愛宕山【日本三百名山】表参道〜山頂〜月輪寺参道

2018年01月29日(月) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,025m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:09

距離 12.9km 登り 1,031m 下り 1,049m

7:42 清滝バス停
7:47 7:48 愛宕神社二の鳥居
7:56 お助け水
9:01 9:05 ツツジ尾根方面分岐
9:10 水尾分かれ
9:14 花売り場
9:30 黒門
9:35 9:36 愛宕神社社務所
9:44 9:46 愛宕山
9:57 9:58 (展望広場)
10:10 10:16 890.1m峰（愛宕山三角点）
10:52 890.1m峰（愛宕山三角点）
10:59 11:08 (展望広場)
11:15 11:16 大杉谷分岐
11:19 倒木（仮）
11:37 月輪寺
12:13 12:14 月輪寺登山口
12:22 12:24 （水場）
12:32 東海自然歩道分岐
12:44 愛宕神社二の鳥居
12:50 清滝バス停
12:51 ゴール地点

月輪寺方面はやや急勾配なので特に下りは気をつけた方がいいです。積雪、アイスバーンの時は尚更です。

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急嵐山駅より京都バスで清滝終点までです。
時間は15分くらいです。

コース状況／危険箇所等

軽アイゼンあった方がいいかと。下りの時ストレスなく歩けます。お守り代わりに持っていく方が良いかと。

その他周辺情報

三等三角点の場所、不明瞭です。地図見ながらトレース辿って見つけました。トレース無いと、多分見過ごすかと思います。

写真

下山後に嵐山、渡月橋より撮影。コースタイム通りで結構深い山でした。山頂に雪が残ってます。

阪急で嵐山へ

目の前のバス停から清滝まで。

清滝到着後、左手の下り方面へ。

鳥居くぐって

注意書きです。おっしゃる通りです。雪山、油断してはいけません。

休憩所、スルーです。

五合目休憩所。そのままスルーです。

雪がぼちぼち出てまいりました。

距離長いけど、急登でないので登りやすいです。

分岐です。

よく出てくる倒木？

倒木②

黒門到着。パワー感じます。神々しいです。

神社着きました。参拝して一旦下ります。

雪の愛宕神社、良いです。

下りは気をつけましょう。

神様の前でアイゼンはダメですよ。

ここが三角点へ分岐です。少し登ります。

1/29 10:16

何となく諦めかけて、別の所にトレースあったので行くと三角点ありました！わかりづらい〜

トレース以外は埋まります。

愛宕スキー場分岐。何があるんやろか？

旧愛宕スキー場です。記念碑？開けていて気持ちのいい場所でした。

気持ちいい雪道。スノーシューで楽しめそうな道ですね。

下りは月輪寺から、地図では激下りらしいのでチェーンスパイク登場か？

登場しました。初使用です。

月輪寺にて、鹿が普通に佇んでました。

お寺さん。

雪無くなりチェーンスパイク外しました。簡単に取り付けられるしかなりのいいかと。圧雪だと突き刺さります。

下りて来ました。橋は凍結してます。

良い天気です。あったかいです。

なんだか滝があり見たら氷瀑中。
ちっちゃいですけど。いい感じでした。

京都の山中なんで寒いんですね。

1/29 14:30

嵐山から京都駅に移動して新福菜館にて一人反省会。一年ぶりですが、焼飯絶品です。

1/29 14:40

また来ます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Katsutoshiu

今日は高見山に行く計画でしたが、昨日の雪が気になり車でたかすみの里までは危険と断念。

雪が楽しめて近場で、電車で行ける所考えたら愛宕山でした。近いのに行ったことないし…

愛宕神社までの距離は結構ありますが、
本当の急登と呼ばれるまでの登りは無く気持ち良い参道です。

休憩所もたくさんありますが、足を止めて休む事もなく歩き続けました。

というか、座るとしたら休憩所か、雪が積もったベンチしか無いので必然的に歩き続けたかな？

また、火も使えないので調理器具一式、食材が無い分ザックも軽く身軽でした。

普段だとランチタイムに調理するのでそれも無く、粛々と歩き続けた山行でした。

もう少し眺望あればいいのにね。

とはいえ、歴史を感じるパワースポットでした。