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Yamareco

記録ID: 1381812
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢表尾根縦走(三ノ塔尾根より)

2018年02月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
16.7km
登り
1,541m
下り
1,512m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
0:21
合計
6:02
距離 16.7km 登り 1,543m 下り 1,535m
6:30
22
7:02
7:04
3
7:07
7:08
21
7:29
7:32
65
8:37
7
8:44
8:45
15
9:00
9:04
0
9:04
16
9:20
9:21
17
9:38
9
9:47
11
9:58
10:00
13
10:13
10:14
3
10:17
21
10:38
10:40
0
10:40
1
10:41
11
10:52
4
10:56
6
11:02
11:04
12
11:16
10
11:26
11:28
6
11:34
7
11:41
11
11:52
23
12:15
11
12:30
2
12:32
ゴール地点
見晴茶屋〜観音茶屋の区間にて、ヤマレコ マップアプリが落ちてしまったため、ログの記録ができていませんでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉バス停向かいのコインパーキング利用。
休日一日800円。
コース状況/
危険箇所等
・大倉〜三ノ塔
牛首までは林道を歩き到達できます。
登山道を選択する事もできますが、林道の方が僅かに早いようです。
今回は登山道を選択しましたが、特筆する事の無い緩やかな樹林帯の道でした。
牛首から三ノ塔尾根を登りますが、上に行くほど急になるタイプの尾根です。
4km強の距離ですが、標準コースタイムは3時間を超えていますので、それなりの覚悟は必要でしょう。
途中には残雪・凍結箇所も多く、チェーンスパイクや軽アイゼン程度の装備はあった方が良いでしょう。
今回は800mを超えたあたりで軽アイゼンを装着しました。

・三ノ塔〜烏尾山〜行者ヶ岳
今回のコースで最も緊張感のあった区間が三ノ塔から烏尾山への稜線でした。
三ノ塔からの下りは、かなりの急斜面かつ日陰なので、残雪と凍結の組み合わさった悪路でした。
凍結対策の装備が無い状態で侵入するとかなり危険なのでは無いかと思われます。
烏尾山以降は痩せ尾根ではあるものの歩きやすい道となります。
小さいながら雪庇があるので、トレースには素直に従ったほうが良いでしょう。
行者ヶ岳への登り返しには1箇所だけ鎖場がありますが、陽当たり良く夏道が出ているので特に危険は感じませんでした。

・行者ヶ岳〜新大日〜塔ノ岳
鎖場が3箇所の他、痩せ尾根にハシゴゾーンなど変化に富むアスレチックな下り区間、新大日・塔ノ岳へと300m以上登り返すキツイ登り区間となります。
鎖場は3つ目がもっとも難度が高いですが、凍結は無かったので落ち着いて通過しましょう。
登り返しはキツイですが、危険箇所は特にありませんでした。

・塔ノ岳〜大倉
堀山の家の手前あたりまでは凍結が残っています。
ガレた下りも多いため悩ましいですが、念のためアイゼンを付けて歩きました。
後半はいつもの大倉尾根と言った感じですが、泥濘がものすごいです。
泥濘は歩きにくい事もそうですが、泥濘通過した靴では泥と木道のコンボが物凄く滑ります。
疲労のたまる後半という事もあるので油断大敵でしょう。
おはようございます。
ここは秦野ビジターセンター、どんぐり山荘前です。
ここへ来たという事は大倉尾根で塔ノ岳かと思われがちですが今日は違います。
2018年02月17日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 6:28
おはようございます。
ここは秦野ビジターセンター、どんぐり山荘前です。
ここへ来たという事は大倉尾根で塔ノ岳かと思われがちですが今日は違います。
今日は三ノ塔尾根から登ろうと思っています。
可能であればそのまま表尾根を縦走し大倉へ降りてくるというプランです。
体力的にキツければピストンで降りてこようと思っています。
2018年02月17日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 6:28
今日は三ノ塔尾根から登ろうと思っています。
可能であればそのまま表尾根を縦走し大倉へ降りてくるというプランです。
体力的にキツければピストンで降りてこようと思っています。
三ノ塔尾根へは大倉バス停から風の吊り橋を渡っていきます。
晴天の予感を感じさせる朝の空に山々が映えますね。
2018年02月17日 06:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 6:30
三ノ塔尾根へは大倉バス停から風の吊り橋を渡っていきます。
晴天の予感を感じさせる朝の空に山々が映えますね。
舗装路をしばらく歩くと三ノ塔尾根コースの看板が出てきました。
