棒ノ嶺北東尾根＞小沢峠

2018年01月09日(火) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 9.7km
• 登り: 873m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:31

距離 9.7km 登り 874m 下り 666m

8:43 さわらびの湯バス停
9:06 白谷沢登山口
10:26 10:32 棒八の頭
11:29 12:11 棒ノ嶺
12:25 12:30 権次入峠
12:48 12:51 黒山
13:02 馬乗馬場
13:45 長久保山
15:29 久方峠
16:12 16:14 久林バス停
16:14 久林バス停

久方峠から地形図に記載された昔の径である沢を降りてみたが、崩れている部分・腐った木々・朽ちた橋など難儀した。最後にはバス停に出るため名栗川を渡渉してしまった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能：川又名栗湖入り口バス停・久林バス停

コース状況／危険箇所等

棒ノ嶺北東尾根は道標無し：登りに利用する場合には判りやすいが、下山では上から林道を横切るまでの間の稜線が広くなる区域については尾根のトレースに注意する。
久方峠から下山に利用した沢沿いのルートは薦められない

写真

1/9 8:42

バス停からさわらびの湯・バス停まで歩き、改めて入山準備

1/9 8:54

有間ダムを渡る頃から天候がよくなる気配：昨夜・早朝に低気圧が通過した

1/9 9:10

道路脇の擁壁には階段が切られている

1/9 9:26

動物の行動を記録するビデオが設置されていた

1/9 9:30

尾根からの太陽の光が反対側・谷の霧に虹の輪が出現していた：ブロッケン現象

1/9 10:19

尾根に着いた。これからの展望を期待。ここにもビデオ

1/9 10:28

鹿柵が現れた

1/9 10:42

林道を横断、擁壁には太い踏板とロープが設置されていた

1/9 11:28

縦走路と合流：棒ノ嶺側からみると右側の通過してきた径には通行止めの丸太が地面に

1/9 11:35

棒ノ嶺山頂の東屋から奥武蔵の山並みが見渡せる

1/9 12:25

ゴンジリ峠から棒ノ嶺方面、写真には含まれていないが右側には、子の権現の山並み、その奥には高山不動尊の赤い屋根が見える

1/9 12:50

黒山に着いた

1/9 13:03

倒れた杉：根は横に大きく広がっていたようだ

1/9 13:15

大松閣への道標：地図にはないが尾根を行ける？テープがあった

1/9 13:43

長久保山の山頂：りっぱな三角点標識

1/9 13:50

諏訪神社の道標：いけるのかな？

1/9 14:16

径の脇にあった祠

1/9 14:22

この祠には新しい正月飾りが

1/9 14:24

このつたも見事

1/9 14:29

遭難の碑

1/9 14:44

小沢峠：今回は稜線をパス、トラバースする

1/9 14:47

小沢峠：稜線を辿る径

1/9 15:10

大きく北に曲がるところの倒れた木に大きなキノコ：サルノコシカケ

1/9 15:19

小沢峠・小沢・久方峠分岐を示す

1/9 15:53

久方峠からの久林間の沢沿いの径：だいぶ歩きやすくなった部分

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

kichichan

久方峠でだいぶ時間も遅くなったので、以下の判断で下山する（地図にルートが記載されている・道標に古道と書かれている・沢沿いで分かりやすい・距離が短いなど）
単独行動でなくて安心感があったが結構大変だった
途中でGPSの電池が少ないことを確認したが直ぐに電池を変えずにデータ欠損が生じてしまった（そのため途中の座標が抜けてしまった）。今後注意しなくてはいけない。
今回帰宅後ルートを再確認し以下に気づいたので日記としてメモを残した

計画策定時と計画持ち込み時のルート図：みんなの足跡の違い
https://www.yamareco.com/modules/diary/238211-detail-157652