〜最高の眺望、蛭ヶ岳〜 富士山と夜景は忘れらない(IN大倉〜OUT玄倉)
- GPS
- 29:29
- 距離
- 28.2km
- 上り
- 2,451m
- 下り
- 2,405m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 7:40
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:13
1日目 : 大倉BS〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳(山荘泊)
2日目 : 蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜ユーシンロッジ〜玄倉BS
天候 | 14日(日)快晴♪ 最低気温は-5℃(風は4〜5m/s) 15日(月)晴れ(蛭ヶ岳、丹沢山、檜洞丸のピークは午前中?はガス) 最低気温は-8℃(明け方蛭ヶ岳にて) (ピークや稜線上は風は10m/s超え) |
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過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
渋沢駅(7:02発)大倉行き(渋02)バスで大倉BSへ 神奈川中央交通バス http://www.kanachu.co.jp/dia/index.html ○帰り 玄倉BSからタクシーで谷蛾駅(御殿場線)へ (ランニングの方々と相乗りしました)←待ち時間がスンゴイあったので(^^; ※玄倉から新松田駅行バスの本数は少ないので注意 富士急湘南バス http://www.syonan-bus.co.jp/rosen |
コース状況/ 危険箇所等 |
[大倉尾根〜塔ノ岳] ○整備されてますが登りが長く続きますので、ペース配分を適切に。 [塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳] ○歩きやすい縦走路ですが、鬼ヶ岩からの下りは岩場鎖場ですので慎重に。(ストックはしまった方が安全です) [蛭ヶ岳〜臼ヶ岳] ○蛭ヶ岳からしばらく下ると鎖場がでてきますので慎重に。 [臼ヶ岳〜ユーシンロッジ]※山と高原地図では難路扱いです ○ブナ平まで下って、P1196m地点まで登り返し、その後小ピークを越えて下るルート。 ○マークは非常に少なく(このルートにあるのは主に木に赤丸ペンキ、白の荷造りビニールヒモ)、踏み跡も弱いため、油断するとルートを外します。 ○枝尾根箇所、広い尾根箇所は要注意。 ○痩せ尾根も多数でてきますので、滑落に注意。 [ユーシンロッジ〜玄倉BS] ○ひたすら林道歩きです(笑) ○隧道の上部にはつららがありますので、頭上にも注意してください。 ○光の届かない真っ暗な隧道が1ヶ所ありますので、ライトが必須です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
年越しでの長〜い仕事がようやく終わって、2018年の登り初めは丹沢にしました。
蛭ヶ岳のFacebook見てますと、いつも頂上からの綺麗な富士山の景色などアップされていて。。。
去年に縦走したとき、今度はここに泊まってみたいなぁと思ってて。
ってことで、夕陽の富士山と夜景を堪能しに蛭ヶ岳山荘泊で今年の登り初めといたしましょう♪
一気に蛭ヶ岳まで行くには、最短ルートの大倉尾根から行かなければなのですが。。。バカ尾根(^^;と呼ばれるところから登るのはあまり気が進まないのですが、そうも言ってられませんので、丹沢クリステルに挨拶して(笑)登山開始〜♪
久々の山行でしんどかったけど、CT以内で塔ノ岳に着けた(^.^)
快晴のもと白い雪帽子をかぶった富士山の眺望がお出迎え♪
何度か塔ノ岳登ってるけど、やっと素晴らしい景色を見ることが出来ました(笑)
時間にも余裕できたので、折角なので富士山眺めながら長めのお昼に〜
しかし山頂の気温はマイナス5℃(^^;
陽が射しているとはいえ寒い(^^;)))
塔ノ岳はアクセスしやすく日帰りで気軽に来れるとこなので、相変わらず登山者が多いです(笑)
で、エネルギーも補充できたところで、お次は丹沢山へ〜
ここの縦走路。。。前回はガスってたから、今回は楽しく歩けます♪
やっぱり塔ノ岳から先のみち、この縦走路は楽しいです(*´▽`)
塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳方面に進むと登山者の数はガクッ減ってきて、気持ちよく歩けます〜 ←山の人混みキライな人(^^;
そんなこんなで蛭ヶ岳到着〜ヽ(*´∀`)ノ♪
今日は富士山がよく見えます♪
南アルプスや八ヶ岳も(*´∇`*)
夕陽が富士の向こうに沈む光景は。。。感動です〜〜!
そして暗くなってからは、関東平野の夜景が楽しめます♪
夕食後は就寝までまだ時間もあるので、小屋番さんの楽しいお話しを聞かせていただきました(^.^)
翌朝〜〜♪。。。
外はマイナス8℃で、風が強い( ; ゜Д゜)!
しかもガスってる(^^;
まぁ寒いのは想定してましたが、ここまで風が強いとなると。。。
当初計画では檜洞丸まで行って同角の頭の尾根からユーシンに下る予定でしたが、風が強いとなると諦めるしかない。。。
なので臼ヶ岳からの難路でユーシンへ下ることにしました。
で、この難路。。。踏み跡は弱め、マークはかなり少ない(^^;
メジャールートとは異なり、マイナールートはバカにできませんな〜
ま、それを期待していた気持ちもあったり(笑)
何ヵ所かルーファイしながら、迷うことなく無事にユーシンロッジまで下りました〜
ここから玄倉までは。。。長〜〜い林道あるき( ̄0 ̄;)
でもひとつ楽しみがあります(^.^)
それはお初のユーシンブルーを見ること♪
このことを心の支えにして(笑)黙々と歩いて。。。そして。。。
玄倉ダムで見えました♪
なんでこんなに〜ってくらい見事に蒼いですヽ(*´∀`)ノ♪
そんなこんなでまたまた林道を黙々と歩いて、玄倉に着きました〜!
で、バスの時間を見ると。。。今が13時で。。。
バスが来るのは15時。。。
は!( ; ゜Д゜)
早く下山し過ぎた!Σ( ̄□ ̄;)
どうしたもんか。。。バスを待つべきか?タクシー呼ぶべきか?
って思っていたところ、ユーシンですれ違ったランニングしていた方々も私のすぐあとにバス停に着いて同じように悩んでて。
では、タクシー呼んで割り勘しましょうということで相乗りして無事に最寄り駅まで着けました(笑)
久々にやってもうた〜(^^;)))
公共交通の時間は大事です!
2018年、登り初めは雲ひとつない青空のもと、富士山を眺めて
今年は良いスタートです♪
蛭ヶ岳山荘の夜景は、丹沢最高レベルですよね。
何度か泊まってますが、夜景が見れた確率は
三分の二くらいです。うらやましい。
途中の景色も、少し崩れた時間も
あったようですが、丹沢らしさいっぱいのコース、
楽しませていただきました。
同角の頭からユーシン方面は、上りで
通ったことがありますが、難易度高めだと
感じました。
こんばんは、komakiさん
昨年はみやま山荘に泊まって、蛭ヶ岳を通って縦走したときに、今度は蛭ヶ岳山荘に泊まってみたいなと思ってて、今回はそれが目的で丹沢に入り、天気にも恵まれて富士山の影に沈む夕陽と夜景を堪能することができました♪
御来光も見れたらよかっただけど、そこまでは無理でした(笑)
当初の計画では、檜洞丸から同角の頭経由でユーシンに下る計画でしたが、風が強めなのと、木道に霜がついて予定より時間かかってしまったので諦めました。
難易度高めというのも把握はしており、風が強いとリスクあるので(^^;
山は逃げませんので条件が良いときにトライすればいいですからね。
komakiさんも定期的に丹沢に登られてるので、いつかご一緒できたら嬉しいです〜♪
こんばんは、tsuyoponさん♪
丹沢はまだ雪がないんですね〜!
それにしても富士山デカイ!!
なかなか大きな富士山が見えるエリアまで行けないので羨ましいです♪
初登りで大きな富士山♪ なんか今年はイイコトありそうですね♪
2日目、予報はそんなに悪くなかったはずなのに・・・残念でしたね(^^;
でも・・・素敵なユーシンブルーが見られたようで・・・噂には聞いていましたが、本当に青くて綺麗ですね♪
こんばんは、earielさん♪
そうなんです〜、鈴鹿と異なりこちらは雪は全くありません(^^;
太平洋側の気候のとおり晴れ日のが多いのですが、南岸低気圧と寒気がこないと降らないんですかね〜
雪の丹沢が待ち遠しいです(笑)
はい♪
大きくて綺麗な富士山を見ることができましたので、良い1年になりそうです!
2日目。。。思いのほか風が強くてルート変更することになりましたが、エスケープしつつもユーシンブルーが見ることができて良かったです♪
earielさん、遠征されたときにご案内しますよ(^.^)
林道あるきが片道2時間ほどありますけどね(笑)
tsuyoponさんこんにちは。
相変わらず丹沢の山々は綺麗ですね。
富士山もくっきり見えて素晴らしい!!
縦走路も気持ち良さそうです。
岩場も楽しそうだけれど崩落尾根はガクブル((((;゚Д゚)))))))
隧道好きとしてはユーシンの林道隧道はかなり魅力的です。
素掘り隧道は素晴らしい(*´∀`*)
洞門のある新青崩隧道は廃隧道があるのでもしこちら行く事あったら見に行きたい場所です。
caranoriさん、こんにちは〜
この日は快晴でしたので、富士山がキレイに見えてました♪
塔ノ岳から先、丹沢山〜蛭ヶ岳と。。。
ここの縦走路は気持ちよく歩けますよ〜♪
少しですが岩場もあるしね(笑)
ユーシンロッジへの玄倉林道は、隧道が8個?くらいあったからcaranoriさん楽しめるかと思いますよ〜
天井の成長した氷柱が地味に恐かった(笑)
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