伊吹山 （モノトーンの世界へ再び）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:22

8:46 上野登山口Ｐ
9:17 9:21 一合目トイレ前
10:16 10:28 三合目休憩所
11:04 11:04 伊吹山六合目避難小屋
12:12 12:58 伊吹山
13:28 13:28 伊吹山六合目避難小屋
13:50 13:50 三合目休憩所
14:15 14:25 一合目トイレ前
15:08 上野登山口Ｐ

天候

みぞれのち曇り。ほとんど視界不良のガスの中。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・ゴンドラ駅跡下の駐車場：約40台。300円。
　当日は、除雪が追いつかず20台ほどで満車。
　引き返して、下の400円の民家に駐車。
・駐車場までの道路は除雪してあり、ドライ状態だった。

コース状況／危険箇所等

登山口〜一合目は、滑りやすい泥と岩の道。
避難小屋から上は、階段状の固いトレースあり。
トレースを外すと、30〜50cmのモナカ雪。

写真

【あれまっ！】
入れない。

【樹を撮り直して】
出発。

【まだ歩きやすい】
帰りは大変そう。

【ビクターみたい】
おとなしい。

【ゲレンデ跡】
手前の草しか見えない。

【ストック画】
つい。

【乳白色】
黒豆一粒。

【三合目】
ここから上のトイレは使えない。

【五合目】
テーブルが埋まりそう。

【避難小屋】
いつも笑顔の小屋丸くん。

【視界には二人のみ】
はっきりしたトレースがあるので大丈夫。

【シンボルツリー】
今日のルートは、ここから右寄りに。

【山頂プレート】
分厚いエビ尻付きだ。

【ヤマタケ像】
完全雪像まで、あと一息。

【雪像】
横から見ると月光仮面。フルスギ!

【使用前】
エビ尻だらけ。

【使用後】
座った人に拍手。

【三角点】
ポールの方が人気みたい。

【今日は5分で】
昨日の醤油の方が旨かった。

【では】
お世話になりました。

【下が見えた】
この時、歓声があがった。

【ここから】
シリセードで。

【後続無し】
あれっ。

【2ピッチ目】
小屋を目指して。

【3ピッチ目】
これで終わりにしとこ。

【振り返ると】
誰も滑ってない。

【足跡？】
落雪の跡か。

【暑っ】
ここで衣服調整。

【三合目ゲレンデ跡】
以前は、音楽が流れていたなあ。

【ピンクのフレーム】
イブちゃんを入れてみる。

【二合目より】
下界が箱庭のよう。

【一合目ゲレンデ跡】
向いの霊仙も雲の中。

【ソリ遊びできそう】
子どもの遊び場に丁度いいかな。

【やっと青空】
明日は良さそう。

【スノー爆弾】
林道は頭上注意。

【白銀は招く】
一日ズレたな。

感想

whitewater

前日の朝、伊吹山の朝焼けが綺麗だった。
その姿を横目で見ながら藤原岳に行ってしまった。
伊吹にしようかと、一瞬迷いながら。

案の定、次の日は前回と同じような天気。
今年二度目の伊吹山もガッスガス。
伊吹とは、どうも相性が悪くなってしまったようだ。

直登のトレースはカチカチに凍っていた。
しかし、雪面の温度が低いのか、ツボ足でも全然滑らなかった。
そのままの足でスイスイ登ってしまった。

下りは、モナカ雪でシリセードには不向きだった。
それでも、ガスが取れてきたので試してみた。
下に人のいない所まで移動して。
薄く残っているシリセード跡を利用して。
結果は、ロング尻大成功。
これに気を良くして、立て続けに二本滑った。

帰りは、のんびりと林道歩き。
雪の爆弾が目の前に落下し、ヒヤッとすることも。
天気は良くなかったが、
今回もそれなりに雪の伊吹を楽しむことができた。