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雪山ハイキング
東海
恵那山
2018年01月02日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:21
- 休憩
- 6:24
- 合計
- 8:45
7:15
0分
スタート地点
16:00
ゴール地点
登山口〜展望地:つぼ足
展望地〜頂上〜展望地:スノーシュー
展望地〜登山口:アイゼン
登山口〜戸沢:つほ足
展望地〜頂上〜展望地:スノーシュー
展望地〜登山口:アイゼン
登山口〜戸沢:つほ足
天候 | 晴のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
名古屋方面から:中央道 園原IC 〜県道477号をヘブンスそのはらスキー場方面へひたすら真っ直ぐ(スキー場へは途中で右折) |
コース状況/ 危険箇所等 |
戸沢〜広河原登山口(登山者用駐車場有) 当日は15cm程度の積雪でスタッドレスタイヤなら林道通行可能ではあったものの、天候の変化、落石を考え戸沢に駐車し、林道歩き。 広河原登山口〜中間点(1716地点付近) 登山口から河原に降りる木製階段、川に架かる手摺のない橋には注意要。 橋を渡ると下流に向かう方向に登山道が ついており、しばらく行くと葛折りの急登となります。樹林帯のため風の影響も少なく、当日は積雪も20〜30cm程度で踏み跡も残されており迷うことはなく、つぼ足で歩けました。 中間点〜頂上 葛折りの急登が終わり、しばらく行くと鞍部とはいかないまでも穏やかな道になり、その先に防火帯のような伐採された尾根道が見えます。 ここからは南アルプスが一望でき、疲れを癒してくれました。が、一方で積雪量が急激に増え、つぼ足ではままならなくなり、さっきまで持ってきたことを後悔していたスノーシューか大活躍。 また、この防火帯は風の影響をもろに受け、踏み跡が消えやすく、雪庇にも注意が必要だと思います。 防火帯を過ぎると再び樹林帯となり、風、積雪とも少しおさまり、あとは導かれるまま進むと噂通り何も見えない頂上へ。 今回は時間の都合で、その先にある避難小屋散策には行きませんでしたので、そちらの情報はありません。 |
その他周辺情報 | 最寄の温泉は林道入口から車で1〜2分のところに『月川温泉』という大きくはない旅館にて日帰り入浴可能(600円)です。(お金があれば是非泊たい。(笑)) 車中泊組には、さらに数分行ったところにあるヘブンス園原スキー場の駐車場にトイレがあります。(無雪期は不明) 最寄の道の駅は30分くらい離れた下條です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ピッケル
コンロ
クッカー
|
---|---|
備考 | スノーシュー、ワカンは必携です。 |
感想
百名山でありながら、冬季の登山情報が少ない『恵那山』。グーグル先生にもあまり教えてもらえなかったので、情報共有のためヤマレコデビューしてみました。(ホントは『ヤマレコ検索』出来るようになりたかっただけ。。。)
久しぶりの長い連休。30日の晩から荷物一式積み込みプラプラ放浪の旅に出動。登山は仕事の関係で半年ぶりのため、初日(31日)は北横岳〜縞枯山を歩く。
元旦の『初日の出』は睡魔に負け、山頂ではなく車の中で拝む。普段行けない(距離的に行かない?!)山をと地図とにらめっこした結果、日帰り登頂可能な恵那山に決定し、小淵沢から3時間ちょっとの下道を楽しく移動。
夕方、登山口近くの偵察をし、最寄の道の駅『下條』にて車中泊。(車3台のみ)
積雪量によっては登山口まで行くのも厳しいケースがありそうです。
今回は、適度な積雪と素晴らしい先行者(八王子からお越しのダンディーなオジ様)のお陰で無事に登頂できました。本当にありがとうございました。
今回は、ワカン&ピッケルでスタスタ行かれたベテランさん、そして私の単独行×3だけの静かで優雅な山歩きを楽しめました。
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