めたブッシュ帯に出ました
2017年12月30日 10:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:04
前回、突破を諦めたブッシュ帯に出ました
ヤブ踏破に強い味方
2017年12月30日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:05
ヤブ踏破に強い味方
悪戦苦闘の末、潜って通れるようになりました
2017年12月30日 10:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/30 10:25
悪戦苦闘の末、潜って通れるようになりました
青いテープ片みっけ。とはいえ、ここが正しいルートかは不明
2017年12月30日 10:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:47
青いテープ片みっけ。とはいえ、ここが正しいルートかは不明
ヤブの多い沢沿いとは直角の斜面を直登します
2017年12月30日 10:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:48
ヤブの多い沢沿いとは直角の斜面を直登します
上部に石垣らしきものが・・・ひょっとして道があるのか?
2017年12月30日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:49
上部に石垣らしきものが・・・ひょっとして道があるのか?
道らしきものに出ました。岩に赤ペンマークもあります
2017年12月30日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:52
道らしきものに出ました。岩に赤ペンマークもあります
結構広い道です。地図の破線路に間違いなさそうです
2017年12月30日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:52
結構広い道です。地図の破線路に間違いなさそうです
どこから来ているのか気になりますが、今回は先を優先して調査を見送ります
2017年12月30日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:53
どこから来ているのか気になりますが、今回は先を優先して調査を見送ります
ヤブを越してきただけに、信じられないほど良い道です
2017年12月30日 10:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 10:56
ヤブを越してきただけに、信じられないほど良い道です
いい道が10分も続いています。どこまで続くのでしょうか?
2017年12月30日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:05
いい道が10分も続いています。どこまで続くのでしょうか?
と、水音と共に足元に滝が見え、広い道はここで終わり。(滝を写したつもりが何故か写ってません)
2017年12月30日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:05
と、水音と共に足元に滝が見え、広い道はここで終わり。(滝を写したつもりが何故か写ってません)
その後は沢沿いの踏み跡レベルの道となります
2017年12月30日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:09
その後は沢沿いの踏み跡レベルの道となります
配電盤用ブレーカーみっけ
2017年12月30日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:12
配電盤用ブレーカーみっけ
が、行く手にはヤブ
2017年12月30日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:14
が、行く手にはヤブ
ヤブを避け、一旦左岸に徒渉します
2017年12月30日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:14
ヤブを避け、一旦左岸に徒渉します
左岸は直ぐに行き止まり。右岸に戻ります
2017年12月30日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:15
左岸は直ぐに行き止まり。右岸に戻ります
と同時に堰堤が現れました。こんな緩い谷にも必要なんでしょうか?
2017年12月30日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:17
と同時に堰堤が現れました。こんな緩い谷にも必要なんでしょうか?
黒五谷堰堤です
2017年12月30日 11:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:18
黒五谷堰堤です
左岸を巻きます。踏み跡ありです
2017年12月30日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:20
左岸を巻きます。踏み跡ありです
その後も細く且つ微かな踏み跡が続き、
2017年12月30日 11:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:27
その後も細く且つ微かな踏み跡が続き、
広場地形に出ます。但しヤブ多し
2017年12月30日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:33
広場地形に出ます。但しヤブ多し
石柱みっけ
2017年12月30日 11:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:46
石柱みっけ
ヤブが多いときは、沢に逃げ込みます
2017年12月30日 11:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:49
ヤブが多いときは、沢に逃げ込みます
笹が増えてきて、
2017年12月30日 11:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 11:53
笹が増えてきて、
前方に打越峠からの道が見えました。2時間以上掛かって黒五谷下部を踏破しました!
2017年12月30日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 11:59
前方に打越峠からの道が見えました。2時間以上掛かって黒五谷下部を踏破しました!
ここから出てきました
2017年12月30日 12:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:00
ここから出てきました
北に進み、この峠から黒五山を目指します
2017年12月30日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:04
北に進み、この峠から黒五山を目指します
峠から伸びる黒五山への径
2017年12月30日 12:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:05
峠から伸びる黒五山への径
松の大木が倒れていました。10月の台風の被害でしょう
2017年12月30日 12:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:07
松の大木が倒れていました。10月の台風の被害でしょう
住吉道から見た鋭角的な山容とは異なり、なだらかな山頂です
2017年12月30日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:08
住吉道から見た鋭角的な山容とは異なり、なだらかな山頂です
証拠の山標
2017年12月30日 12:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:08
証拠の山標
登頂後は黒五谷まで戻り、
2017年12月30日 12:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 12:16
登頂後は黒五谷まで戻り、
黒五谷上流沿いの道を進みます。こちらは下流と違って整備されたハイキングコースです
2017年12月30日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:17
黒五谷上流沿いの道を進みます。こちらは下流と違って整備されたハイキングコースです
冬晴れの明るい樹林
2017年12月30日 12:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:19