参考までに、この看板は三ノ塔尾根No.7まで確認しました。
2018年02月17日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 6:37
舗装路をしばらく歩くと三ノ塔尾根コースの看板が出てきました。
参考までに、この看板は三ノ塔尾根No.7まで確認しました。
看板を過ぎてもしばらくは舗装された林道です。
2018年02月17日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 6:40
看板を過ぎてもしばらくは舗装された林道です。
牛首まで登山道と林道のどちらからも行くことができます。
コースタイム的には林道の方が少し早い模様。
2018年02月17日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 6:45
牛首まで登山道と林道のどちらからも行くことができます。
コースタイム的には林道の方が少し早い模様。
この地点が林道と登山道の分岐点です。
登山道経由の場合左の階段へ入っていきます。
2018年02月17日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 6:51
この地点が林道と登山道の分岐点です。
登山道経由の場合左の階段へ入っていきます。
今回はせっかくなので登山道コースを選択。
冬という事もありますが、大倉尾根と違い三ノ塔尾根は誰とも会いません。
2018年02月17日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 6:52
今回はせっかくなので登山道コースを選択。
冬という事もありますが、大倉尾根と違い三ノ塔尾根は誰とも会いません。
序盤は緩やかな登り。
朝日が入る針葉樹の森は、なんとなく奥多摩のような雰囲気です。
2018年02月17日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 6:57
序盤は緩やかな登り。
朝日が入る針葉樹の森は、なんとなく奥多摩のような雰囲気です。
なんの標示もありませんが、この辺りが庚申山(504m)と思われます。
この辺りと言っても、何の特徴もない針葉樹の平場。
強いて言うならちょっとだけコブっぽい。
2018年02月17日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/17 7:02
なんの標示もありませんが、この辺りが庚申山(504m)と思われます。
この辺りと言っても、何の特徴もない針葉樹の平場。
強いて言うならちょっとだけコブっぽい。
43号鉄塔を通過。
2018年02月17日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:06
43号鉄塔を通過。
登山道に雪が出てきました。
このくらいならなんの問題もありませんが、いずれはアイゼンをつける必要が出てくるでしょう。
2018年02月17日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:23
登山道に雪が出てきました。
このくらいならなんの問題もありませんが、いずれはアイゼンをつける必要が出てくるでしょう。
画像右下に謎の道が並走しています。
画像左が登山道。
だいぶ前で分岐し牛首で合流するはずの林道はもうちょい下を通っているはずですし、整備度から見て林業作業道と言ったところでしょうか。
2018年02月17日 07:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:25
画像右下に謎の道が並走しています。
画像左が登山道。
だいぶ前で分岐し牛首で合流するはずの林道はもうちょい下を通っているはずですし、整備度から見て林業作業道と言ったところでしょうか。
先程の道は途中で途切れ、さらに進むと改めて林道と合流しました。
この地点が牛首ですね。
2018年02月17日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 7:28
先程の道は途中で途切れ、さらに進むと改めて林道と合流しました。
この地点が牛首ですね。
この林道は二ノ塔尾根にもつながっているはずです。
ここを使えば三ノ塔から二ノ塔へ周回する割とお手軽なコースも組めそうですが、あまり歩いている人はいない模様。
2018年02月17日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:29
この林道は二ノ塔尾根にもつながっているはずです。
ここを使えば三ノ塔から二ノ塔へ周回する割とお手軽なコースも組めそうですが、あまり歩いている人はいない模様。
野鳥が道端で朝ごはんを食べていました。
ガビチョウという鳥のようです。
コメントありがとうございました!
2018年02月17日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 7:29
野鳥が道端で朝ごはんを食べていました。
ガビチョウという鳥のようです。
コメントありがとうございました!
