記録ID: 1375832
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積雪期ピークハント/縦走
丹沢
吞兵衛たちのナンドネぶらり山行(-0-)zzz で後沢周回(^○^)
2018年02月04日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 929m
- 下り
- 934m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:06
10:26
10:36
13分
滝郷ノ滝
12:21
12:21
39分
鍋割山南尾根合流
15:18
ゴール地点
天候 | 小雪 のち 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅〜最寄り駅(Nonko-yちゃんピック)〜寄バス停(車中泊)〜寄大橋(二度以上寝) 【復路】 寄大橋〜ロウバイ園(蝋梅見物)〜吾妻山公園(次の山行へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【寄大橋〜滝郷ノ滝】 林道分岐・管理棟の少し上流のトイレ前から河原に下りる。 滝は寄沢左岸にあるので、浅い流れを渡渉すればすぐに着ける。 【〜後沢右岸尾根の入口】 滝見物をしたら、寄沢左岸へ戻り林道を遡行する。 林道の終わり(登山道・新旧分岐点)を旧道側へ入り、パートナー林の周回路側へ進む。 【〜762(太尾ノ丸)ピーク】 モノレール軌道を見つけたら、キリモミ状態で左右を登攀する。 (作業道を詰めるだけだと道は終わる個所があるので、迷ったらすぐにモノレールへ) モノレール脇を直登してもよいが、急傾斜な上に足もとが緩いので、バリ好きな人向け。 【〜鍋割山南陵】 急傾斜な植林帯が終わる頃、皆さんの想像通りのガラザレの超急登! 細尾根を細かいジグザグでの登る横には、モノレールがこれでもかっ!ってな勾配でつながっている・・・ 木材以外に乗せるのは勇気がいるような登りがトラバースになった先は、モノレールの終着ととに数十メートル先はメジャールート! 【〜鍋割山】 超快適なメジャールート! 【〜後沢乗越】 ピストンは、丹沢暴走族たちがウハウハな高速を誇る快適な下り! 登りの時の合流点を過ぎて、この山稜で随一のコルへ! (この日はマナーの良い人が多く、心地よい歩みができた) 【〜後沢左岸径】 植林帯は急降下に次ぐ急降下! 径路は日陰以外に雪があるものの明瞭だが、バリルーターたちが好みそうな鹿柵沿いの直降下もある(^^) 谷合が狭まって、植林帯が細くなった頃、下降時右側の鹿柵の扉から後沢に下りる。 【〜寄沢林道】 狭い流れを渡渉したら、左岸のトラバースで狭い径路や朽ちかけた桟道を何度か繰り返しながら下り、昭和ロマンな堰堤の下を幾度か渡渉し、木材で覆われた堰堤を下りると舗装された林道(登りの径路)に合流する。 【〜寄大橋】 まったり系な林道を下る。 |
その他周辺情報 | 有名な寄蝋梅園(¥300) バス終着停留所トイメンの駐車場は係員さんの案内付きで時間限定(9時〜16時)無料。 (ロウバイ祭り以外の季節は無人で24時間無料) |
写真
装備
個人装備 |
ザック:ガレナ30
靴:ツォロミーブーツ1
チェーンスパイク
|
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感想
前夜車中泊は、節分祝いで山酒仲間とグビグビグビ〜・・・と、気が付いたら明け空に雪が舞ってました(^^;)
そんなわけで、2/4(日)は宵越しの恵方巻でエネルギー充填後、人気のないバリエーションルートの両岸径路を楽しみ、黄金色の空間で早春の芳香に浸りました(^O^)
【山行記】
吞兵衛たちは前夜の酒が大好き!
グビグビ・キューでコロリ・グー(--)zzz
何度目の寝起きの外は真っ白け!
吞兵衛たちは水の流れが大好き!
サワサワ・ジャーでニコリ・ホー(^^)!
何度目の滝でも瞳の中は大喜び!
吞兵衛たちは笑える話が大好き!
オヤオヤ・オォーでワハハ・オー(^▽^)
何度目のギャグも口元は大笑い!
吞兵衛たちは可憐な花が大好き!
パッパッ・フワ―でオホホ・フー(*^^*)
何度目でもココは超気持ち良い!
いいね、寄の森たち
今年も春を先駆けた(^○^)
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