記録ID: 1345955
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根
2017年12月31日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 07:54
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 2,448m
- 下り
- 2,442m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:54
12:40
ゴール地点
天候 | 薄曇りのち雪、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1400mまでは無雪。 それ以降は圧雪がほとんど。 全体を通して、はしご、岩場、鎖場と 雪との組み合わせが難所になる。 アイゼン、ピッケル必須。 七丈小屋は絶賛営業中!! |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
撮影機器:
感想
結果、甲斐駒ヶ岳の山頂に届かなかった。それが今の俺の全て。 経験も判断も、まだまだ未熟なことを実感した。 2017年103本の山行、その締めは悔しさが残る。
まだまだ拙い、経験、技術、能力を、2018年はしっかりと高められる山行をする!! そう、自分自身に誓った、2017年 大晦日の甲斐駒ヶ岳 山行でした! そういう部分では とても素晴らしい山行だった☆
最後に、大晦日の貴重な1日を、自由に使っていいよ、と応援してくれた、我が妻と 一歳二ヶ月の息子に、心より感謝します☆★
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yamazaru2899さん
こんにちは。
2日間連続で、しかもハードな黒戸尾根を締めに持ってくるとは流石ですね!
私はあんよ(膝と足首)が痛くて脱力しまくっていました(笑)。
僭越ながら4コマめと9コマ目の写真が素晴らしいですね(他の写真も)!
4コマ目は険しさを主張する刃渡りを手前に持ってて甲府盆地の奥に聳える八ヶ岳を背後に配置し、9コマ目は急登を這い上がる登山者を下にもってきて背後に聳える鳳凰三山と富士山を"縦”構図におさめて、安定しつつも奥行き・迫力を感じさせてくれている、と個人的には思います。
本年は白毛門でお会いして、「こんな凄い人もいるんだ...」とある意味衝撃でした。
また来年、記録やどこかの山頂でお会いできることを楽しみにしています。
ではでは、よいお年をお迎えください。
まず、この時期に、このルートに挑むチャレンジスピリット!
そして、スピード!
さらに、家族を大切にしながらも山に挑み続ける姿勢。
全てに圧倒されます。
今年の最後に良いものを見せてもらいました。
お疲れ様でした。
今年は、根子岳BC、針ノ木雪渓BC、5月の富士山でのバカ山行等
色々ありましたが、真夏の沢登りや、クライミング練習できなくて
申し訳ありませんでした。
来年はもっとバカな事を一緒にできるといいな(^^♪
shibawannkoさん
黒戸尾根はハードルートですが、ここまで雪が少ないと、先週の西黒尾根の方が よっぽど難易度が高く感じました😅 もっと しっかりと積雪した後で、黒戸尾根はきちんと登ろうと思います☆
・・・登るのに夢中なのと、アウターグローブ外すの控える為に、写真のことすっかり忘れてましたー😱(じ、次回はしっかりとm(_ _)m) 確かに見てみると、shibaさんが言っていた通りです! 人や 奥行き というのも、写真の大事な要素なんですね✨
shibaさんは 少し休憩のち、正月はどこかに行かれるのですか〜? 毎回楽しみにしています😊! 今年も、重すぎるくらいの撮影機材たち(笑)を背負って、美しい数々の写真を たくさん収めてください!! 応援しています☆★
junichi0619
お互いお疲れさまでした〜☆ 体力と時間的には まだまだ1000mは上げられたと思います。 慣れない山域での天候判断というのは課題です。 ソロ自己判断の脆さを知りました。 誰かが、いればな、と。
今年も、是非ともよろしくお願いします! 短時間山行が多くなり迷惑かけてしまいますが、BC、沢、クライミング、一緒にバカみたいに楽しめたらいいな、と思います😊!!
お互い、今年もバカみたいに山にいましょう。
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