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Yamareco

記録ID: 1361608
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

今年初の雪山は天狗岳へ(渋の湯から登り、帰りは高見石を経由して下る)

2018年01月14日(日) 〜 2018年01月15日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
15.9km
登り
1,154m
下り
1,119m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:47
休憩
1:35
合計
6:22
距離 7.2km 登り 861m 下り 309m
9:15
50
11:14
11:53
5
11:58
45
12:43
9
12:52
12:54
3
12:57
13:24
16
13:40
13:53
19
14:12
14:14
9
14:23
50
15:13
24
2日目
山行
4:14
休憩
0:41
合計
4:55
距離 8.7km 登り 293m 下り 839m
8:15
4
8:19
11
8:30
8:31
15
8:46
8:47
2
8:49
8:58
41
9:39
1
9:40
9:44
3
9:47
9:55
4
9:59
14
10:13
10:21
9
10:30
10:31
78
11:49
11:58
64
13:02
0
13:02
ゴール地点
天候 快晴 風:樹林帯以外は強く
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き:中央道諏訪南ICから渋の湯駐車場へ(¥1000/日)
帰り:明治温泉に立ち寄った後、極力一般道(一部中央道も使
   用)で帰宅

蓼科近くから路面は薄く凍結。冬タイヤ又はチェーンが必要。
当初、唐沢鉱泉から西尾根を登る計画も立てましたが、小屋の
方に確認したら、鉱泉の営業終了で除雪されていないため、車
高の高い車でないと厳しいとの事で諦めました。

立ち寄った明治温泉は坂道のため冬タイヤ+4WD必要との事。
私の車は大丈夫でした。
コース状況/
危険箇所等
天気の状況によって変わるので、あくまで参考です。

登る数日前に雪が降ったのと、その後も気温が低かった為、登
山道入口からしっかり雪があります。
全体的な積雪量は西天狗岳の標識の埋まり具合から見ると少な
めかも知れません。小屋前で60cm位。

でも、さすがに人気の山だけあって、普通通る道はしっかり踏
み固められてアイゼンも効き、とても歩きやすかったです。
初冬や残雪期の八ヶ岳は何回か来ていますが、この時期の雪は
乾いていて、気持ち良く歩けました。

天狗岳からの帰りに、あまり通られていない天狗の奥庭を歩き
ましたが、トレースがあるので迷う事はありませんでした。
ただ、岩と雪のミックスで歩きにくいです。私はそれも楽しみ
の内なので、構いませんが。
トレースが消えたり、視界の悪い時は避けた方が良いでしょう。

注意する所は、西天狗岳への上り下りと鞍部から東天狗岳の裾
を歩くトラバース路。転んだら滑落の危険もあるので、気を使
いました。

運よく、私が西天狗岳に登った時は風が比較的弱まっていたの
で迷わず行きましたが、それでも先行者のトレースが消える位
の風でした。

西尾根の状況を知りたかったので、渋の湯から黒百合ヒュッテ
まですれ違った方たちに西天狗岳に行かれたか聞きながら歩き
ましたが、当日の朝までは風が強く、断念された方が8割位で
した。