三ノ塔へはこちらから登ります。
林道は二ノ塔方面へ。
2018年02月17日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:29
三ノ塔へはこちらから登ります。
林道は二ノ塔方面へ。
入口には山の神を祀る祠がありました。
登山の無事を祈り入山します。
2018年02月17日 07:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 7:31
入口には山の神を祀る祠がありました。
登山の無事を祈り入山します。
まずは緩やかな序盤。
牛首から三ノ塔までコースタイムは標準で1:50となります。
しかし看板によると水平距離は2.4kmと長くありません。
という事はこの後急登になるということか。
2018年02月17日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:32
まずは緩やかな序盤。
牛首から三ノ塔までコースタイムは標準で1:50となります。
しかし看板によると水平距離は2.4kmと長くありません。
という事はこの後急登になるということか。
木の枝が邪魔ですが、目の前のこんもりしたコブが庚申山。
こうしてみるとちゃんと山の形をしていますね。
2018年02月17日 07:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 7:36
木の枝が邪魔ですが、目の前のこんもりしたコブが庚申山。
こうしてみるとちゃんと山の形をしていますね。
だんだんと雪の量が増えてきました。
圧雪なので基本的には凍結路です。
2018年02月17日 07:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:42
だんだんと雪の量が増えてきました。
圧雪なので基本的には凍結路です。
三ノ塔尾根コースNo.4の看板の所に休憩ベンチあり。
2018年02月17日 07:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:47
三ノ塔尾根コースNo.4の看板の所に休憩ベンチあり。
残雪は10cmほどの深さです。
まだ緩やかなのでノーアイゼンで行けますね。
2018年02月17日 07:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:51
残雪は10cmほどの深さです。
まだ緩やかなのでノーアイゼンで行けますね。
少しづつ傾斜が上がってきましたが、まだまだ急登とは呼べない程度。
これは後半キツイのか。
2018年02月17日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:55
少しづつ傾斜が上がってきましたが、まだまだ急登とは呼べない程度。
これは後半キツイのか。
だんだんと斜度があがり、ぼちぼち急登と呼べる坂になってきたように思います。
2018年02月17日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 7:59
だんだんと斜度があがり、ぼちぼち急登と呼べる坂になってきたように思います。
木階段が登場。
丹沢っぽさが増してきましたね!
2018年02月17日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:06
木階段が登場。
丹沢っぽさが増してきましたね!
雪が増えてきました。
踏み固められている部分は凍結面となっているため、そろそろ歩きにくくなってきた。
2018年02月17日 08:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:11
雪が増えてきました。
踏み固められている部分は凍結面となっているため、そろそろ歩きにくくなってきた。
写真では分かりづらいのですが、かなりの急斜面です。
足元も凍結箇所だらけ。
ここでたまらずアイゼンを装着しました。
2018年02月17日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:19
写真では分かりづらいのですが、かなりの急斜面です。
足元も凍結箇所だらけ。
ここでたまらずアイゼンを装着しました。
所々階段が見えているんですが、6割ほどは雪の下に埋まっています。
その為、トレースは必ずしも階段を辿っていません。
進むべき方向が明確なので迷いはしないと思いますが。
2018年02月17日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:24
所々階段が見えているんですが、6割ほどは雪の下に埋まっています。
その為、トレースは必ずしも階段を辿っていません。
進むべき方向が明確なので迷いはしないと思いますが。
結構な急登を越え、ようやくヤビツ峠からの道に合流しました。
ここから丹沢表尾根線となります。
2018年02月17日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:35
結構な急登を越え、ようやくヤビツ峠からの道に合流しました。
ここから丹沢表尾根線となります。
三ノ塔(1204.7m)到達です。
牛首からおよそ1時間でここまで来ることができました。
予想より速く登れたので、このまま表尾根の縦走をしようと思います。
2018年02月17日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:37
三ノ塔(1204.7m)到達です。
牛首からおよそ1時間でここまで来ることができました。
予想より速く登れたので、このまま表尾根の縦走をしようと思います。
三ノ塔にある避難小屋。
山と高原地図にはなぜか小屋マークがありません。
必ずしも避難小屋ではなく、あくまで休憩小屋だからという事でしょうか?
