『セルフ読図会』丹生山〜帝釈山〜稚子ヶ墓山
- GPS
- 08:30
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 963m
- 下り
- 915m
コースタイム
- 山行
- 7:11
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 8:31
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り : 箕谷駅 (三宮行きのバスに乗車) |
写真
感想
『セルフ読図会』GPSに頼らず歩こうと、自分達で事前に地形図にコースにポイントを振っていき、ナビゲーション表を作成して、それぞれ準備してから出発しました。
正確な現在地を測るために高度計と周りの地形を見ながら、登山道一本といえどもしっかりチェックしながら歩きます。
最初に現れる丹生山までは辿り着きましたがそこからすぐの分岐点で失敗しました。
地形図では少し下ったコルからの分岐で右へとコースを変える(左に行くとシビレ山)そのポイントを谷筋へと降りていく林道の方へと歩いて行ってしまいました。
途中でおかしいと気づいた時には戻るよりこの先で北へと登ろうとコース変更です。
無事に帝釈山に着いて、そこでお昼休憩です。
岩谷峠まで小ピークが連なり、尾根に出たり巻いたりを地形図を見ながら歩いていくと、当たり前ですがその通りに出てくるので面白いです。
…が!その岩谷峠の手前の496mのピークが
どうしても絶対ここだ!と確定できずとうとうGPSで現在地点を確認する事にしました。
結果→答えは合ってました。(帝釈山頂で2人とも高度計が20m高くずれていたのを、セットし直すのを忘れていたからです)
当初の予定では花折山まで行ってから箕谷駅へと下山する予定でしたがこのペースだと下山時刻が大幅に遅れること間違いないので
稚子ヶ墓山まで行って下山する事にしました。
下山コースは後でわかりましたが『太陽と緑の道』に指定されていて、道にはなっていますがとても荒れ果てた道でした。
稚子ヶ墓山の標高596.3mの通り、ご苦労さんコースです(笑)
今日は出発した登山口から最後下山するまで
誰1人として、人に出会わなかったです。
さて、今回自分達だけで行なってみた読図ですが、今後に向けての反省点・課題が多く出てきた事はまた次に繋がる事だとポジティブに考えています(^^)
また何度も繰り返し読図会をしていこうと思いました。
【追記】Kさんより 課題のまとめ
*分岐にもポイントを置く
*ポイント間の時間をだす
*整置ができるように
*概念図(谷と尾根)を書いておく
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する