蓼科山スノーハイク

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 805m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:31

7:07 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
7:56 8:00 標高2110m標識
8:09 幸徳平
9:02 9:07 蓼科山
9:45 幸徳平
9:55 10:15 標高2110m標識
10:38 駐車場

天候

晴れ、山頂は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠の駐車場を利用。道路反対側を含め30台近く停められそうです。7時の時点では空きがありましたが帰る時はいっぱいでした。雪用タイヤ必須。

コース状況／危険箇所等

序盤は明瞭なトレースでした。ただ昨夜の雪で先頭の方は踏み跡が消えていたようです。危険個所は無かったように思いますが山頂付近は強風でした。

写真

2/17 13:16

前日、白樺湖周辺から。この後、夜は雪が降り心配でした。

2/18 6:28

翌日の朝、晴れて一安心。スズラン峠からは赤岳方面がよく見えました。

2/18 7:07

駐車場の案内図横からトレースをたどってスタートです。

2/18 7:15

朝日を浴びながら序盤はてくてく歩きます。

2/18 7:21

少し歩くと登りが急になってきます。この辺りはまだ雪が少なめです。

2/18 7:40

次第に雪が増えます。急登が続きます。

2/18 7:52

振り返ると南アルプス方面が良く見えます。

2/18 7:56

だいぶ登ったつもりがまだ半分。樹林帯は無風でした。

2/18 8:02

山頂が見えてきました。風が強いのか雪が舞っています。

2/18 8:21

まだまだ急登が続きます。先行者が少ないのかトレースが薄くなりました。

2/18 8:30

踏み跡がほぼ消えました。足首が埋まる程度で気になるほどではありませんでした。

2/18 8:35

縞枯れが見えるようになってくると森林限界は近いです。

2/18 8:49

樹林帯を抜け岩の上を目印のポールを見ながら進みます。

2/18 8:59

ヒュッテ付近。とにかく風が強いです。

2/18 9:02

山頂は360度の大展望。が、寒いのでさくさく下山。広い山頂を散策する気もしません。

2/18 9:15

少し下がって岩陰で風をよけ景色を眺めます。北横岳と南八ヶ岳方面。

2/18 9:16

中央アルプスと御嶽山でしょうか。

2/18 10:38

駐車場に戻りました。一番右のトイレが使えます。登山ポストもあります。

撮影機器：

DMC-XS3 Panasonic

DSC-WX500 SONY

感想

gungungunma

前日は北横岳に登りました。午前中は天候が悪く何も見えない状態でした。夜も麓の宿泊地では雪が降っていて翌日の天気が心配でした。
朝起きると晴れていてほっとしました。午前中風が強い予報でしたが、山頂は予想通りの強風でした。残念ながら山頂からの大展望を眺める余裕がなく、写真を少し撮ってすぐ下りました。
風が無い方が珍しいそうなので、晴れただけでも良かったと思います。