2日目の朝も風が強く、朝日の写真を撮るのが一苦労。
東天狗岳に登るのを断念された方も結構いらっしゃいました。

私は高見石、白駒池まで行ってから渋の湯に戻りましたが、白
駒荘で12/31に火災があり、営業していなかったのはビックリ。
大変でしょうが、営業再開される事をお祈りします。
帰りの道も全く問題ありませんでした。
その他周辺情報 帰りは、黒百合ヒュッテで同宿した女の方の推薦で、明治温泉
で汗を流しました。良かったです。(¥1000)
脱衣所でお風呂の説明書きを読んだら、冷泉と温泉を交互に入
るのが良いと書いてあるのを見つけましたが、上がった後だっ
たのでやめました。機会があれば、ぜひお試し下さい。
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
渋の湯を少し歩いた所にある登山道入口に計画書を入れ出発です。アイゼンはここから着けました。
2018年01月14日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 9:26
渋の湯を少し歩いた所にある登山道入口に計画書を入れ出発です。アイゼンはここから着けました。
雪たっぷりの樹林帯を歩きますが、道は踏み込まれ快適に歩けます。
2018年01月14日 10:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:09
雪たっぷりの樹林帯を歩きますが、道は踏み込まれ快適に歩けます。
パノラマコースに到着。首からぶら下げていた一眼レフは早くもここでアウト。山頂までザックにしまい、少し温める事に。
2018年01月14日 10:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 10:34
パノラマコースに到着。首からぶら下げていた一眼レフは早くもここでアウト。山頂までザックにしまい、少し温める事に。
雪が増えてきますが快晴で青と白のコントラストは最高。
2018年01月14日 11:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 11:08
雪が増えてきますが快晴で青と白のコントラストは最高。
黒百合ヒュッテに到着。結構たくさんの人が休んでいます。私はここで昼食をとり、不要なものを預けて先に進みます。
2018年01月14日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 11:32
黒百合ヒュッテに到着。結構たくさんの人が休んでいます。私はここで昼食をとり、不要なものを預けて先に進みます。
中山峠。東に抜けるトレースもついていました。
2018年01月14日 11:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 11:58
中山峠。東に抜けるトレースもついていました。
東天狗岳が見えてきます。
2018年01月14日 12:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:00
東天狗岳が見えてきます。
今日は見晴らし最高。乗鞍岳や
2018年01月14日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:06
今日は見晴らし最高。乗鞍岳や
北アルプスも奇麗に見えています。
2018年01月14日 12:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:07
北アルプスも奇麗に見えています。
東西天狗岳がはっきり見えてきました。
2018年01月14日 12:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:08
東西天狗岳がはっきり見えてきました。
上の方でにはたくさんの人がいらっしゃいます。団体さんでした。
2018年01月14日 12:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:10
上の方でにはたくさんの人がいらっしゃいます。団体さんでした。
木の枝は氷と雪に覆われ珊瑚のようで奇麗。
2018年01月14日 12:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:27
木の枝は氷と雪に覆われ珊瑚のようで奇麗。
急坂を登っていきます。
2018年01月14日 12:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:30
急坂を登っていきます。
東天狗岳への登り。いい感じ。
2018年01月14日 12:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:43
東天狗岳への登り。いい感じ。
西天狗岳もしっかり。
2018年01月14日 12:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:43
西天狗岳もしっかり。
最後の登りです。
2018年01月14日 12:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:51
最後の登りです。
山頂到着。数人の方が休んでおられ、撮って頂きました。それ程風は強くありません。
2018年01月14日 12:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 12:59
山頂到着。数人の方が休んでおられ、撮って頂きました。それ程風は強くありません。
南アルプスの千丈、甲斐駒、北岳が良く見えています。ここで一眼レフを取り出しました。少し回復して良かった。
2018年01月14日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:01
南アルプスの千丈、甲斐駒、北岳が良く見えています。ここで一眼レフを取り出しました。少し回復して良かった。
両神山も。
2018年01月14日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:09
両神山も。
槍、穂高をアップで。
2018年01月14日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:11
槍、穂高をアップで。
定番の阿弥陀岳から赤岳。
2018年01月14日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:11
定番の阿弥陀岳から赤岳。
浅間山もしっかり。
2018年01月14日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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浅間山もしっかり。
蓼科山と奥は白馬から鹿島槍の北アルプス。
2018年01月14日 13:12撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:12
蓼科山と奥は白馬から鹿島槍の北アルプス。
西天狗岳。トレースはありそう。お一人登っています。
2018年01月14日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:13
西天狗岳。トレースはありそう。お一人登っています。
登ります。上にいた方とすれ違う時に、上はトレースが消えているので雪庇に近づかないようにとアドバイス。
2018年01月14日 13:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:30
登ります。上にいた方とすれ違う時に、上はトレースが消えているので雪庇に近づかないようにとアドバイス。
奇麗な雪面。結構風が強いです。トレースが消えるのも納得。
2018年01月14日 13:37撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:37
奇麗な雪面。結構風が強いです。トレースが消えるのも納得。
山頂到着、振り返って見ます。頂上に着いたら意外と風が弱い。
2018年01月14日 13:41撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:41
山頂到着、振り返って見ます。頂上に着いたら意外と風が弱い。
西尾根方面のトレースもありました。ただ、ヒュッテ前でお聞きした方の話ではこの下の急斜面は岩と雪のミックスで下りは危ないかも という事でした。
2018年01月14日 13:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:42
西尾根方面のトレースもありました。ただ、ヒュッテ前でお聞きした方の話ではこの下の急斜面は岩と雪のミックスで下りは危ないかも という事でした。
誰もいないので、ザックを置いて記念撮影。標識の埋まり具合から見ると、積雪量は少ないかな。
2018年01月14日 13:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:45
誰もいないので、ザックを置いて記念撮影。標識の埋まり具合から見ると、積雪量は少ないかな。
ここまで来ると横岳も見えます。
2018年01月14日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 13:47
ここまで来ると横岳も見えます。
山頂を一回りして慎重に下ります。途中までは略ノートレース。
2018年01月14日 13:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 13:55
山頂を一回りして慎重に下ります。途中までは略ノートレース。
鞍部から見た阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳。
2018年01月14日 14:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:03
鞍部から見た阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳。
上に登らずトラバースします。トレースはありますが、ここも慎重に。
2018年01月14日 14:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:09
上に登らずトラバースします。トレースはありますが、ここも慎重に。
樹氷のような木の間を通ります。奇麗。
2018年01月14日 14:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:12
樹氷のような木の間を通ります。奇麗。
垂れ下がった枝の下も。
2018年01月14日 14:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:16
垂れ下がった枝の下も。
東天狗岳からの道と合流。
2018年01月14日 14:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:19
東天狗岳からの道と合流。
トレースがあり、見晴らしも良いので天狗の奥庭に行って見ます。
2018年01月14日 14:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トレースがあり、見晴らしも良いので天狗の奥庭に行って見ます。
振り返ると後続の4人パーティーの方が西天狗の急斜面を登っています。シルエットがかっこいい。
2018年01月14日 14:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:32
振り返ると後続の4人パーティーの方が西天狗の急斜面を登っています。シルエットがかっこいい。
本来の道かどうか分かりませんがトレースを辿ります。
2018年01月14日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 14:45
本来の道かどうか分かりませんがトレースを辿ります。
氷雪の付いた木と岩の間を進みます。
2018年01月14日 14:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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氷雪の付いた木と岩の間を進みます。
天狗の奥庭上の標識。
2018年01月14日 14:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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天狗の奥庭上の標識。
岩ゴロゴロで歩きにくい。でもトレースはあります。
2018年01月14日 15:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 15:10
岩ゴロゴロで歩きにくい。でもトレースはあります。
雪で覆われているスリバチ池。
2018年01月14日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 15:15
雪で覆われているスリバチ池。
振り返る東西天狗と通ってきた道。いい景色です。
