野田ヶ山

2018年02月10日(土) 〜 2018年02月11日(日)

• GPS: 11:24
• 距離: 15.8km
• 登り: 886m
• 下り: 866m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:13
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:14

12:08 仁王茶屋
12:24 12:25 大山寺バス停
12:38 12:38 豪円山入口
12:42 12:42 大山ビューハイツ前
13:22 川床登山口

2日目

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:15

7:18 川床登山口
11:30 11:40 引き返し地点
14:10 14:32 川床登山口
15:38 15:38 大山ビューハイツ前
15:42 15:42 豪円山入口
15:52 16:06 大山寺バス停
16:33 仁王茶屋

天候

[2/10]雨
[2/11]風雪

(直前予報)
土曜 0度以上
日曜 1500m付近 マイナス10℃〜　風速16m/s〜
月曜 1500m付近 マイナス14℃〜　風速19m/s〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
仁王茶屋(無料)　
雪が多い時など除雪されず入れないこともあります…

コース状況／危険箇所等

■登山道
この時期、沢は雪崩の危険があるので無雪期の登山道は使えません。
要読図力、要ラッセル

写真

2/10 12:52

雨だけどスキー客はちらほら

2/10 12:52

上の原エリア

2/11 7:34

川床登山口
前回積雪期に来た時よりも雪は少な目、橋も渡りやすかった

2/11 9:13

誰の足跡もないのでずーっとラッセル

2/11 10:04

こんな枝の広がりを見るたび山の血管だな〜と思う…

2/11 10:08

ブナ

2/11 11:08

雪庇

2/11 11:13

雪庇

2/11 11:29

凍てついた木、猛々しく見える

2/11 11:39

ここが今回のゴール地点…

2/11 11:39

今回のゴール地点からの景色
ここから登りつめて野田ヶ山山頂ですがUターン

2/11 11:59

Uターンを始めた頃一時的に天候回復

2/11 12:02

青空も見れた♪

2/11 12:02

雪の白と青空の組み合わせはベストマッチ

2/11 12:03

綺麗だ

2/11 12:04

ここらにも日差しが♪

2/11 12:20

勝田ヶ山かな？

2/11 12:22

立派な木

2/11 12:26

甲ヶ山

2/11 14:03

川床の橋から、氷滝が見えます
登ったら氷がすぐ崩れそう…

2/11 14:04

上流側

2/11 14:27

やはし天候が悪くなってきました…

2/11 14:45

川床からが長く感じる…

2/11 14:45

道路沿いに行くと遠回りなのでここで斜面を登る

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

メインザック （ザックカバー） 登山靴・靴下 わかん ビーコン ゾンテ スコップ スパッツ （ストック） ヘルメット ピッケル アイゼン ハーネス スリング・カラビナ各■（安全環付き含む） 確保器 ヤッケ上下またはカッパ上下 オーバーグローブ グローブ インナーグローブ 帽子（防寒） 目出し帽 ゴーグル・サングラス 防寒着（ダウン フリースなど） スタッフバック（防水袋） ビニール袋（靴など整理用） 行動食 テルモス500ml（お湯持参） 水容器合計２ℓ（水■ℓ持参） シュラフ シュラフカバー （テントシューズ） 個人用マット 箸・食器 ナイフ ライター コンパス 地図 ヘッドランプ（予備電池） ロール紙 時計 財布 保険証コピー 運転免許証 GPS カメラ 手ぬぐい

共同装備

テント・フライ■人用 竹ペグ テントマット コンロ スノーソー ガスカートリッジ コッヘルセット じょうご・濾紙 まな板 敷き板 ダブルロープ×50ｍ 医療品 スノーバー ロール紙 土嚢袋2枚 たわし 雑巾 提出用計画書

感想

sarushippo

リハビリハイク ver.45

前回、野田ヶ山〜振り子山〜宝珠尾根に行けなかったのでリベンジ出来ればと思っていた。
が、連休の天気予報は悪く駐車場から雨模様…計画だと山に入って一泊する予定だったが、ずぶ濡れでやる気も起こらず初日は川床まで。深夜から寒気が入り風も強くなってくる予報。このずぶ濡れが乾くわけもなく翌日は思った通り全てのものがガッチガチに凍り付いた。
天候悪化が見込まれていたので、恐らく行けても野田ヶ山山頂までかな…と思いながら万が一よほどサクサク行けたら予定通り行けるのかなと淡い期待を抱きつつ出発しラッセル三昧で歩みを進める。
さすがにラッセルでそんなにサクサク行けるわけもなく、敢え無くタイムリミットとなった。
あとひと頑張りで野田ヶ山のピークに到達出来たので山頂まで行って天候悪化の予報でそれ以上進めないが親指ピーク方面の景色を見たかったな〜。
残念な気もするが帰路は雪が降り続いてて道路は真っ白、明日の帰りだとさらに道路状況も悪くなる気がするし…その手前、駐車場までのラッセルも大変だろう。この連休の気象条件では中止も止む無しな状況だったので、行けただけ良かったと思おう。

それにしても左足の筋力が弱すぎるのか、バランスも悪く左斜面の下りがうまくいかなかった。まだまだ頑張らないとだな…。明日はジムにでも行くかな

追伸：連休最終日の月曜は天気が初期の予報より回復したな〜…こうなるんだよね^^;