冬晴れの明るい樹林
そして、六甲銀座に合流
2017年12月30日 12:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 12:40
そして、六甲銀座に合流
黒五谷とはここでお別れです(源流はゴルフ場内)
2017年12月30日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 12:42
黒五谷とはここでお別れです(源流はゴルフ場内)
一旦ロックガーデン方面に進んだ後、荒地山を目指します
2017年12月30日 12:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 12:50
一旦ロックガーデン方面に進んだ後、荒地山を目指します
本日最高点の荒地山に到着
2017年12月30日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:07
本日最高点の荒地山に到着
山頂から少し歩いて、左折します(右は鷹尾山への道)
2017年12月30日 13:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 13:13
山頂から少し歩いて、左折します(右は鷹尾山への道)
ここをうっかり直進してしまいましたが、右の分岐が正解 (直進は芦有ゲート方面)
2017年12月30日 13:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 13:18
ここをうっかり直進してしまいましたが、右の分岐が正解 (直進は芦有ゲート方面)
右分岐、この道が正解です
2017年12月30日 13:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 13:23
右分岐、この道が正解です
さて、jyunntarouさんのトラックはここから道を外れ、道無き樹林に入っています。十三間四方岩はこの奥にあるのでしょうか?
2017年12月30日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/30 13:27
さて、jyunntarouさんのトラックはここから道を外れ、道無き樹林に入っています。十三間四方岩はこの奥にあるのでしょうか?
奥に進みますが、ゆるい斜面で岩壁らしいものは見当たらず。彷徨い歩き、東方向に進んだところ、
2017年12月30日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:27
奥に進みますが、ゆるい斜面で岩壁らしいものは見当たらず。彷徨い歩き、東方向に進んだところ、
赤ペンキの岩が見つかりました
2017年12月30日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:36
赤ペンキの岩が見つかりました
その先には岩のピークがありました。これが十三間四方岩か?
2017年12月30日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:37
その先には岩のピークがありました。これが十三間四方岩か?
足元、すっぱり切れ落ちていますが、松の木で岩の状態が判りません。残念ながら十三間四方岩ではなさそうです
2017年12月30日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:37
足元、すっぱり切れ落ちていますが、松の木で岩の状態が判りません。残念ながら十三間四方岩ではなさそうです
にしても、素晴らしい眺望!
2017年12月30日 13:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:37
にしても、素晴らしい眺望!
ここで遅めの昼休憩。餅入りカレーヌードル。あとはコロッケと魚肉ソーセージ。ワンパターンです
2017年12月30日 13:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 13:55
ここで遅めの昼休憩。餅入りカレーヌードル。あとはコロッケと魚肉ソーセージ。ワンパターンです
道畦谷北尾根に戻る途中にリボン。意味は?
2017年12月30日 14:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 14:24
道畦谷北尾根に戻る途中にリボン。意味は?
道畦谷北尾根で見かけた大岩です。逆光なので詳細はよく判りませんでした
2017年12月30日 14:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 14:30
道畦谷北尾根で見かけた大岩です。逆光なので詳細はよく判りませんでした
尾根から阪神間の眺望
2017年12月30日 14:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:32
尾根から阪神間の眺望
あれが扇岩でしょうか?
2017年12月30日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:33
あれが扇岩でしょうか?
岩とシダの道が続きます
2017年12月30日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:35
岩とシダの道が続きます
更にはイワイワの道が続きます
2017年12月30日 14:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:39
更にはイワイワの道が続きます
この尾根を下ってきました
2017年12月30日 14:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:41
この尾根を下ってきました
梢越しに阪神間の眺望
2017年12月30日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:42
梢越しに阪神間の眺望
更には岩場の向こうに街並みが・・・幾度も眺望を堪能します
2017年12月30日 14:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 14:50
更には岩場の向こうに街並みが・・・幾度も眺望を堪能します
宝泉水。名前はいいですが飲むとなるとちょっと...
2017年12月30日 15:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 15:01
宝泉水。名前はいいですが飲むとなるとちょっと...
そして陽明水。この地域も山を愛する人達が活躍されているようです
2017年12月30日 15:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 15:05
そして陽明水。この地域も山を愛する人達が活躍されているようです
この日初の鉄塔
2017年12月30日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/30 15:15
この日初の鉄塔
広田線? 38でした
2017年12月30日 15:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 15:15
広田線? 38でした
このガレ奥にも関電道。いつの日にか芦屋地域の関電道にも訪れてみたいです
2017年12月30日 15:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 15:16
このガレ奥にも関電道。いつの日にか芦屋地域の関電道にも訪れてみたいです
街並みが近づいてきました
2017年12月30日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
12/30 15:24
街並みが近づいてきました
鷹尾山への分岐。新設の道標がもうすぐ披露されるようです。いいなぁ・・・太陽と緑の道も道標新設の予算が欲しい
2017年12月30日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 15:26
鷹尾山への分岐。新設の道標がもうすぐ披露されるようです。いいなぁ・・・太陽と緑の道も道標新設の予算が欲しい
にわとりさんの出迎えを受けました。この後は阪急芦屋川駅に無事帰着。ありがとうございます。
2017年12月30日 15:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/30 15:28
にわとりさんの出迎えを受けました。この後は阪急芦屋川駅に無事帰着。ありがとうございます。

