記録ID: 1346404
全員に公開
ハイキング
丹沢
鳥ノ胸山、菰釣山(道の駅どうしから周回)
2017年12月31日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:33
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:33
14:06
ゴール地点
今年の大晦日は、鳥ノ胸山、菰釣山に登りました。
道志の天気予報は、くもりでしたが、山の上は微雪で、残念ながら富士山の眺望は朝の数分だけでした。 登山道では誰とも会いませんでした。
<道の駅どうしから鳥ノ胸山>
道の駅から少し林道を緩やかに歩き、ムジナ沢の砂防工事場迂回部から標高差500mを断続的な急坂で一気に上る感じです。CT1:35ですが、内容的には甘くないコースです。下りに使う場合はスリップに注意が必要です。
北斜面ですが、尾根道なのでそこそこ明るいコースで安心しました。
鳥ノ胸山山頂には、山梨百名山の標柱が新旧向き合うように設置して有りました。
山頂で微雪が降り始めました。
<鳥ノ胸山から菰釣山>
鳥ノ胸山からは雑木ノ頭、平指山を越えて浦安峠(林道)に向かいます。所々細尾根がありますが危険箇所はありません。
浦安峠から大界木山方面の登りが破線だったので、林道を西に歩き城ヶ尾峠の登山口
に向かいます。城ヶ尾峠への登山道も意外に手ごわかったです。崩れて危険な箇所にはロープが設置されていましたが、少々荒れた感じのコースでした。
城ヶ尾峠からの尾根道は時々南側が開けているのですが、雲が多く眺望は良く有りませんでした。中ノ丸でお昼にしました。
中ノ丸からの長い階段には驚きました。階段の砂が流れないように土嚢が使用されているのですが、濡れていると滑りやすく、注意が必要です。
ブナ沢乗越を過ぎると菰釣山まであと一息です。途中にある菰釣避難小屋は外から見る限り綺麗そう。
<菰釣山から道の駅>
西側(富士山)の展望が良い菰釣山の山頂ですが、微雪で眺望は望めません。10分程度、カメラのパノラマ機能の確認、広角レンズでの試写などして、雲が去るのを待ちましたがが、だめでした。
ブナ沢乗越まで戻り、ブナ沢を道の駅に向かい降りました。ブナ沢の上部はざれたコースで慎重に下りました。これで落葉があったらコースが判り難くなるかもしれません。
林道に出て水道施設のおこぼれ?があり、そこで水を汲んで道の駅に戻りました。
道志の天気予報は、くもりでしたが、山の上は微雪で、残念ながら富士山の眺望は朝の数分だけでした。 登山道では誰とも会いませんでした。
<道の駅どうしから鳥ノ胸山>
道の駅から少し林道を緩やかに歩き、ムジナ沢の砂防工事場迂回部から標高差500mを断続的な急坂で一気に上る感じです。CT1:35ですが、内容的には甘くないコースです。下りに使う場合はスリップに注意が必要です。
北斜面ですが、尾根道なのでそこそこ明るいコースで安心しました。
鳥ノ胸山山頂には、山梨百名山の標柱が新旧向き合うように設置して有りました。
山頂で微雪が降り始めました。
<鳥ノ胸山から菰釣山>
鳥ノ胸山からは雑木ノ頭、平指山を越えて浦安峠(林道)に向かいます。所々細尾根がありますが危険箇所はありません。
浦安峠から大界木山方面の登りが破線だったので、林道を西に歩き城ヶ尾峠の登山口
に向かいます。城ヶ尾峠への登山道も意外に手ごわかったです。崩れて危険な箇所にはロープが設置されていましたが、少々荒れた感じのコースでした。
城ヶ尾峠からの尾根道は時々南側が開けているのですが、雲が多く眺望は良く有りませんでした。中ノ丸でお昼にしました。
中ノ丸からの長い階段には驚きました。階段の砂が流れないように土嚢が使用されているのですが、濡れていると滑りやすく、注意が必要です。
ブナ沢乗越を過ぎると菰釣山まであと一息です。途中にある菰釣避難小屋は外から見る限り綺麗そう。
<菰釣山から道の駅>
西側(富士山)の展望が良い菰釣山の山頂ですが、微雪で眺望は望めません。10分程度、カメラのパノラマ機能の確認、広角レンズでの試写などして、雲が去るのを待ちましたがが、だめでした。
ブナ沢乗越まで戻り、ブナ沢を道の駅に向かい降りました。ブナ沢の上部はざれたコースで慎重に下りました。これで落葉があったらコースが判り難くなるかもしれません。
林道に出て水道施設のおこぼれ?があり、そこで水を汲んで道の駅に戻りました。
天候 | くもり、時々微雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1) 道の駅から鳥ノ胸山の区間、急坂が数箇所あり。下りに使う場合は要注意。 2) 城ヶ尾峠手前、沢をトラバースする付近、ざれています。スリップ注意。 3) ブナ沢乗越直下の沢上部、ざれています。スリップ注意。 |
その他周辺情報 | 道の駅どうしは、休館でした。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ 3 ウール、ポリ、ウール
グローブ 1 厚手ウール
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
水 1 200ml消費
お湯 1 サーモス小
|
---|
感想
道の駅が標高700mで鳥ノ胸山が1207m、菰釣山が1347mなので、比高もそれほどでもないので、まったりした大晦日山行を想定していたのですが、意外と辛口なコースでした。
来年も、いろいろな山に登りたいですね!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する