蛭ヶ岳南稜・臼ヶ岳付近から蛭ヶ岳南稜取付・小丸北尾根のVR3本

2018年01月07日(日) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 38.3km
• 登り: 3,182m
• 下り: 3,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:23
• 合計: 10:17

距離 38.3km 登り 3,182m 下り 3,190m

6:44 スタート地点
7:05 7:06 大倉バス停
7:14 どんぐり山荘
7:16 丹沢クリステル
7:27 観音茶屋
7:36 雑事場ノ平
7:41 見晴茶屋
7:50 7:51 一本松
7:58 7:59 駒止茶屋
8:04 堀山
8:07 8:09 堀山の家
8:19 天神尾根分岐
8:30 8:31 花立山荘
8:36 花立
8:48 8:49 塔ノ岳
8:53 不動の水
9:20 尊仏ノ土平
9:28 オガラ沢出合
9:35 9:36 熊木沢出合
10:30 10:37 蛭ヶ岳南尾根取付き
11:40 蛭ヶ岳
12:07 ミカゲ沢ノ頭
13:29 13:32 蛭ヶ岳南尾根取付き
14:04 熊木沢出合
14:12 オガラ沢出合
14:22 14:23 尊仏ノ土平
15:10 小丸
15:15 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
15:22 大丸
15:28 金冷シ
15:31 花立
15:35 花立山荘
15:42 天神尾根分岐
15:48 15:49 堀山の家
15:55 堀山
15:59 16:00 駒止茶屋
16:07 一本松
16:13 見晴茶屋
16:19 16:20 観音茶屋
16:26 丹沢クリステル
16:30 16:31 大倉バス停
17:01 渋沢駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

最寄り駅から渋沢駅まで電車

コース状況／危険箇所等

＜個人の感想として＞
・蛭ヶ岳南稜
　ヘルメット推奨。基本尾根を登っていけば大丈夫ですが、ルートファインディングが若干必要。登り始めは落石注意。
・臼ヶ岳付近の南東尾根
　ヘルメット必須。初見で下りに使うのはおすすめしません。もし行くなら1度登りでルートを覚えてから下った方がよいです。やせ尾根のため滑落・遭難注意！！というかおすすめしません！
・小丸北尾根
　ヘルメットはあってもなくても・・・。ザレや落ち葉が多く、滑ったら捕まるところも少ないので登りで使うことを推奨。ところどころルートはあるけれど、途中薄くなっているところ等あるが、尾根を外さなければ大丈夫だと思います。結構な急登でした。

写真

1/7 8:56

良い天気！

1/7 9:01

チョロチョロ

1/7 9:26

同じ南稜を目指す方に会う。

1/7 9:44

熊木沢出合のはしご。

1/7 9:52

いきなり登れない。。。
右岸に林道あり。そこから行く。

1/7 9:56

昔は車が入っていたんだなぁ〜って感じる。

1/7 9:57

蛭ヶ岳が目の前に。

1/7 10:06

階段風なところを登る。

1/7 10:12

左岸よりに進むと林道。

1/7 10:14

そして穴ぼこ。。
ここは左に巻く。
（真っすぐはいけない）

1/7 10:39

蛭ヶ岳南稜取付。
一度沢に下りてから登り返す。

1/7 10:42

適当に谷の真ん中を登っていき、さらに適当に右か左の尾根に途中から上がり、さらに適当に左の尾根に乗ってあとは登りやすいところを探しながら山頂まで。

1/7 11:17

1400m付近の水筒。

1/7 11:31

靴が片方落ちているんですけれど・・・
この人はどうしたんでしょうか？？

1/7 11:39

ちょっとだけお助けロープ。
ザレていて登りにくい。

1/7 11:48

山頂に到着。
天気よくて暖かかった＾＾

1/7 13:39

いろいろあってやっと南稜取付きに戻る。

1/7 14:09

ユーシンブルーじゃなく、熊木沢ブルー

1/7 15:18

小丸に来ました。

1/7 16:38

大倉到着。あとは渋沢駅までジョギングして終了。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

amaguri1882

以前から気になっていた蛭ヶ岳南稜。読図練のため前情報を入れずに行きました。
蛭ヶ岳南稜・小丸北尾根は特別問題はなかったけれど、臼が岳付近からの下りの尾根はちょっと厄介でした。
地図にない尾根がいっぱいあり、曲がるところを間違えたようでロスト。
詳しくは書きませんが、ちょっと大変でした。
予定ではバリルート4本の予定でしたが、ロストのため時間切れ。
次回のお楽しみにすることにします。
慎重に行ったつもりだったけれど、さらに用心して進まなくちゃと反省。
安全第一で行こうと思います。