また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1378370
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

菅峰(北尾根で新雪を楽しむ)〜高ジョッキ(稜線途中で引き返す)長野原草津口を起点に周回

2018年02月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:52
距離
23.3km
登り
1,382m
下り
1,389m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
0:05
合計
7:52
7:37
245
長野原草津口駅
11:42
11:47
222
15:29
長野原草津口駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車は新前橋駅に置き、始発電車で長野原草津口駅へ向かいました。
コース状況/
危険箇所等
・菅峰の北尾根(バリエーションルート ヤマレコに過去記録はないようです)
R145から林道(与喜屋赤宿線)に入り、虻篭の集落を抜けると、左に分岐する作業道をたどるのですが、入口にある「NHK長野原TV中継放送所」の道標が目印です(写真参照)。作業道は尾根まで続いているため、尾根への取り付きはスムーズですが、尾根上にはテープの印などまったくありません。しかし、明瞭な尾根のため、登りで使う分にはそれほど難しくありません。1300メートル付近から胸程度の高さの笹薮になり、難儀します(それでも今回は笹の上に雪が乗り歩きやすくなっていたと思う)
雪は尾根に乗るまでは20センチ程度の重い雪で、標高が上がるにつれ少しづつ増えます。標高1300メートル付近から膝下程度の深さとなり、雪質も楽しく歩ける軽い雪になりました。