2018年02月17日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:37
三ノ塔にある避難小屋。
山と高原地図にはなぜか小屋マークがありません。
必ずしも避難小屋ではなく、あくまで休憩小屋だからという事でしょうか?
小屋内部の様子。
丹沢の他の避難小屋と比べると、板の間にあたる部分がない点が異なります。
座って休むには良いですが、体を横にするには多少難ありか?
2018年02月17日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:37
小屋内部の様子。
丹沢の他の避難小屋と比べると、板の間にあたる部分がない点が異なります。
座って休むには良いですが、体を横にするには多少難ありか?
三ノ塔には新しいトイレが設置されています。
今はまだ準備中で、使用は3月からになります。
2018年02月17日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:36
三ノ塔には新しいトイレが設置されています。
今はまだ準備中で、使用は3月からになります。
三ノ塔から富士山と表尾根の展望。
画像右の最高点が塔ノ岳。
塔ノ岳から画像左に伸びる長い尾根が大倉尾根ですね。
2018年02月17日 08:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:36
三ノ塔から富士山と表尾根の展望。
画像右の最高点が塔ノ岳。
塔ノ岳から画像左に伸びる長い尾根が大倉尾根ですね。
富士山のアップ。
いつ見ても美しい。
2018年02月17日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:42
富士山のアップ。
いつ見ても美しい。
塔ノ岳山頂には尊仏山荘が見えます。
これからあそこまで歩いていくわけですね。
2018年02月17日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:37
塔ノ岳山頂には尊仏山荘が見えます。
これからあそこまで歩いていくわけですね。
表尾根縦走の始まりです。
2016年の秋以来となる2回目の表尾根。
今回は雪の表尾根ですので、また以前とは違う道となっている事でしょう。
2018年02月17日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:39
表尾根縦走の始まりです。
2016年の秋以来となる2回目の表尾根。
今回は雪の表尾根ですので、また以前とは違う道となっている事でしょう。
眼下には烏尾山。
いきなり大きく標高を下げるのですが、三ノ塔からの下りはかなりの斜度であるだけでなく、日陰で凍結していますので要注意です。
2018年02月17日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:39
眼下には烏尾山。
いきなり大きく標高を下げるのですが、三ノ塔からの下りはかなりの斜度であるだけでなく、日陰で凍結していますので要注意です。
冬衣装のお地蔵様にお参りし、急降下の始まりです。
2018年02月17日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:43
冬衣装のお地蔵様にお参りし、急降下の始まりです。
画像右方向に下っていく階段がわかるでしょうか?
完全に日陰の凍結路。
2018年02月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 8:45
画像右方向に下っていく階段がわかるでしょうか?
完全に日陰の凍結路。
地図にある鎖場は付け替えられていました。
右のハシゴが旧ルート。
新ルートは鎖伝いに左から来ます。
2018年02月17日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 8:48
地図にある鎖場は付け替えられていました。
右のハシゴが旧ルート。
新ルートは鎖伝いに左から来ます。
なかなか緊張感のある道だったので、あまり撮影する余裕もなく烏尾山(1136m)到着。
2018年02月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:00
なかなか緊張感のある道だったので、あまり撮影する余裕もなく烏尾山(1136m)到着。
烏尾山から見た三ノ塔の下り。
今回のコースではここが一番緊張感がありました。
ある意味核心部と言えるかもしれません。
2018年02月17日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:04
烏尾山から見た三ノ塔の下り。
今回のコースではここが一番緊張感がありました。
ある意味核心部と言えるかもしれません。
烏尾山山頂には烏尾山荘があります。
こちらは三ノ塔とは違い営業小屋です。
利用する場合は要予約です。
2018年02月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:00
烏尾山山頂には烏尾山荘があります。
こちらは三ノ塔とは違い営業小屋です。
利用する場合は要予約です。
烏尾山からの展望。
遠くには駒ヶ岳と神山の姿も。
2018年02月17日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:00
烏尾山からの展望。
遠くには駒ヶ岳と神山の姿も。
