塔ノ岳〜檜洞丸へ☆丹沢主稜縦走
- GPS
- 10:19
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,719m
- 下り
- 2,464m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 10:19
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寒かったですが、道はぬかるんでました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
当初は大菩薩峠を予定していたのですが、本の少し寝過ごしてしまい、第二候補の丹沢に急遽変更、さらに駅途中で寄ったローソンで財布を忘れたことに気づく事となり、結局浦和を6:00近くの出発となってしまいましたが、何とか大倉出発は8:00一寸過ぎた時間で済みました。
いままでの靴を3年近く履いていたのですが、なかなか靴づれの悩みから開放あれずに、迷った末に昨年末に購入した靴での始めてのトライとなりました。
大倉尾根から丹沢山往復は、試し履きのルートとしては良い選択かなと思いますし、当初は丹沢山までの予定だったのですが靴の按配、そして体調も良好だったので、足を延ばして蛭ヶ岳、そして檜洞丸と丹沢主稜を縦走してしまいました。結局西丹沢でログを見ると、標高差2,400m近く、総距離も22km近くとこれまでの山行では最もハードな行程をこなしてました。さすがに、檜洞の最後の登りそして、ツツジコースの最後の下りではかなり足に堪えましたが体力的にはここ数年かなり付いたなと思います。そして何より新しい靴は最初の割にはきわめて調子よく一安心です。古い靴を捨てる踏ん切りもつきました。
さて、このコースは数年前に西丹沢から大倉へは歩いているのですが、逆となる今回はその時より登り標高差は若干多いのですが、大差がありません。ただし、西丹沢からのバスの本数が限られているので、その時間を考えながらの時間配分となり、なんとか予定通りで完登してきました。日にちに余裕があれが、蛭ヶ岳山荘に泊まればベターなのでしょうが、明日の仕事を考えるとそんな事もできせんから致し方ありません。
天気は生憎と曇り空だったのですが、時々太陽が見せ青空が広がる時間帯もありました、特にこのコース一番の見所である丹沢山から蛭ヶ岳の稜線では青空が広がり、1600m以上の標高では樹木が霧氷に飾られ、なかなかの情景にお目にかかれました。明日からは、天気が崩れる予報でしたから、たぶん一面雪景色となるのでしょうが、この日は全く積雪はありませんでした。
蛭ヶ岳で2名の登山客に会って以降は、時間帯そして天候もそれほど芳しくなかったためか、丹沢といえどもこの日は登山客に全く会うことはなく、西丹沢のビジターセンターまで降りて来ました。ビジターセンターでは職員の方がまだおり、照明をつけて頂きまして有難うございました。助かりました。
最終バスは、乗客が私一人だけで、このまま新松田駅まで一人旅となりました。
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