・菅峰から須賀尾峠
予想通りこの時期に歩く人はおらず、雪で道跡は全く分かりません。しかしテープの印が多く、尾根伝いに歩くため、地図で確認しながら下れました。

・須賀尾峠から高ジョッキ
須賀尾峠からの登りは南面になるため、雪はかなり融けています。稜線に上がり、高ジョッキまでは岩の小ピークをアップダウンしながらの痩せ尾根歩きになるため、この時期は雪の状況により難易度が大きく変わりそうです。今回、高ジョッキへ至る稜線途中(高ジョッキまで残り200メートル程のところかな?)の岩のピークの斜面に雪と氷が付き、危険な状態だったため、引き返しました。
長野原草津口駅から歩き始めると、朝靄に陽の光が当たり、いい感じの眺めになっていました。
2018年02月11日 07:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
2/11 7:41
長野原草津口駅から歩き始めると、朝靄に陽の光が当たり、いい感じの眺めになっていました。
木々は薄っすらと雪化粧しています。山の稜線にこれから向かう反射板が見えます。
2018年02月11日 07:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 7:49
木々は薄っすらと雪化粧しています。山の稜線にこれから向かう反射板が見えます。
林道に入ると、真っ白。
2018年02月11日 08:09撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 8:09
林道に入ると、真っ白。
民家の屋根越しに草津白根山です。
2018年02月11日 08:22撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
2/11 8:22
民家の屋根越しに草津白根山です。
雪化粧の里の風景。
2018年02月11日 08:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 8:31
雪化粧の里の風景。
このあたり、深夜から早朝にかけて数センチの雪が降ったのでしょうね。
2018年02月11日 08:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 8:36
このあたり、深夜から早朝にかけて数センチの雪が降ったのでしょうね。
ここから作業道へ入ります。NHKの標識が目印です。
2018年02月11日 08:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 8:39
ここから作業道へ入ります。NHKの標識が目印です。
林道の積雪は20センチ程度。踏跡のように見えるのは動物の足跡です。
2018年02月11日 09:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 9:24
林道の積雪は20センチ程度。踏跡のように見えるのは動物の足跡です。
反射板に到着。作業道のおかげでとってもスムーズです。
2018年02月11日 09:32撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 9:32
反射板に到着。作業道のおかげでとってもスムーズです。
反射板の所から見た草津白根山。
2018年02月11日 09:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 9:33
反射板の所から見た草津白根山。
作業道は反射板から15分ほどで尾根に乗りました。ここで作業道とは分かれ、尾根を登ります。
2018年02月11日 09:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 9:48
作業道は反射板から15分ほどで尾根に乗りました。ここで作業道とは分かれ、尾根を登ります。
1105メートル地点は小さなコブのようになっています。ここで尾根は少し右側(南側)へ。
2018年02月11日 10:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 10:03
1105メートル地点は小さなコブのようになっています。ここで尾根は少し右側(南側)へ。
東側に並行して続く大きな尾根が見えます(標高1300メートル付近でこの尾根と合流する)。王城山から見えるのはこの尾根ですね。
2018年02月11日 10:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 10:26
東側に並行して続く大きな尾根が見えます(標高1300メートル付近でこの尾根と合流する)。王城山から見えるのはこの尾根ですね。
だんだんと雪が深くなってきました。
2018年02月11日 10:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 10:36
だんだんと雪が深くなってきました。
尾根をたどりだして1時間。雪のお山は体力を使うため、途中休憩でエネルギーを補給。
2018年02月11日 10:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
2/11 10:43
尾根をたどりだして1時間。雪のお山は体力を使うため、途中休憩でエネルギーを補給。
笹薮地帯に入りました。ちょうど雪が深くなり(膝程度)高い笹の葉からは雪が降り注ぐ。。。
2018年02月11日 11:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 11:06
笹薮地帯に入りました。ちょうど雪が深くなり(膝程度)高い笹の葉からは雪が降り注ぐ。。。
雪をかぶった笹薮の中にも鹿の通り道があり、笹が踏まれていて歩きやすいため、ありがたくたどらせてもらう。
2018年02月11日 11:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 11:15
雪をかぶった笹薮の中にも鹿の通り道があり、笹が踏まれていて歩きやすいため、ありがたくたどらせてもらう。
フカフカの雪になりました。
2018年02月11日 11:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 11:21
フカフカの雪になりました。
ワカンを付けようかちょっと迷いましたが、あと少しなのでそのまま進みます。
2018年02月11日 11:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 11:24
ワカンを付けようかちょっと迷いましたが、あと少しなのでそのまま進みます。
笹があり、一面の雪原といった感じにはなりませんが、よい雰囲気でした。
2018年02月11日 11:24撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
2/11 11:24
笹があり、一面の雪原といった感じにはなりませんが、よい雰囲気でした。
尾根に入ってから2時間程で菅峰に到着。気持ち良いです。
2018年02月11日 11:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
2/11 11:45
尾根に入ってから2時間程で菅峰に到着。気持ち良いです。
下りはフカフカの雪を蹴散らして、快適!
2018年02月11日 11:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
2/11 11:47
下りはフカフカの雪を蹴散らして、快適!
峠への下山ルートも尾根筋でなかなかよいです。
2018年02月11日 12:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 12:02
峠への下山ルートも尾根筋でなかなかよいです。
枝の間から見える菅峰、一気に標高を下げました。
2018年02月11日 12:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 12:23
枝の間から見える菅峰、一気に標高を下げました。
須賀尾峠に到着。正面に高ジョッキへの登路が続いています。
2018年02月11日 12:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 12:47
須賀尾峠に到着。正面に高ジョッキへの登路が続いています。
高ジョッキへの登路は南面で雪は少ない。
2018年02月11日 12:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 12:48
高ジョッキへの登路は南面で雪は少ない。
三角点があるピークから岩の稜線歩きになります。
2018年02月11日 13:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 13:04
三角点があるピークから岩の稜線歩きになります。
高ジョッキに向かってこんな稜線を歩いて行きますが。。。この先、展望のよい岩のテラス状の場所で引き返します。
2018年02月11日 13:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
2/11 13:04
高ジョッキに向かってこんな稜線を歩いて行きますが。。。この先、展望のよい岩のテラス状の場所で引き返します。
【高ジョッキ手前の展望地】午前中に尾根をたどった菅峰です。きれいな尾根が続いているのがよく分かります。
2018年02月11日 13:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
2/11 13:28
【高ジョッキ手前の展望地】午前中に尾根をたどった菅峰です。きれいな尾根が続いているのがよく分かります。
【高ジョッキ手前の展望地】王城山とその後ろには上越国境が見えます。
2018年02月11日 13:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 13:28
【高ジョッキ手前の展望地】王城山とその後ろには上越国境が見えます。
【高ジョッキ手前の展望地】草津白根山と丸岩です。
2018年02月11日 13:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 13:31
【高ジョッキ手前の展望地】草津白根山と丸岩です。
【高ジョッキ手前の展望地】浅間隠山ですね。
2018年02月11日 13:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 13:31
【高ジョッキ手前の展望地】浅間隠山ですね。
【高ジョッキ手前の展望地】王城山を少しズーム。後ろの雪のお山は八間山から白砂山でしょうか。
2018年02月11日 13:47撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
5
2/11 13:47
【高ジョッキ手前の展望地】王城山を少しズーム。後ろの雪のお山は八間山から白砂山でしょうか。
国道を下り始めます。雪の時期なので、通る車はとても少なく快適でした。
2018年02月11日 14:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 14:23
国道を下り始めます。雪の時期なので、通る車はとても少なく快適でした。
国道からの草津白根山。
2018年02月11日 14:29撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 14:29
国道からの草津白根山。
正面には丸岩。
2018年02月11日 14:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 14:40
正面には丸岩。
昨年登った吾嬬山と薬師岳も見えます。
2018年02月11日 14:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 14:40
昨年登った吾嬬山と薬師岳も見えます。
丸岩の真下を通過。
2018年02月11日 14:44撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 14:44
丸岩の真下を通過。
里まで下りてきました。正面は王城山です。
2018年02月11日 15:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 15:03
里まで下りてきました。正面は王城山です。
めがね橋を歩いて長野原草津口駅へ。
2018年02月11日 15:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
2/11 15:15
めがね橋を歩いて長野原草津口駅へ。
よいタイミングで普通電車の高崎行き(右は特急)に乗れました。
2018年02月11日 15:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
2/11 15:40
よいタイミングで普通電車の高崎行き(右は特急)に乗れました。

