登山復帰（！？）第一弾 要害山
山梨県
MonsieurKudo
体力度について
- GPS
- 01:31
- 距離
- 2.1km
- 登り
- 238m
- 下り
- 228m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 1:27
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
20台程駐車可能な、駐車場というより路肩スペースです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
薄く積雪していましたが凍結はしておらず、アイゼンは必要ありませんでした。 登山道は明瞭で距離も短いので、道迷いの心配はありません。 |
写真
6時過ぎに着いたときには、自分の車しかなかったのですが、出発直前になって2台の車が現れ、1台は駐車し、持ち主はもう1台に便乗してどこかに走り去ってしまいました。どこかから、ここまで縦走するのかな？
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どこかから、ここまで縦走するのかな？
氷の下を水が流れています。
登山口には立派な石碑がありました。
この山にはかつて要害城という山城があったようです。
甲府市の街並みが見えます。
（毎日だと飽きるかな？）
山梨百名山の標柱。要害山、標高770mです。
これで31座目ですね。
山頂は周りを木々に囲まれており、残念ながら展望はありませんでした。
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要害山、標高770mです。
これで31座目ですね。
山頂は周りを木々に囲まれており、残念ながら展望はありませんでした。
東郷平八郎の書だそうです。
でも、今日はちゃんと冬装備なので、寒くはないです。
登山口にあった案内版のとおりに見えていますね。
最近の最強寒波のおかげで、だいぶ雪の量が増えたみたいですね。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
|
|---|
感想
まだ本格的な登山は無理ですが、駐車場から高低差200mくらいで山頂に上がれる山であればいけそうだったので、山梨百名山の中でそのような山はないか探してみたところ、要害山と帯那山なら1日で登れそうかな〜ということで、まずは要害山に向かいました。（一応、登山復帰ということになるのかな？）
6時過ぎに駐車場（というか路肩スペース）に着くと、車は自分の1台のみ。
まあ、山梨百名山の中でもマイナーな山だと思うので、こんなものかな。
出発しようとしていると、車が2台やってきて、1台は自分の車の隣に駐車、運転していた方は、もう1台に乗り込んで走り去ってしまいました。
たぶん、周りのどこかの山からここまで縦走してくるのでしょう。
（挨拶がてら、聞いてみればよかったかな？）
登山口から登山道を見上げると、積雪しているのが見えました。
一応チェーンスパイクは持ってきていますが、付けなくても大丈夫そうでした。
ですが、ゲイターを持ってくるのを忘れてしまったのは失敗でした。
あと、トレッキングポールも。はぁ、ダメダメです・・・。
まあ、キツめのリハビリと思って、気を取り直して歩き出しました。
駐車場からゆっくり歩いて30分程で山頂に到着しました。
途中の不動曲輪で写真を撮ったりしたので、掛かった時間は賞味20分くらいでしょうか。
残念ながら山頂は四方を木々に囲まれていて、展望はありませんでした。
ですが、3ヶ月ぶりに山頂に立てて、感無量でした。
この充実感、やっぱりたまりませんねー。
右足もまだ大丈夫ですが、下りはどうしても右足にも負荷が掛かるため、油断は禁物です。（トレッキングポールがあれば、負荷を軽減できたのに〜。自分のバカっ・・・。）
地図を見ると、要害山と記載された787mのピークがあるみたいですが、今回は寄りませんでした。（あとで調べてみましたが、特に何もないみたいです。）
下りは、左足がズルっとならないよう、とにかく慎重に足を置くようにしました。
（右足は下方向の負荷にはかなり耐えられますが、横方向の力や捻りが加わるとズキッと痛みます。）
そんなこんなで、一度もコケたりよろけたりすることなく、無事車に戻ってこられました。
道中誰にも会わず、静かな山歩きができました。
今回で一応、登山復帰ということになるのかな？
（もう、高尾山くらいなら登れるかも。）
さて、まだ8時半前。
このあと帯那山に向かう計画です。
（しかし、途中からあんなに道路が雪深くなっているとは思いもしませんでした。）
↓帯那山の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1368529.html
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MonsieurKudoさん おはようございます。
無事に、さほど痛まずに歩けたようでよかったですね。
取り急ぎ復帰記念の祝コメントまで。
tatsucaさん、こんばんは〜。
コメントありがとうございます。
他の山友の方に、ちょっと飛ばしすぎと怒られてしまったのですが、歩けるようになると山に登りたい気持ちを抑えきれず・・・。
ちょっと早いですが、復帰しちゃいました。
まだしばらくは、低山を中心に無理のない範囲で山に行こうと思っています。
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