2018年01月14日 15:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 15:15
振り返る東西天狗と通ってきた道。いい景色です。
急坂の下に黒百合ヒュッテ。
2018年01月14日 15:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 15:34
急坂の下に黒百合ヒュッテ。
手続きを済ませ、夕日を見に登ってみます。中山の山肌が染まってきました。
2018年01月14日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 16:47
手続きを済ませ、夕日を見に登ってみます。中山の山肌が染まってきました。
カメラの動作が上手くいかない内に、陽が沈んでいきました。
2018年01月14日 16:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 16:52
カメラの動作が上手くいかない内に、陽が沈んでいきました。
北アルプスの空が赤く奇麗だったので、良しとしましょう。
2018年01月14日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/14 16:57
北アルプスの空が赤く奇麗だったので、良しとしましょう。
夕食。ビール500ml。この後、熱燗1合。
2018年01月14日 17:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/14 17:28
夕食。ビール500ml。この後、熱燗1合。
翌朝の日の出。奥秩父の方から昇ってきました。それにしても風が強い。ふらふらしながら何枚も撮って、一番ましな一品。
2018年01月15日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 6:57
翌朝の日の出。奥秩父の方から昇ってきました。それにしても風が強い。ふらふらしながら何枚も撮って、一番ましな一品。
天狗岳。この位置だとモルゲンロートにならないな。奇麗だからいいけど。
2018年01月15日 06:59撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 6:59
天狗岳。この位置だとモルゲンロートにならないな。奇麗だからいいけど。
西天狗をアップ。
2018年01月15日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 7:01
西天狗をアップ。
北アルプスの朝。
2018年01月15日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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北アルプスの朝。
こちらは乗鞍岳。
2018年01月15日 07:07撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 7:07
こちらは乗鞍岳。
槍 穂高アップ。時間ごとに色が変わります。これも見られて最高の気分。
2018年01月15日 07:15撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 7:15
槍 穂高アップ。時間ごとに色が変わります。これも見られて最高の気分。
中山方面。
2018年01月15日 07:16撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 7:16
中山方面。
ヒュッテに帰り、身繕いをして出発。お世話になりました。
2018年01月15日 08:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:05
ヒュッテに帰り、身繕いをして出発。お世話になりました。
高見石に向かいます。垂れ下がった木の枝。
2018年01月15日 08:17撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:17
高見石に向かいます。垂れ下がった木の枝。
見晴らし台から天狗岳、硫黄岳。家に帰って見たら、ここがモルゲンロートの撮影場所でした。
2018年01月15日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:20
見晴らし台から天狗岳、硫黄岳。家に帰って見たら、ここがモルゲンロートの撮影場所でした。
樹林帯の間を進みます。
2018年01月15日 08:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:31
樹林帯の間を進みます。
浅間山と奥に上越の山々が見えます。
2018年01月15日 08:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:40
浅間山と奥に上越の山々が見えます。
右の方は奥秩父の山々ですね。
2018年01月15日 08:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:43
右の方は奥秩父の山々ですね。
中山山頂。
2018年01月15日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中山山頂。
広い中山展望台。
2018年01月15日 08:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:48
広い中山展望台。
蓼科山と奥に五竜、鹿島槍が見えています。
2018年01月15日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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蓼科山と奥に五竜、鹿島槍が見えています。
広い展望台から天狗岳。
2018年01月15日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 8:53
広い展望台から天狗岳。
こちらは中央アルプス。
2018年01月15日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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1/15 8:53
こちらは中央アルプス。
岩についたエビの尻尾。
2018年01月15日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 8:55
岩についたエビの尻尾。
高見石に向かいます。
2018年01月15日 09:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 9:00
高見石に向かいます。
高見石小屋到着。
2018年01月15日 09:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 9:36
高見石小屋到着。
高見石へ。雪で歩きやすい。
2018年01月15日 09:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 9:39
高見石へ。雪で歩きやすい。
白駒池が白く見えています。
2018年01月15日 09:40撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 9:40
白駒池が白く見えています。
縞枯山等の北八ヶ岳と蓼科山。
2018年01月15日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 9:42
縞枯山等の北八ヶ岳と蓼科山。
時間があるので白駒池へ。苔の森も白一色。
2018年01月15日 10:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/15 10:08
時間があるので白駒池へ。苔の森も白一色。
白駒池。氷と雪で覆われています。
2018年01月15日 10:13撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
1/15 10:13
白駒池。氷と雪で覆われています。
大丈夫そうなので、池の上を歩いてみました。
2018年01月15日 10:15撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:15
大丈夫そうなので、池の上を歩いてみました。
戻ったら12/31の火事で通行禁止の看板。
2018年01月15日 10:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 10:19
戻ったら12/31の火事で通行禁止の看板。
あらー、白駒荘の枠組みしか残っていません。
2018年01月15日 10:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/15 10:20
あらー、白駒荘の枠組みしか残っていません。
渋の湯への分岐。
2018年01月15日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 11:30
渋の湯への分岐。
苔が僅かに顔を出していました。
2018年01月15日 11:32撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 11:32
苔が僅かに顔を出していました。
中山方面。
2018年01月15日 11:49撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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中山方面。
遠くに御嶽山。
2018年01月15日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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遠くに御嶽山。
賽の河原と遠く中央アルプス。
2018年01月15日 11:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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賽の河原と遠く中央アルプス。
地蔵仏にお参り。
2018年01月15日 12:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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地蔵仏にお参り。
ここは目印がはっきりしていますね。
2018年01月15日 12:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここは目印がはっきりしていますね。
シャクナゲについた雪の帽子。
2018年01月15日 12:11撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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シャクナゲについた雪の帽子。
半分出ている沢の水。
2018年01月15日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
1/15 12:35
半分出ている沢の水。
堰の上部の池も半分凍っています。
2018年01月15日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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堰の上部の池も半分凍っています。
堰の下は氷瀑のよう。
2018年01月15日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X8i, Canon
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堰の下は氷瀑のよう。
渋の湯に到着。
2018年01月15日 13:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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渋の湯に到着。
明治温泉で汗を流しました。
2018年01月15日 14:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明治温泉で汗を流しました。
宿傍の滝を見て、ゆっくり帰ります。今日も一日有難うございました。
2018年01月15日 14:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/15 14:45
宿傍の滝を見て、ゆっくり帰ります。今日も一日有難うございました。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ピッケル バラクラバ ゴーグル

感想

雪のある山に行きたくて、比較的近く自分でも登れそうな天狗
岳か硫黄岳を検討していましたが、大先輩のお話だと天狗岳の
モルゲンロートが奇麗という事で、黒百合ヒュッテに泊まって
みる事にしました。

雪の状況と天気予報を睨めっこ。ここしかないというタイミン
グで決行。

結果は大正解でした。

2日共に快晴の上、この時期にしては珍しいピンポイントでの
風の状況。もう半日ずれていると自分の実力だと試せないルー
トも歩け、景色も最高です。

モルゲンロートは期待以下でしたが、帰ってから見ると、見る
ポイントを間違えていました。私は中山峠から南の見晴らしの
いい所で日の出を迎えましたが、逆に北の見晴らし台から見る
のが正解だったようです。

その代わり、日の出と北アルプスの山々が奇麗に見えて大満足
です。これはこれで、滅多に見られない好条件だったのではな
いでしょうか。

ただ低温と強風で、持っていった一眼レフのバッテリーがもた
なかったのと、オートフォーカスが効かず、マニュアル対応、
かつ強風でカメラを静止できず、一枚撮るのにかなり苦労しま
した。

写真はそこそこのが数枚あったので載せましたが、目で見た光
景は素晴らしかったです。

この位のコースだと日帰りも可能でしたが、日曜宿泊という事
で宿泊者は10数名、小屋も感じが良かったので、又トライして
ようと思います。

全体を通して、とても良い山行でした。
情報を頂いた小屋の方と山の神様に感謝致します。

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