装備

備考 ・飲み物は1.5リットル持ち1.0リットル消費しました。
・山行中の食事は以下の通り
 菅峰への尾根上で休憩し、サンドイッチとおにぎりを1つづつ。
 高ジョッキへ至る稜線で休憩し、菓子パンを1つ。

感想

王城山へ登った時に、ピークから北に向かって穏やかに長く続く台地状の稜線を持つ山がとても気になりました、菅峰です。このお山、須賀尾峠から登山道が通じていますが、やはり北尾根(勝手にそう呼びます)を歩いてみたい。しかし、北尾根の末端は、その姿を見ても、地図で確認しても崖や急斜面に囲まれており、この尾根に乗るまでの部分をどうするかが問題です。ネットで調べてみると、NHK中継放送所の連絡道を利用して尾根に取り付くことが出来るようです。王城山に登った翌週にでも登りたかったのですが、なんだかんだでのびのびに、三連休の真ん中の日曜日に決行です。

思っていたより雪がありましたが、NHKの作業道は快適であっさりと尾根に乗ることが出来ました。尾根上に道はありませんが、乗ってしまえば王城山から眺めたとおりの素直な尾根です。尾根の雪面には大量の踏跡があるように見えますが、全て鹿です。途中、鹿と数回遭遇しましたし、リスも何度か、フクロウもいた(カッコよく、写真に収めたかったが一瞬で無理。。。)。歩いたところは全て自然林でとても豊かな山のようです。ネットで調べた通り、標高1300メートル付近で笹薮に遭遇しました。この辺りから雪質もガラリと変わり、フカフカの雪になりましたが、膝まで潜りますし藪をこいでいると笹の葉から降り注ぐ雪で雪まみれに。。。しかし、笹のかなりの部分は雪で覆われ夏よりは歩きやすかったのかな?とは思います。菅峰は展望がないので、今回は雪遊びをしに登ったようでした。