表尾根の稜線。
右の鋭利なピークから行者ヶ岳、政次郎ノ頭、新大日、そして塔ノ岳。
2018年02月17日 09:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/17 9:02
表尾根の稜線。
右の鋭利なピークから行者ヶ岳、政次郎ノ頭、新大日、そして塔ノ岳。
烏尾山から行者ヶ岳への道はヤセ尾根。
踏み跡は稜線の右側に集中していますね。
2018年02月17日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:05
烏尾山から行者ヶ岳への道はヤセ尾根。
踏み跡は稜線の右側に集中していますね。
ひとつ前の写真を越えて振り返った写真です。
小さいながらも雪庇ができている事がわかります。
油断大敵。
2018年02月17日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:05
ひとつ前の写真を越えて振り返った写真です。
小さいながらも雪庇ができている事がわかります。
油断大敵。
標高1000mちょいとは思えない稜線風景。
これをお手軽に楽しめる事が丹沢表尾根の魅力でもありますね。
2018年02月17日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/17 9:08
標高1000mちょいとは思えない稜線風景。
これをお手軽に楽しめる事が丹沢表尾根の魅力でもありますね。
陽当たりの良い箇所は泥濘み地獄でもあります。
氷と泥でツルツルヌルヌルの登山道。
2018年02月17日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/17 9:10
陽当たりの良い箇所は泥濘み地獄でもあります。
氷と泥でツルツルヌルヌルの登山道。
行者ヶ岳の足元へ来ました。
見上げる斜面は結構な迫力がありますが、登ってみると意外と大した事がなかった、というのは登山あるあるですね。
2018年02月17日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/17 9:15
行者ヶ岳の足元へ来ました。
見上げる斜面は結構な迫力がありますが、登ってみると意外と大した事がなかった、というのは登山あるあるですね。
こんな所に階段あったっけ?
以前来た時よりも、道の整備が進んでいるように思います。
2018年02月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:17
こんな所に階段あったっけ?
以前来た時よりも、道の整備が進んでいるように思います。
鎖場も出現。
しかしここはそれほど斜度もないので、鎖は不要と言える程度。
2018年02月17日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:18
鎖場も出現。
しかしここはそれほど斜度もないので、鎖は不要と言える程度。
行者ヶ岳(1180m)。
山と高原地図では行者ヶ岳と書いてあるのですが、他では単純に行者岳となっています。
2018年02月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/17 9:20
行者ヶ岳(1180m)。
山と高原地図では行者ヶ岳と書いてあるのですが、他では単純に行者岳となっています。
行者ヶ岳から見たこれまで歩いて来た道。
三ノ塔小屋と烏尾山荘が見えますね。
2018年02月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:20
行者ヶ岳から見たこれまで歩いて来た道。
三ノ塔小屋と烏尾山荘が見えますね。
富士山と大倉尾根。
花立山荘と思われる屋根がチラっと見える。
2018年02月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:21
富士山と大倉尾根。
花立山荘と思われる屋根がチラっと見える。
中央に塔ノ岳、その右のトンガリが新大日。
だいぶ近づいてきました。
2018年02月17日 09:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:21
中央に塔ノ岳、その右のトンガリが新大日。
だいぶ近づいてきました。
行者ヶ岳からの下りは本コースで最もアスレチックな部分です。
1つ目の鎖場。
ここはまだ序ノ口な感じで、鎖は使わなくても問題ないでしょう。
2018年02月17日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:23
行者ヶ岳からの下りは本コースで最もアスレチックな部分です。
1つ目の鎖場。
ここはまだ序ノ口な感じで、鎖は使わなくても問題ないでしょう。
1つ目の鎖場を降りて振り返り撮影。
ご覧の通り、それほど切り立ってはおらず階段状にしっかりとスタンスがあります。
2018年02月17日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:24
1つ目の鎖場を降りて振り返り撮影。
ご覧の通り、それほど切り立ってはおらず階段状にしっかりとスタンスがあります。
2つ目の鎖場。
ここもそれほど危険は感じませんが、岩肌がツルッとしているので念のため鎖を使うという程度。
当たり前ですが鎖は超冷たいので滑らないグローブ必須。
2018年02月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:27
