榛名・掃部ヶ岳(杖の神峠より周回)
- GPS
- 04:27
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 534m
- 下り
- 532m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所ありませんが、凍結個所あります。 |
写真
感想
湖畔の宿公園駐車場出発。
杖の神峠起点より凍結した林道を約3.5k、75分程歩き
標高1215m杖の神峠着いた。
登り口にお地蔵さまと小さな祠が祀られいた。
道中の安全を祈りササの尾根に取り付く。
ササが登路に覆い被さり足元が良く見えない中、
標高差約130mを登り上げると約1340mのピークに着いた。
枝越しだが展望が良くなる。
呼吸を整え、数十メート下り岩の北側を巻く。
登路は雪が溶けず注意して通過する。
やがて掃部ヶ岳まで1kmの道標に勇気をもらい
標高差約50mを登り耳岩のピーク約1390m着く。
展望良くなく歩を進め下り
鞍部より標高差約30メートル程登り上げると標高約1420mの西峰に着いた。
ここからの展望良く、全面結氷した白い榛名湖が美しい
ワカサギ釣りのテントも無数に見え賑わっている。
暫く展望を楽しんだ。
ここから鞍部までの4〜50mの急な下り
足元がササに覆われ凍結している個所が分からない。
鞍部まで気を抜かず慎重に降りた。
(アイゼンを付けていればさほど気にすることは無いのだが)
鞍部から標高差にして約40mの登り
登り詰めると1430mのピーク。
ピークを越えると数メートル下り鞍部に到達
すぐに標高差約30mの急な登りに成った。
休まず登り上げると目的の掃部ヶ岳1449mの頂に立った。
数名の登山者が展望を楽しんでいた。榛名富士と湖の展望がよい。
数分休憩を入れ下山開始
山頂からの下りは凍結個所多く、アイゼンを付けた方が楽だが
面倒なので履かずに下る。
暫く下り硯岩に向かう。
標高差30m程の登り、ここも滑るので慎重に登る
当然、ここからの展望も素晴らしい。
展望を楽しみ下山する。
無事道路に出た。7年ぶりに全面結氷した湖の上を歩く。
だが、不安が増幅、ルンルン気分で歩けない。
何故って、氷の割れが心配で早々に戻る。
ワカサギ釣りの方、不安はないのだろうか・・・
朝、出発した駐車場に無事戻って来た。
寒いので車中で昼食を取り帰宅の途に着いた。
短いコースだが、久し振りに達成感を味わった掃部ヶ岳周回でした。
お疲れさま
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