記録ID: 1378431
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積雪期ピークハント／縦走
丹沢
日蔭沢橋から大室山・鐘撞山周回
2018年02月11日(日) [日帰り]
神奈川県
山梨県
uzt
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:53
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 1,161m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
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雨が降ってももここから先の林道は雪道のままだったので、鐘撞山登山口の駐車場に停めてここからスタート。
通り過ぎる直前に小崩落！
元々崩落の激しい箇所ですが、雪が緩んで益々崩落が進みそうで落石要注意ですね。
元々崩落の激しい箇所ですが、雪が緩んで益々崩落が進みそうで落石要注意ですね。
犬越路直前の急斜面に新し目のデブリ有り。
融雪が進むと要注意です。
雪崩と言うより土砂ごとの崩落が怖い！
融雪が進むと要注意です。
雪崩と言うより土砂ごとの崩落が怖い！
前大室越しに辛うじて真っ白な富士山が望めました！
加入道方面にも僅かにトレース付いていました。
加入道方面にも僅かにトレース付いていました。
雪でズルズルでかなり神経を使わされた激急登を下り切って見返す。
駐車場への下山路はこの指導標の先。
こちらの登山道にはピストンのトレースが残っていました。
こちらの登山道にはピストンのトレースが残っていました。
感想
本来なら三連休で八ヶ岳にリベンジの予定でしたが、体調も概ね復調してきたとは言え泊りで出掛けるには天候も体調ももう一つだったので、中日に日帰りでいつもの北丹沢に出掛けてきました。
前夜の雨は僅かだったので北丹沢なら上は雪に変わっているかもとの淡い期待を持って出掛けましたが、残念ながら道志でも早朝の気温がプラス5度とかなり高めで、雪としては残っていましたがタップリ湿り気を含んだ重々の雪になっていました。なので、登りは大室山の肩まで滑り止め無しで歩きました。下りは安全を見てチェーンスパイクを付けましたが、後半はアイゼン団子がひどくてかえって難儀しました。
午前中は天気もイマイチだったので、犬越路の主稜線に乗ってからも殆ど登山者と会わず今日も静かな山行を楽しめました。
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