赤岳_どこまで広く

2011年09月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,205m

コースタイム

5:30美濃戸(やまのこ村)6:00 - 8:00行者小屋8:20 - 9:10文三郎尾根分岐 - 9:30赤岳山頂10:30 - 10:40地蔵の頭 - 11:15行者小屋11:30 - 12:50美濃戸

天候

良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪南IC〜八ヶ岳ズームライン〜T字路左折〜林道美濃戸線〜美濃戸口(有料駐車場有,500円)。ここから先の美濃戸まで登山道を進める。有料駐車場有(1,000円)。私はここまで進みましたが悪路であり、対向車が来るため自信の無い人は止めたほうが賢明。

コース状況／危険箇所等

行者小屋の行き帰りへは南沢経由。登りでは迷うということ無いのですが、下りでは立ち止まって確認することがしばしばあった。要注意。
頂上付近の鎖場は、ゆっくり確認して進めば危険ということない。

写真

9/18 5:33

やまのこ村(美濃戸)駐車場

9/18 6:12

ここから南沢、北沢に分かれます。

9/18 6:26

リズムよく

9/18 7:40

苔が綺麗

9/18 7:58

朝の行者小屋

9/18 8:16

テン泊も多いです。

9/18 8:28

文三郎道。阿弥陀岳は直進。

9/18 8:45

文三郎道を見下ろして

9/18 9:06

阿弥陀岳

9/18 9:06

9/18 9:11

9/18 9:13

文三郎尾根分岐

9/18 9:23

9/18 9:37

あせらずに

9/18 9:46

山頂で！！

9/18 9:47

頂上からのぞむ富士

9/18 9:48

一等三角点

9/18 9:50

行者小屋が見える

9/18 9:51

赤岳頂上小屋

9/18 9:52

賑わう頂上

9/18 10:03

横岳方面

9/18 10:09

9/18 10:26

富士山をツーショット

9/18 10:35

赤岳を見上げる

9/18 10:38

お地蔵さんは黙して語らず。

9/18 10:38

地蔵の頭

9/18 10:38

9/18 10:40

地蔵尾根を下る

9/18 11:27

昼の行者小屋

9/18 12:50

美濃戸山荘

9/18 12:56

おまけ(雪上車のドア)

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z77 カシオ

感想

today

週間予報では天気は期待できるもではなかった。前日の予報では八ヶ岳方面も終日良好そうなので半信半疑で取敢えず行ってみた。諏訪南ICを降りると八ヶ岳が朝焼けのシルエットで浮かび上がってきた。こういうときは嫌がうえにも気持ちは高揚するものだ。
やまのこ村(美濃戸)の駐車場に着いたのは5時半。既に駐車場は満車状態。三連休の中日なのだから当然だ。なんとか、駐車させてもらって出発。
行者小屋で一呼吸入れて文三郎道に入る。阿弥陀岳にも・・・と思たんだけど、止めた。そのうち一泊で来たときにゆっくり歩こうと思った。
日差しは強いが、尾根に近づくにつれて爽やかな風が吹いていた。眺望は、この時期としては最高だった。ラッキーであった。山頂で1時間ほど楽しんで下山した。