感想

昨年9月、黒五谷経由で黒五山を目指しました。
が、イバラのヤブに敢えなく敗退。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-962115.html

その課題解決を三年越しにしないよう、本年最後の山行は黒五谷で決定!
その後は、時間があれば石の宝殿経由で自身未踏の林山、なければこれまた未踏の荒地山道畦谷北尾根。
道畦谷北尾根には十三間四方岩という大岩があるそうです。楽しみです。

黒五谷のヤブは9月とは違い、少し優しくなっていました。
が、イバラが多さは相変わらずで、通過困難に変わりはなし。
そこで刈込鋏の登場。邪魔なイバラをカット、なんとか通り抜けることが出来ました。
そして、既に廃道と化した破線路に到達。
その破線路は幅もある立派な道で驚きました。
昔はかなりの道がついていたのではないでしょうか?

が、立派な道は一部のみで、殆どは踏み跡も微かでした。
人が通らなくなって相当経つと思われるので、たぶん獣道でしょう。
ともあれ、めでたく黒五谷道を踏破することが出来ました。

予想以上に時間を費やし、六甲銀座に出たのは午後1時前。昼ごはんも未だです。
そこで林山は諦め、第二候補の荒地山へ。
十三間四方岩を目指し、Jyunntarouさんのトラックを辿って歩きましたが、見つけることは出来ませんでした。
考えが甘く、もっと事前調査が必要でした。

jyunntarouさんの十三間四方岩レコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1222504.html

下りに使用した道畦谷北尾根はさすがは荒地山のルート。
眺望の良くイワイワの楽しい道でした。
次回は登りで使用し、周辺をもう少し詳しく観察してみたいと思いました。
もちろん、その折りは十三間四方岩をゲットしたいです。

課題を一つ解決したと思ったら、また新たな課題が出現。
来年もいっぱい楽しめそうな六甲山です。
たかが六甲、されど六甲・・・奥の深い山塊ですね。

来年もよろしくお願いいたします。

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コメント

どうぞ佳いお年とお山を!
Ham0501さん
少々ご無沙汰をお詫び致します。
11月終盤から12月中はガラにもないparty山行ばかりで
レコからは遠ざかっておりました・・・
年の瀬に覗かせて戴きましたら
お馴染みのウラヤマにぜんぜんお馴染みじゃないルート
もう、わくわくもので拝読させて戴きました。
まずはHamさん執念の黒五谷ですね!(ハサミご持参とは凄いです
あんな処に石垣や明瞭な道形があるなんて唖然です。
いやぁ面白いなぁ。
帰路の岩ピーク No.59〜61は、小生もTokiwatrekさんに教えて戴いて
ことし4.16に訪れた「北絶景岩」ですね。
小生、その時は断崖につんのめりそうになって「北絶叫岩」でした(笑)
・・しかし、ホント、十三間四方岩って何処にあるんでしょう?
閑話休題。
今年もあと1時間足らず。戴いたwebご厚誼に心から感謝申し上げ
歳末のご挨拶を・・どうぞ佳いお年をお迎え下さい。
お正月休みはまた、物凄い山行をご計画なのでしょうね!
来年も素晴らしいレコを楽しみに致しております!
2017/12/31 23:05
Re: どうぞ佳いお年とお山を!
notungさん、こんばんは
大晦日の貴重な時刻にメッセージいただきありがとうございました。

道畦谷北尾根の貴重な情報ありがとうございます。
というか、4.16のnotungさんのレコは既にお気に入りに登録済みでした。
よく見てから行けば良かったのですが第一候補が林山だったので、jyunntarouさんのトラックを地図ソフトに入れただけで、あまりにも準備不足でした。

4.16のレコを見て、先ず「北絶景岩」だったことがわかりました。
また画像より、「脚はガックガク」の絶壁がjyunntarouが調査された「十三間四方岩」ではないかと思います。
その岩から、「扇岩」が見えるのでしょうか。

その他にnotungさんのレコを見て、見落とした所や三角岩など気になる岩を十分観察出来なかったなど、近いうちにもう一度じっくり歩き確認したいなと思います。
とても興味が出る山域ですね。

黒五谷の破線路はもう痕跡もないと思っていたのですが、突然石垣が見つかり、その上にいい道が現れた時には本当に驚きました。
またまた六甲の奥深さを知った思いです。

さて・・・今年も残り12分。
今年一年、ヤマレコでお付き合いいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2017/12/31 23:48
明けましておめでとうございます。
Ham0501さん 新年おめでとうございます。
十三間四方岩は、ちょいと面倒な所にあります。上からはブッシュが酷く難儀しましたので、M御大さんの判断で 下から迫ることにしましたが、これまたちょいとややこしい所にあり、登るのにちと苦労します。元に降りるのは3〜4mほど懸垂下降しています。
Mさんが辺りをトラロープを付けていますが、だいぶ古くなっていますのでご注意ください。
黒五谷って 面白い所に着目されていますね。新鮮でした(^_-)-☆
今年は、六甲か丹上山系のどこかでお会いできそうな気がします(^^)/
2018/1/2 0:37
Re: 明けましておめでとうございます。
jyunntarouさん、あけましておめでとうございます。
年末の富士山行、お疲れ様でした。
冬富士の暴風のすごさはハンパではないですね。

十三間四方岩、もう少し調べてから行けば良かったのですが、トラックさえスマホに入れておけば到達するだろうと甘く思っていました。
今度行くときは、じっくり事前調査した上で是非とも見つけたいと思います。
黒五谷はヤブを避け、沢歩きとして登っても面白そうです。
ただ、源流がゴルフ場というのが少しマイナス要素ですね。

jyunntarouさんを山で見かけたら絶対判ると思うのでお声がけします。
本年お会い出来るのを楽しみにしています。
2018/1/2 19:10
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