乾徳山

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:56

9:46 スタート地点
14:42 ゴール地点

09:46 スタート(0.00km) 09:46 - ゴール(10.53km) 14:42

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

山梨市駅より山梨市民バス9:13発西沢渓谷行バスで乾徳山登山口下車。
帰りは登山口15:36発のバスで山梨市駅へ。

コース状況／危険箇所等

月見岩まではアイゼンなしでも行ける。
扇平を超えると雪の量が増えてアイゼン装着。
カミナリ岩、鳳岩の鎖場は要注意。

その他周辺情報

登山口バス停周辺にはお店なし。トイレは冬季閉鎖中。

写真

2/4 9:45

山梨市営バスで乾徳山登山口に到着。
西沢渓谷まで行かれるグループが20名ほど乗車していたが、ここで降りたのは自分一人。

2/4 9:48

バス停を降りて、道なりに進む。

2/4 9:58

途中から林道となる。

2/4 10:07

20分ほどで登山口に到着。

2/4 10:23

途中林道を横切る。

2/4 11:04

アイゼンを着けなくても大丈夫。

2/4 11:10

錦昌水。

2/4 11:17

吹き溜まりはで10cmくらいか。

2/4 11:17

やがてなだらか平原に。

2/4 11:18

国師ヶ原分岐。

2/4 11:42

月見岩。
風が出てきたので、ウィンドジャケットを着る。

2/4 11:42

月見岩から山頂方面を臨む。

2/4 11:47

扇平。

2/4 12:18

髭剃岩。

2/4 12:24

まだ土が露出している個所があるが、この先で雪が深くなりアイゼンを装着する。

2/4 12:35

鳳岩までやってきた。

2/4 12:35

垂直に近い岩壁。雪は殆ど着いてないが、足場に乏しく此処で一旦アイゼンを外す。

2/4 12:40

壁を登りきると間もなく誰もいない山頂。

2/4 12:40

風も殆どなく快適。

2/4 12:41

バス停から3時間弱。
何とか予定通りに到着できた。

2/4 12:43

先人のトレースが奥に続いていたが、自分は来た道を引き返す。

2/4 13:26

扇平まで戻ってきた。

2/4 13:26

雲を纏った富士山。

2/4 13:27

月見岩を右へ。

2/4 13:39

下りはサクサクと進む。
国師ヶ原。

2/4 13:59

駒止。

2/4 14:07

銀昌水。湧水は確認できず。

2/4 14:22

登山口まで降りてきた。

2/4 14:22

風もなく穏やかな風景。

2/4 14:26

林道をゆっくりと進む。
帰りのバスの時間まで余裕があるので気持ちも楽。

2/4 14:34

乾徳神社に無事下山のお礼詣り。

2/4 14:41

暖かい陽射しのなか、登山口バス停へ着いた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

cs2002

前日の降雪がどの程度残っているのか判らなかったが、撤退も視野に入れて計画した。
扇平まではノーアイゼンで問題なかった。できれば、鎖場があるので登りはこのまま行きたかったが、髭剃岩辺りから雪が深くなり、アイゼンを装着。鳳岩ー山頂間ではアイゼンを外したがその後下りは装着して降りた。
今日の山頂はたぶん自分を含めて2〜3人程度だったのではないか。
雪の無い時期にまた訪れてみたい。