武奈ヶ岳

2018年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,308m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:35

8:45 スタート地点（比良駅）
9:15 9:15 イン谷口
9:40 9:40 大山口
11:15 11:25 北比良峠
12:42 12:50 武奈ヶ岳
13:10 13:40 コヤマノ岳（スキー場跡へ下りかけた所）
14:25 14:25 北比良峠
15:25 15:25 大山口
15:50 15:50 イン谷口
16:20 ゴール地点（比良駅）

アクセス

利用交通機関：

電車

湖西線比良駅

コース状況／危険箇所等

神璽谷源頭部をトラバースするポイント以外危険箇所は無し。積雪は大山口で20cm、八雲が原で1m程度。コースは踏み固められて明瞭。アイゼンは旧正面小屋付近から着けた方が安全(特に下り）。

写真

2/9 8:29

電車の車窓から蓬莱山

2/9 10:28

先日来からの大雪が想像されます。

2/9 10:28

中腹付近の登山道の様子。

2/9 10:30

高度が上がり太陽が顔を出した。

2/9 11:01

神璽谷源頭の手前の登山道。

2/9 11:02

太陽が風景を暖かく変えてくれる。日差しはもう春？

2/9 11:02

樹々の枝や幹に雪が残っていた。

2/9 11:10

北比良峠から武奈ヶ岳を望む。ここでワカンを装着。（初体験）

2/9 11:10

武奈ヶ岳ズーム

2/9 11:34

八雲が原の雪原が美しい。

2/9 12:18

スキー場跡のコースを登る。

2/9 12:18

コヤマノ岳

2/9 12:21

コヤマノ岳のブナ林

2/9 12:39

武奈ヶ岳

2/9 12:59

コヤマノ岳のブナ林が美しい。

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 薄手のソフトシェル 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

yoriton

今年も積雪が豊富で、天気にも恵まれて雪山を満喫できた。昨年同時期、12本爪アイゼンで登ったが踏み抜きがひどくて消耗したので、今年はワカンを購入した。登山道は全体に踏み固められていたが、ツボ足よりを数段歩きやすい。トレースの無い場所を歩いてみたが、ラッセルする場合は有効であると感じた。旧スキー場のゲレンデトップの上部急斜面をワカンで降りる自信がなかったので、そこでアイゼンに履き替え、大山口の下までアイゼンで歩いた。ノーアイゼンで下った足跡があったが、特に下山時はアイゼンを着けた方が安全であろう。