権現山、ホッケ山、蓬莱山
- GPS
- 04:52
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 824m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:52
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(使えるのは冬季限定です、無雪期は囲いがされ車では入れなくなります。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山に使った小女郎ヶ池西南西尾根は登山道ではありません、GPSや地図を用意しなければオススメしません。 駐車地〜花折林道入口、舗装路、自動車注意。 花折林道入口〜アラキ峠、固めな積雪有り、倒木多め。 アラキ峠〜権現山、固めな積雪有り、滑り易く転倒注意。 権現山〜ホッケ山、少し固めな積雪有り、場所により深い。 ホッケ山〜小女郎峠、少し固めな積雪有り、場所により深い。 小女郎峠〜蓬莱山、少し固めな積雪有り、場所により深い。 小女郎峠〜小女郎ヶ池、積雪有り。 小女郎ヶ池西南西尾根、積雪有り、後半は急坂注意、登山道ではありません。 林道〜国道〜駐車地、林道には積雪有り、国道では自動車に注意。 |
その他周辺情報 | トイレは近辺にはありません、事前に済ませておく事を奨めます。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
予備電池 2個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1着
飲料 1.5L
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1枚
飴 少し
折り畳み傘 1本
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1着
ハードシェル 1着
|
---|
感想
今日は年休で休み、雪山へ行こうと準備はするも前日の疲れで朝起きるのが遅くなり近めな権現山〜蓬莱山へ行く事にします。
朝方の冷え込みは厳しく凍結箇所には注意して花折トンネル先の国道沿い駐車地には8:35着、ここに車を停めます。
先週の大雪の影響が残り道路脇には雪が残り、花折林道も初めから固めな雪道でした。
水道施設の先から林道と別れ登山道に入ります、昨日も少し雪は降った模様ですが踏跡がしっかり残りツボ足で進みます。
途中倒木が有って歩き難いも尾根筋に出れば汗が噴き出て暑くなります。
アラキ峠からも固い積雪に薄く新雪が乗った程度です、植林が多く展望も無く黙々と進みます。
権現山手前では青空が覗き雪を付けた木々がきれいです、権現山では見える筈の琵琶湖が雲海に覆われていましたが眺めは良かったです。
ここから踏跡が薄くなるのでスノーシューを着用します、数日前のトレースが有りましたが新雪が積もって半分は消えていました。
麓は雲海が覆われ見えないも上空は青空で素晴らしい好天です、各所で眺めを満喫しつつ進みます。
ホッケ山への登り返しを越えたら緩やかにアップダウンを繰り返し快適なスノーシュー歩きを堪能出来ました。
小女郎峠からはスキー場方面からのトレースが有りますが人数は少ないので適度な固さで少し楽になりました。
蓬莱山手前は勾配がキツく遅くなるも止まらず歩いて、スキー客スノボ客で賑わう蓬莱山に着きます。
山頂は風が強く展望のみ愉しんですぐ下山します、下りは足が軽く楽々です。
小女郎峠まで戻り小女郎ヶ池で軽い昼食です。
ここからは予定通り近道の小女郎ヶ池西南西尾根を下ります、珍しく数日前のトレースが残っておりほぼ同一ルートでした。
雪は少し固めでしたが程良くグリップが効いて快適に下れ、急坂では注意して林道へと下れました。
林道にもたっぷりな雪が在って国道出合でスノーシューを外します、そして僅かな国道歩きを経て駐車地へと至りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する