実はルートのない北尾根の登りよりも下山路に考えていた須賀尾峠へ向かうルートの方を心配していました(ダメそうなら北尾根を戻るつもりだった)。雪で道跡が全く分からないことは予想通りでしたが、テープの印が多く、この道も尾根筋なので、あまり苦労せずに国道の通る峠へ到着出来ました。次は高ジョッキを目指して登り返します。高ジョッキへの登路は南面で雪もかなり融けていたため、岩のピークまで行けるだろうと思っていたのですが、甘かった。これ以上は危険と引き返したポイントはちょうど岩がテラス状になった展望地だったため、しばし眺めを楽しみ撤退です。高ジョッキはまたの機会に丸岩と一緒に再訪しようと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:718人

コメント

美しいライン
youtaroさん、こんばんは。

早速の菅峰。
登るルートがあるのですね。
高ジョッキからのラインは美しいです。
このエリアは、軽井沢方面からぜひ繋げたいところ。
先になると思いますが、参考にさせていただきます。

うっすら雪化粧の里。
鹿のあしあとだけの道。
とつぜんのフクロウ。
いいですね〜。
2018/2/12 20:48
Re: 美しいライン
sat4さん、こんばんは。

本当は王城山の翌週にでも行きたいと思って
いたのですが、2月になりました。高ジョッキ
からだとより近くなるので、見ていていい
なあと思いますね。北尾根はほとんど歩く
人がいないようですが、笹薮部分を除き歩き
やすい尾根でした。私は今のところ菅峰から
先を浅間隠山まで伸ばすか分かりませんが
軽井沢方面からの接続、楽しみにしています。

里の景色は直前の雪があったようでラッキー
でした。これがあると林道歩きがより楽しく
なりますね。
フクロウは突然目の前を横切りまして、その
存在感は格別ですね。
2018/2/12 23:00
吾妻線集中
youtaroさん、こんばんは

名前は聞いたことがある山ですが、
草津長野原駅から意外と近い所にあるんですね。
この季節は登る人はほとんどいないのでしょうね。

吾妻線を集中して攻めてますね
一気にこの辺りの山に詳しくなったのでは。
自然林が多いのはいいですね
草津白根山を近くて眺めたことはあまりないかもしれません。

ワカンで遊べそうな広い斜面ですね。
登りは体力がいり、お腹が減ります。
水も意外と消費したりするので、冬でも油断できませんね。
2018/2/12 21:12
Re: 吾妻線集中
hirokさん、こんばんは。

このお山、名前を知っている人も少ないと
思います
吾妻線沿線のお山、だいぶ全体のイメージ
が分かるようになりました。しかし、見える
お山はまだまだ新鮮で、楽しいです。
といってもこの沿線の山へ出かけるのは今回
が一旦の区切りとなりそうです。草津白根山
をすそのから近くで見るにはこのあたりの
ピークが一番かもしれませんね。

この尾根は標高1300メートル付近からは幅
が広くなり、何処でも歩けるような尾根に
なります。しかし、同時に笹薮になり、
何処を歩いても難儀しそうですが
ワカンは、やはり装着するのが面倒で。。。
今回も履かずにすませてしまいました。
寒くて風が強かったので、特に午後はより
お腹がすきました
2018/2/12 23:17
チャレンジャー
youtaroさん、こんばんは!

この積雪期に、ヤマレコ界に生息する魑魅魍魎も
歩いていないバリルート、よくぞトライするものです
チキンの私など、積雪期は定番ルートしか歩けません

もっと驚かされたのが、そこそこの標高であるのに関わらず
手袋が軍手!? (しかも汚い
流石に北海道の方は、耐寒性能が半端ないですね!
ひょっとして、北海道で冬眠の経験もおありでは?