2つ目の鎖場。
ここもそれほど危険は感じませんが、岩肌がツルッとしているので念のため鎖を使うという程度。
当たり前ですが鎖は超冷たいので滑らないグローブ必須。
そして3つ目の鎖場。
ここがもっとも緊張感があります。
降り切った地点が痩せ尾根なのも高度感アップの原因か。
2018年02月17日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:27
そして3つ目の鎖場。
ここがもっとも緊張感があります。
降り切った地点が痩せ尾根なのも高度感アップの原因か。
鎖場・痩せ尾根と通過し、振り返って撮影。
鎖場は2連になっています。
このアングルから見て鎖の右側のほうがスタンスがしっかりしています。
2018年02月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:30
鎖場・痩せ尾根と通過し、振り返って撮影。
鎖場は2連になっています。
このアングルから見て鎖の右側のほうがスタンスがしっかりしています。
鎖場を越えてからも、ハシゴなどのアスレチック要素が待っています。
得意不得意はあるでしょうが、行者ヶ岳〜新大日の区間が一番面白いゾーンとも言えます。
2018年02月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:30
鎖場を越えてからも、ハシゴなどのアスレチック要素が待っています。
得意不得意はあるでしょうが、行者ヶ岳〜新大日の区間が一番面白いゾーンとも言えます。
アスレチックゾーンを越えると、新大日に向かって登り返しが始まります。
新大日は結構な標高差がありますので、今日のコースではここが一番キツイ登りとなります。
まずは政次郎ノ頭(1209m)へ。
2018年02月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:33
アスレチックゾーンを越えると、新大日に向かって登り返しが始まります。
新大日は結構な標高差がありますので、今日のコースではここが一番キツイ登りとなります。
まずは政次郎ノ頭(1209m)へ。
振り返ると大山と三ノ塔が綺麗に見えます。
2018年02月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 9:50
振り返ると大山と三ノ塔が綺麗に見えます。
新大日(1340m)。
途中、50cm程度のかなり雪が深い吹き溜まり箇所がありました。
2018年02月17日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/17 9:58
新大日(1340m)。
途中、50cm程度のかなり雪が深い吹き溜まり箇所がありました。
休業中の新大日茶屋。
いつか再開するんでしょうか?
すぐ近くに木ノ又小屋があるのでずっとこのままな様な気もします。
2018年02月17日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 9:58
休業中の新大日茶屋。
いつか再開するんでしょうか?
すぐ近くに木ノ又小屋があるのでずっとこのままな様な気もします。
新大日から木ノ又小屋(木ノ又大日)へはさらに少し登ります。
2018年02月17日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 10:00
新大日から木ノ又小屋(木ノ又大日)へはさらに少し登ります。
木ノ又小屋(木ノ又大日:1390m)到達。
営業していたので、立ち寄って買い物ををしました。
2018年02月17日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:09
木ノ又小屋(木ノ又大日:1390m)到達。
営業していたので、立ち寄って買い物ををしました。
買い物はこれ。
水分と糖分とカフェインが同時に取れる神の飲み物。
下界では全く飲みませんが、登山に来ると高確率で飲んでいる気がする。
2018年02月17日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:11
買い物はこれ。
水分と糖分とカフェインが同時に取れる神の飲み物。
下界では全く飲みませんが、登山に来ると高確率で飲んでいる気がする。
少しだけ休憩し表尾根のゴールである塔ノ岳へ向かいます。
登山道は小屋の裏手から伸びるので注意。
小屋の前の道は謎の下山道へと行ってしまいます。
2018年02月17日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 10:14
少しだけ休憩し表尾根のゴールである塔ノ岳へ向かいます。
登山道は小屋の裏手から伸びるので注意。
小屋の前の道は謎の下山道へと行ってしまいます。
表尾根の紹介でよく使われる崩落箇所の迂回路。
冬なので夏とは景色が違いますが。
2018年02月17日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 10:18
表尾根の紹介でよく使われる崩落箇所の迂回路。
冬なので夏とは景色が違いますが。
塔ノ岳への最後の登り。
もうちょいだっ!
2018年02月17日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:23
塔ノ岳への最後の登り。
もうちょいだっ!
塔ノ岳(1491m)到達です!
