霊仙山（比良）〜権現山〜蓬莱山

2018年02月06日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,262m
• 下り: 346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:59

7:39 栗原バス停
8:19 8:28 権現山登山口
8:39 8:42 霊仙山登山口
9:35 9:46 霊仙山
10:29 10:31 ズコノバン
11:15 11:27 権現山
12:00 12:07 ホッケ山
12:43 12:44 小女郎峠
12:47 13:12 小女郎ヶ池
13:17 13:17 小女郎峠
13:54 14:05 蓬莱山
14:11 14:11 金毘羅道下降点
14:21 14:21 レストランバードキャッスル
14:32 14:34 打見山
14:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

和邇駅から7時24分発の江若バス（7：35栗原着）を利用。
このバスは栗原地区の小学生を和邇駅近くの学校へ送る目的で平日のみ運行されています。

コース状況／危険箇所等

霊仙山への道はけっこう雪がありました。権現山以降の稜線もトレースが風で消されている場所が多く、時々ルートの確認が必要でした。蓬莱山から打見山へはスキー場の柵外を歩くが、切れ落ちている場所もあり注意が必要。

写真

2/6 7:03

和邇駅のホームから今日登る山を見る（左端の山が霊仙山）

2/6 7:39

栗原バス停。私は前方を右折しています。（妙道会聖地と同じ方向だが、看板矢印は何故か逆方向）

2/6 7:45

霊仙山（中央やや右）を目指して歩きます。

2/6 8:19

権現山登山口（登山届ポスト有）凍結しておりアイゼン着用。

2/6 8:28

権現山登山口でUターンして霊仙山へ。

2/6 8:39

ここでもUターンをして右手の山道へ。（標識なし）

2/6 9:47

霊仙山　山頂。

2/6 9:48

霊仙山から見る琵琶湖が美しい。

2/6 9:37

これから登る権現山。

2/6 10:15

権現山登山口からのしっかりしたトレースに合流。

2/6 10:17

この辺りがズコノバン？

2/6 11:12

権現山への最後の登り。空が青い！

2/6 11:15

権現山　山頂。

2/6 11:16

権現山から見た琵琶湖。

2/6 11:18

霊仙山を振り返る。

2/6 11:25

稜線には風で消された薄いトレースがある。

2/6 11:28

琵琶湖を眺めながら稜線を歩く。

2/6 11:29

一番奥に小さく蓬莱山が見えてきた。

2/6 11:52

西側に雪庇が張り出している。

2/6 11:56

歩いてきた足跡を振り返る。

2/6 12:00

ホッケ山は風が強い為か、雪が吹き飛ばされて土が出ている。

2/6 12:09

琵琶湖の向こうの霊仙山。

2/6 12:07

ホッケ山から蓬莱山はまだ遠い。

2/6 12:16

雪庇に注意しながら稜線を歩く。

2/6 12:17

伊吹山と琵琶湖の向こうの霊仙山。

2/6 12:40

お地蔵さん

2/6 12:42

小女郎ヶ池を見下ろす。

2/6 12:44

ようやく小女郎峠に到着。

2/6 12:48

一面の雪原になった小女郎ヶ池で昼食。

2/6 13:17

小女郎峠に戻る。ここも風が強いから雪が少ない。

2/6 13:26

琵琶湖の形がきれいに見えます。

2/6 13:31

三上山と琵琶湖大橋。

2/6 13:31

伊吹山。

2/6 13:35

歩いてきた道を振り返る。

2/6 13:37

お地蔵さん

2/6 13:41

蓬莱山への登り手前のお地蔵さん。

2/6 13:56

蓬莱山　山頂。

2/6 13:57

彼岸の鐘。

2/6 14:01

一等三角点の向こうに武奈ヶ岳が見える。

2/6 14:03

蓬莱山から打見山の向こうに伊吹山。

2/6 14:03

リフトの向こうに霊仙山。

2/6 14:04

山頂のお地蔵さん。

2/6 14:11

スキー場の柵の外側を歩いて打見山へ。

2/6 14:20

スキー場は賑わっています。

2/6 14:31

本日は時間切れで、ロープウエイで下山します。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　栗原バス停から権現山へ登る途中、軽い気持ちで霊仙山に寄ったが、雪が深く、トレースも断続的（数日前の下山の方？）で難儀。霊仙山からズコノバン手前まではGPSで確認しながら歩く。ズコノバン手前で権現山登山口からのトレースに合流するも、権現山手前からそのトレースも風で消されていて、後は小女郎峠までGPSと薄いトレース頼りで歩く。小女郎峠から蓬莱山までは、本日と思われるトレースが沢山ついていました。

　登り始めてすぐに、この時期、霊仙山を経由した事を反省。権現山到着時点で、予定より大幅に遅れており、下山はロープウエイを使用しようとさっさと決定。雪は締まっていて、ワカンは持参したが、履かず。（トレースを外すと膝上まで沈む事もあり。横着をしただけです。）平日という事もあり、好天でしたが、全コースで登山者には一人も会いませんでした。

　気温が低くて、風が強いという予報で青空をバックに美しい霧氷を期待したが、霧氷は皆無。但し、青空と美しい琵琶湖、そしてサラサラの雪遊びが楽しめて良い山行になりました。