動物が歩くルート、割と楽な箇所を選んで歩きますよね。
地元のお山でも、よく使わせてもらいます
やはりダントツに多いのは、鹿ですね。
近年では害獣ですが、意外と役に立つ野郎です
2018/2/12 21:16
Re: チャレンジャー
tailwindさん、こんばんは。

この尾根は素直なようだったので、冬でも
心配せずに行けました。高ジョッキは危険
な状態で引き返しましたが
他の山から見て、登りたくなった尾根を
歩けてよかったです。

さすが、見逃しませんね 当然雪に対応
出来る手袋は持っているのですが、歩いて
体があたたまるような時は(さらに樹林帯
で風が弱い時は)やはり軍手が重宝します。
汚れは古墳めぐりのものも混じってます
気温の低い一日でしたが、軍手でも手が
冷たくなることはありませんでした

笹薮では雪で潰された笹の上をさらに鹿が
歩いて潰してくれていて、かなり助かり
ました。キジも多い山でした、急に飛び
出してくるので、いつも驚かされます。
2018/2/13 0:17
雪山ハイク
youtaroさん、こんばんわ

お写真を拝見する限り、楽しそうな雪山ハイキングかと思いましたが、文面を読む限りなかなか大変な工程だったようですね。笹薮に雪とかかなり歩き辛そうです。 youtaroさんの体力には脱帽です。

鹿もそうですが、リスにフクロウといろんな動物に出会えて羨ましい体験ですね。鳥の中で一番フクロウが好きなのですが、まだ見たことが無くいつか出会って写真に収めたいです。雪の中だとさぞ写真映えするのではないかと妄想してしまいます。

雪山ハイクお疲れ様でした。
2018/2/13 23:21
Re: 雪山ハイク
aottyさん、こんばんは。

菅峰の北尾根は素直な尾根で、ほとんど人が
歩かないところですが、危険な部分はなく
楽しめました 笹薮付近から雪質がよくなり
雪の量も増える、ふかふかで気持ち良いの
ですが、笹で全身雪まみれ。。。しかし気温
は低かったので、濡れることはなくいい尾根
歩きになりました。正月に増えた体重を維持
してしまっていることと、久しぶりの冬装備
で結構消耗しました

フクロウはインパクトありますよね。私も
一番好きです。自然の中で見たのは2回目
でした。とまった木がなんとなく分かった
ので一眼を持っていれば、少し追いかけて
みたかもしれません
2018/2/13 23:42
お疲れさまでした。
youtaroさん こんにちは(^_^)/
遅くなりましたm(__)m


高ジョッキの響きがカッコイイですねぇ、
しかしまぁ、こんなところがあるんですねぇ
何ともデンジャラスなルートで
youtaroさんの好きそうなと言うか
こんなコースどり普通の人は歩かないのでしょうね?
流石の一言です\(^o^)/

軍手、私も最近使えるようになったのですが
何気に暖かくて重宝しています。下手な革手より
暖かく通期性もあって快適ですよね
何よりも安価で使い捨てられる重宝さが快適です

★びーらいん (^^♪
2018/2/18 10:20
Re: お疲れさまでした。
beelineさん、こんにちは。

高ジョッキは県別登山ガイドにも掲載され
ている山で、丸岩とともによく歩かれている
山なのですが、この時期は誰もいませんね
そして、菅峰はマイナーな山で、雪も中途
半端な山だと思うので、冬はほとんど登られ
ないのかな?と思います。王城山から北尾根
のラインを見たのがきっかけですが、どうに
も春まで我慢することが出来ず、行ってしま
いました

私は暑がりなので、軍手はいつも重宝します。
登山用の手袋は暖かすぎるため、冬の八ヶ岳
などでも、出番がないことが多々あります。
革だと中で汗をかいてしまうので、私には
向かないようです
軍手は近くのスーパーやコンビニへ自転車で
買い物に行く時なども活躍しています
2018/2/18 16:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら