竜ヶ岳 遠足尾根 から 金山尾根

2017年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 10.4km
• 登り: 911m
• 下り: 909m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:24

8:50 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:54 8:54 自由テント村
9:07 9:11 遠足尾根登山口
9:16 9:17 竜ヶ岳裏道登山口
9:17 9:18 遠足尾根登山口
9:49 9:50 岩山展望台
10:04 10:05 遠足尾根・新道(大日向)分岐
10:16 10:16 遠足尾根・大鉢山分岐
10:28 10:29 ヤセ尾根ガレ
10:49 10:49 遠足尾根展望良好
11:13 11:14 遠足尾根・裏道分岐
11:22 11:23 金山尾根降り口
11:31 11:31 治田峠分岐
11:41 11:41 P1053
11:56 12:30 竜ヶ岳
12:49 12:51 P1053
12:54 12:55 治田峠分岐
13:00 13:02 金山尾根降り口
13:13 13:14 金山尾根展望台(No.160)
13:35 13:35 蛇谷分岐 (金山尾根)
13:47 13:51 金山尾根入口
13:53 13:53 白滝 (二筋の滝)
13:58 13:58 遠足尾根登山口
14:09 14:09 自由テント村
14:13 14:13 宇賀渓キャンプ場駐車場
14:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

強風により踏み跡がすぐ消えてしまう箇所があります。

その他周辺情報

阿下喜温泉　あじさいの湯　で日帰り入浴可能。１２月３１日と元旦は　お休みとのこと。

写真

八時半。完全に出遅れです。車中から藤原〜竜ヶ岳を望みます。

駐車場には多くの車。

おそらく　最後発。

林道を進む。竜の雫は凍っていません。

遠足尾根から登りますが、登り口を通り越して小屋に。ウエア等を調整。

金山尾根方面に向かう人は少ない。

少し戻り、遠足尾根ルートへ。大半の方が　こちらから。

良く踏まれています。

630mの岩山展望台が見えてきた。

東の方角。この展望台で御来光も可能ですね。

以前同行のクライマーに教えてもらい、さっそく実戦投入。これ良いです。見た目はともかく。

分岐が見えてきました。

いっきに増えてきた。

ロープ埋もれてない。

踏み跡多数。ツボ足でも問題ありませんが。

せっかくなので、スノーシュー装着。

何度来ても　良い山です　竜ヶ岳。

今日　いちばん　きつかった登り。

金山尾根分岐が見えてきました。

下りに使います。

見事です。

トンネルをくぐります。

見上げてみます。

皆さん満喫してます。

もうじき埋まりそう。

あと少し。絵になります。のんびりしたいけど、先を急ぎます。

強風。山頂は目前だけど、風圧でよろめく。

やっぱり爆風。

冬型が緩んでも、ここは猛烈な風。

ダウンを着込み昼飯。藤原岳に。

30分ほど滞在。金山尾根が見えます。

金山尾根分岐まで、同じ道。直下は　洗い出し状態でガチガチに凍ってます。

日が差すと　一層きれい。

山頂を振り返ります。

樹氷をふたたびくぐり

分岐。

踏み跡多数。

スノーシュー　下りが面白い。

下りも傾斜がきつくなると、適さない様です。脱ぎます。

鹿の群れが下って通ったかの様。登りだと大変ですね。

中道と金山尾根の分岐まで下りました。

そういえば夏に作業されてました。夏の竜ヶ岳も僕は好きです。

魚止め橋が見えてきた。もうすぐ林道です。

林道を進み、橋を渡れば 駐車場も近い。でも油断していると…

一瞬、ビクッとしてしまった。

今年最後の山行。楽しめました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

iyassan

前日、放映していた無人島の番組に見入ってしまい寝坊。予定より2時間遅い出発となり反省しています。樹氷（霧氷？）のすばらしさに感動。今年最後の良い思い出が出来ました。