小根子岳・根子岳（奥ダボスより スノーシュー）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 9.3km
• 登り: 782m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:16

13:06 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
14:13 14:13 根子岳避難小屋
14:56 14:58 小根子岳
15:13 15:19 根子岳
15:52 15:53 根子岳避難小屋
16:22 奥ダボス第1トリプルリフト乗場

天候

曇り時々晴　ときおり霧

アクセス

奥ダボススキー場の駐車場

菅平牧場の駐車場から行こうとしたら閉鎖中のようでした。

コース状況／危険箇所等

新雪、圧雪の登山道、フィールド

スノーシュー装着

その他周辺情報

温泉：ふれあい真田館(物見遊山手形)

写真

奥ダボススキー場の駐車に停めさせていただきました。

山スキーのシュプール跡を進みますが、スノーシューでも結構沈み込みました(^-^;

リフトの南側を登ります。

このころまでは晴れていました。

やがてスノーハイキングコースに合流。
踏み跡がしっかりついていたのでずいぶん楽になりました(^^)

ゲレンデの南側を並行して登ります。

山スキーのシュプールとハイクアップの跡が多数付いていました。

スノーキャット（雪上車）のルートを横切り、もう少しで小根子岳。

小根子岳山頂。
風はほとんど無く、この季節の菅平としては暖かいくらいの穏やかな天候でした。
曇っていて遠望が利かないのが残念でした。

根子岳へのルートが見えています。

根子岳へ。

スノーモンスターがお出迎え(^^)

アーチを抜けると根子岳。

根子岳山頂。

パンを食べてひと休み。

雪のフィールドをスキーゲレンデ方面へ。
スノーシューでも時たま踏み抜きました（笑）

途中霧で視界が悪くなってきたのでゲレンデの南側を通って下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

りっか

午後からの登山になったので根子岳を選びました。
菅平牧場から行こうとしたのですが、閉鎖されていたため、奥ダボスから。

スキー場の駐車場を使わせていただき、ゲレンデの谷を挟んだ南側の山スキーのハイクアップ跡をトレースしました。スノーシューはスキーとは浮力が違うので沈み込んで結構大変でした(^-^;
やがてスノーハイキングルートに合流して歩行が楽になりました。
しっかりした踏み跡のルートを進み、小根子岳へ。曇ってしまい景色は今一つ。

尾根沿いを根子岳へ。スノーモンスターが出迎えてくれました。

根子岳山頂でパンを食べて下山。広いフィールドを経てスノーキャット（雪上車）ルートに合流。霧が深くなって視界が悪くなってきたので、ゲレンデのわきを進みそのまま奥ダボススキー場の駐車場に戻りました。