富士山は少しだけ雲がかかってしまいました。
大倉から三ノ塔尾根経由で4時間ちょいで来ることができました。
意外と早かった。
2018年02月17日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:36
塔ノ岳(1491m)到達です!
富士山は少しだけ雲がかかってしまいました。
大倉から三ノ塔尾根経由で4時間ちょいで来ることができました。
意外と早かった。
塔ノ岳は5回目。
完璧に富士山が見えたのはそのうち2回。
今回は惜しかった。
2018年02月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:40
塔ノ岳は5回目。
完璧に富士山が見えたのはそのうち2回。
今回は惜しかった。
塔ノ岳から丹沢主稜線の山々。
右端から不動ノ峰、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳。
大きく標高を下げて臼ヶ岳があり、再び標高を上げて檜洞丸。
手前の平たい台地のような場所は弁当沢ノ頭かな?
2018年02月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:40
塔ノ岳から丹沢主稜線の山々。
右端から不動ノ峰、鬼ヶ岩ノ頭、蛭ヶ岳。
大きく標高を下げて臼ヶ岳があり、再び標高を上げて檜洞丸。
手前の平たい台地のような場所は弁当沢ノ頭かな?
蛭ヶ岳のアップ。
蛭ヶ岳山荘も見えますね。
2018年02月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:40
蛭ヶ岳のアップ。
蛭ヶ岳山荘も見えますね。
こちらは檜洞丸のアップ。
こちらも、青ヶ岳山荘が見えています。
2018年02月17日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:41
こちらは檜洞丸のアップ。
こちらも、青ヶ岳山荘が見えています。
下山はおなじみ大倉尾根。
おなじみとは言え雪と氷に覆われているので、いつもとは違う感じに。
2018年02月17日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 10:43
下山はおなじみ大倉尾根。
おなじみとは言え雪と氷に覆われているので、いつもとは違う感じに。
大倉尾根は人気コース。
時間的にちょうどバス利用の方々が上がって来る時間です。
かなりの数の登山者とすれ違いましたが、アイゼンの無い人はかなり苦戦していました。
2018年02月17日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:48
大倉尾根は人気コース。
時間的にちょうどバス利用の方々が上がって来る時間です。
かなりの数の登山者とすれ違いましたが、アイゼンの無い人はかなり苦戦していました。
この辺りはまだまだ登山道の残雪も目立ちますし、凍結もしています。
2018年02月17日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 10:51
この辺りはまだまだ登山道の残雪も目立ちますし、凍結もしています。
とはいえ陽当たりの良い箇所はご覧の通り全く問題はありませんが。
ここのところいつもガスっていたので、ここからの塔ノ岳の姿を見たのはかなり久しぶりな気がします。
2018年02月17日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 10:55
とはいえ陽当たりの良い箇所はご覧の通り全く問題はありませんが。
ここのところいつもガスっていたので、ここからの塔ノ岳の姿を見たのはかなり久しぶりな気がします。
花立山荘通過。
2018年02月17日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 11:01
花立山荘通過。
花立山荘からの富士山。
少し雲が増えてきていますが、まだまだ良い天気。
2018年02月17日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 11:02
花立山荘からの富士山。
少し雲が増えてきていますが、まだまだ良い天気。
花立山荘から大山と三ノ塔。
冬ならではの景色。
2018年02月17日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 11:03
花立山荘から大山と三ノ塔。
冬ならではの景色。
花立山荘でアイゼンを外しました。
ここからは泥濘との戦い。
木道が本当にありがたいです。
2018年02月17日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 11:14
花立山荘でアイゼンを外しました。
ここからは泥濘との戦い。
木道が本当にありがたいです。
堀山の家通過。
土曜という事もあり、こちらも営業中でした。
2018年02月17日 11:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 11:26
堀山の家通過。
土曜という事もあり、こちらも営業中でした。
大倉尾根で一番好きな場所。
少し曇ってきています。
2018年02月17日 11:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 11:28
大倉尾根で一番好きな場所。
少し曇ってきています。
