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記録ID: 1376722
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳(正丸駅周回コース)

2018年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.6km
登り
688m
下り
675m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:28
合計
3:56
7:59
19
8:18
8:18
46
9:04
9:05
29
9:34
9:56
11
10:07
10:08
19
10:27
10:28
12
10:40
10:40
12
10:52
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17
11:09
11:12
28
11:40
11:40
15
11:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武秩父線正丸駅を起終点に手軽に周回できます。
コース状況/
危険箇所等
車道以外は完全に雪山の様相を呈しており、アイゼンは必携です。軽アイゼンがあれば安全に登下降できます。
山頂手前の男坂の鎖場はかなり積雪があり、鎖も所々で埋まっています。足休めができる場所が多いので、斜度がきつい割にはそこまで怖くはないのですが、サラサラの雪が手袋に付いて鎖を持つ手が滑りやすくなっているので、滑り止めのついた手袋への換装を推奨します。結構危険な状況ですので、無理せず迂回路に回った方が安全かつ早いです。

正丸駅に登山ポストが設置されていました。
トイレは正丸駅と正丸峠の奥村茶屋で利用できます。
携帯電話(au)は駅周辺では通じますが、次第に通じなくなり、上部でも電波が入る場所はかなり限られます。正丸峠では通信可能でした。
その他周辺情報 正丸峠の奥村茶屋は通年営業ですので、ここでお昼を食べるのもよいと思います。
正丸駅からスタートします。朝はどんよりとしていましたが、次第に晴れてきました。
2018年02月10日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 7:58
正丸駅からスタートします。朝はどんよりとしていましたが、次第に晴れてきました。
関東ふれあいの道を伊豆ヶ岳まで進んで、正丸峠へと戻って周回します。
2018年02月10日 07:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 7:58
関東ふれあいの道を伊豆ヶ岳まで進んで、正丸峠へと戻って周回します。
駅を出てすぐ案内標識が登場します。
2018年02月10日 08:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 8:00
駅を出てすぐ案内標識が登場します。
しばらく車道を進むと、正丸峠との分岐に至ります。登りは左の直登コースを利用しました。
2018年02月10日 08:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 8:19
しばらく車道を進むと、正丸峠との分岐に至ります。登りは左の直登コースを利用しました。
いきなり全面凍結です。先ほどの分岐からアイゼンを装着するのがベストです。
2018年02月10日 08:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 8:24
いきなり全面凍結です。先ほどの分岐からアイゼンを装着するのがベストです。
せっせと高度を稼いで男坂手前の五輪山に着きました。展望はこの少し手前で北側が開けた程度です。
2018年02月10日 09:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:06
せっせと高度を稼いで男坂手前の五輪山に着きました。展望はこの少し手前で北側が開けた程度です。
男坂・迂回路分岐に着きました。正面が男坂で、それほど長くはないですが、雪がべったり付いています。トレースがあったので挑戦します。
2018年02月10日 09:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:07
男坂・迂回路分岐に着きました。正面が男坂で、それほど長くはないですが、雪がべったり付いています。トレースがあったので挑戦します。
鎖場の取り付き箇所です。慎重に進みます。
2018年02月10日 09:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:12
鎖場の取り付き箇所です。慎重に進みます。
少し上部から見上げた光景です。ほとんど雪で埋め尽くされています。
2018年02月10日 09:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/10 9:15
少し上部から見上げた光景です。ほとんど雪で埋め尽くされています。
最上部の状況です。ここまで来ればほぼ一安心です。
2018年02月10日 09:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/10 9:19
最上部の状況です。ここまで来ればほぼ一安心です。
上から下を見下ろしてみました。結構な斜度があり、鎖が雪で滑ってしまうとただでは済まない高さです。
2018年02月10日 09:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:20
上から下を見下ろしてみました。結構な斜度があり、鎖が雪で滑ってしまうとただでは済まない高さです。
男坂の先で今日一番のいい眺めが広がります。南西方向は奥多摩へと続く稜線ですが、かなり雪がありそうです。
2018年02月10日 09:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:29
男坂の先で今日一番のいい眺めが広がります。南西方向は奥多摩へと続く稜線ですが、かなり雪がありそうです。
武甲山を中心とする奥武蔵の核心部が一望できます。
2018年02月10日 09:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
2/10 9:29
武甲山を中心とする奥武蔵の核心部が一望できます。
北側もいい眺めです。先月登った丸山はどれでしょうか。
2018年02月10日 09:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:29
北側もいい眺めです。先月登った丸山はどれでしょうか。
嬉しいことに浅間山が見えました。
2018年02月10日 09:30撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:30
嬉しいことに浅間山が見えました。
広い伊豆ヶ岳の山頂部です。
2018年02月10日 09:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/10 9:33
広い伊豆ヶ岳の山頂部です。
今日は奥の方に縦走する方も多かったように思います。
2018年02月10日 09:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 9:33
今日は奥の方に縦走する方も多かったように思います。
伊豆ヶ岳の山頂標識です。逆光気味になってしまいました。
2018年02月10日 09:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
2/10 9:34
伊豆ヶ岳の山頂標識です。逆光気味になってしまいました。
ちょっと奥に御影石の山頂標識もありました。
2018年02月10日 09:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/10 9:35
ちょっと奥に御影石の山頂標識もありました。
帰りは正丸峠を経由して下ります。途中小高山を経由しますが、展望は限られます。
2018年02月10日 10:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 10:54
帰りは正丸峠を経由して下ります。途中小高山を経由しますが、展望は限られます。
関東ふれあいの道の立派な石柱です。
2018年02月10日 11:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 11:08
関東ふれあいの道の立派な石柱です。
車道をまたいで正丸峠の標識にたどり着きました。
2018年02月10日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/10 11:14
車道をまたいで正丸峠の標識にたどり着きました。
奥村茶屋は冬でもしっかり営業しています。
2018年02月10日 11:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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2/10 11:14
奥村茶屋は冬でもしっかり営業しています。
一部展望が開けます。
2018年02月10日 11:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 11:15
一部展望が開けます。
正丸峠からは沢沿いの道を下ります。雪が途切れる場所が多くなってきたので、途中でアイゼンを脱ぎました。
2018年02月10日 11:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2/10 11:33
正丸峠からは沢沿いの道を下ります。雪が途切れる場所が多くなってきたので、途中でアイゼンを脱ぎました。

感想

先月の丸山以来の西武秩父線駅ハイで、人気の伊豆ヶ岳に初挑戦しました。
想像以上にがっつり雪があり、急坂の途中まではツボ足で進みましたが、登山道入口から軽アイゼンをつけた方が安全かつ楽でした。
山頂からの景色は樹枝に邪魔されてさほど良くありませんが、男坂上部からの展望は素晴らしく、遠く浅間山まで望めて大満足でした。

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