道端には誰かのアート作品が。
2018年02月17日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 11:29
道端には誰かのアート作品が。
駒止茶屋通過。
ここも営業中。
2018年02月17日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 11:40
駒止茶屋通過。
ここも営業中。
見晴茶屋通過。
今日の大倉尾根はフル稼働ですね。
さすが休日の人気コース。
2018年02月17日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 12:00
見晴茶屋通過。
今日の大倉尾根はフル稼働ですね。
さすが休日の人気コース。
大観望への分岐へ到達。
いつもだと、せっかくなのでという謎の理由で立ち寄る事が多いのですが、今日は久しぶりにスルーしようと思います。
2018年02月17日 12:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/17 12:02
大観望への分岐へ到達。
いつもだと、せっかくなのでという謎の理由で立ち寄る事が多いのですが、今日は久しぶりにスルーしようと思います。
観音茶屋通過。
ここも営業している。
2018年02月17日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 12:12
観音茶屋通過。
ここも営業している。
そして無事に下山となりました。
終わってみれば6時間を切るタイムで歩く事ができ、以前来た時と比べて少しは強化されたような気がします。
2018年02月17日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 12:24
そして無事に下山となりました。
終わってみれば6時間を切るタイムで歩く事ができ、以前来た時と比べて少しは強化されたような気がします。
ちょうどお昼時なので、どんぐりハウスで味噌ラーメンをいただきました。
塩分!うまし!
2018年02月17日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/17 12:40
ちょうどお昼時なので、どんぐりハウスで味噌ラーメンをいただきました。
塩分!うまし!
今日のお土産は花立山荘のオリジナルバッジ。
花立山荘の特徴をよく表していますね!
一目見てわかる感じ。
2018年02月17日 16:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/17 16:47
今日のお土産は花立山荘のオリジナルバッジ。
花立山荘の特徴をよく表していますね!
一目見てわかる感じ。

感想

今回は冬の丹沢表尾根を縦走してまいりました。
低山とは思えない展望の稜線散歩が楽しめる丹沢屈指の人気コースです。
ハイシーズンには登山者で渋滞するほどのコースですが、冬という事もあってかほとんど人に会わない静かな山旅を楽しむ事ができました。

2016年秋に一度歩いた丹沢表尾根。
その時はヤビツ峠から入山する最もよく歩かれているコースで歩きました。
とても良いコースなのですが、マイカーで登山口に乗り付ける事の多い私にとっては、縦走特有の入口と出口問題が悩ましいコースでした。
そこで今回は、大倉を起点として表尾根縦走を含む周回コースを計画し歩いてきました。

今回のコースはとにかく表尾根に乗る地点である三ノ塔までが長く、三ノ塔から塔ノ岳も同じく長いため、体力・時間要因によっては三ノ塔からそのままピストンしてくる事も考えていました。
しかし終わってみれば6時間を切る程度で歩き切る事ができ、結構良コースだったと感じています。

以前に表尾根を歩い時の記録と比較しても、以前よりロングコースな上に登降量も多いというコースです。
さらに荷物も以前より重いですし残雪と凍結で歩きにくいという状況の中で、特に急いだつもりは無いのですが以前より速く歩けたという事で、この1年でいくらか足や心肺機能が強くなったのかなぁと感じます。

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コメント

ガビチョウではないでしょうか
目の周りが白いのでガビチョウだと思います。丹沢にはかなりいます。特定外来種ですね。休日のコインパーキングは料金が高すぎますね!少し上の農家だと¥500ですが、朝早くは止められますかね?(公営駐車場は自動になったので、もっと早く開けば良いと思うのですが。)
2018/2/18 16:57
Re: ガビチョウではないでしょうか
old-diverさん初めまして!
コメントありがとうございますm(_ _)m
ガビチョウというんですね!ありがとうございます!
検索してみたらそっくりでしたので間違いないと思います!
大倉を利用する時は大抵日の出前には駐車場に着いているので、いつもバス停向かいのコインパーキングを利用しています。
登山口に近い民間の駐車スペースは利用した事がないのでわかりませんが、日の出前の早朝ではやはり難しいイメージがあります。
マイカー登山ばかりの自分にとっては、駐車場があるだけでもありがたいと思っていますが、安いとさらに嬉しいですね!
2018/2/18 20:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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