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Yamareco

記録ID: 1383658
全員に公開
雪山ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳

2018年02月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
8.5km
登り
835m
下り
831m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:44
合計
4:02
距離 8.5km 登り 835m 下り 834m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆椿大神社第3駐車場を利用
起点は椿大神社。参拝に訪れた大勢の人で賑わっています。境内を通り抜けて、
2018年02月18日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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起点は椿大神社。参拝に訪れた大勢の人で賑わっています。境内を通り抜けて、
帰路に予定している北尾根コースが分岐する愛宕社を見送り、舗装道路を直進します。
2018年02月18日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:17
帰路に予定している北尾根コースが分岐する愛宕社を見送り、舗装道路を直進します。
キャンプ場を通り過ぎ、沢に突き当たると、杉林の斜面に取り付きます。
2018年02月18日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:34
キャンプ場を通り過ぎ、沢に突き当たると、杉林の斜面に取り付きます。
トラバース気味に進んでから、沢に出合います。
2018年02月18日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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トラバース気味に進んでから、沢に出合います。
小さな滝を横目に沢を横切り、左岸を詰めます。
2018年02月18日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:49
小さな滝を横目に沢を横切り、左岸を詰めます。
トタン葺きの井戸谷避難小屋を通過すると、
2018年02月18日 11:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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トタン葺きの井戸谷避難小屋を通過すると、
行く手に頂稜部が見えてきます。
2018年02月18日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 11:58
行く手に頂稜部が見えてきます。
沢の源頭部に差し掛かると、この辺りは吹き溜まりとなって、雪深い感じです。
2018年02月18日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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沢の源頭部に差し掛かると、この辺りは吹き溜まりとなって、雪深い感じです。
稜線の方に湧き上がっていた雲が吹き飛ばされて、青空が広がってきました。
2018年02月18日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:18
稜線の方に湧き上がっていた雲が吹き飛ばされて、青空が広がってきました。
木々が疎らとなって頭上が明るくなり、最後の急斜面に差し掛かります。
2018年02月18日 12:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:23
木々が疎らとなって頭上が明るくなり、最後の急斜面に差し掛かります。
風が吹き付けると、雪の破片がカラカラと音を立てて斜面を落ちていきます。
2018年02月18日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:25
風が吹き付けると、雪の破片がカラカラと音を立てて斜面を落ちていきます。
伊勢平野を背にしながら急斜面を登り詰めると、
2018年02月18日 12:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:30
伊勢平野を背にしながら急斜面を登り詰めると、
北の頭と頂上を繋ぐ、見晴らしの良い尾根の上に飛び出します。この先はアセビのトンネルを潜り抜け、
2018年02月18日 12:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:37
北の頭と頂上を繋ぐ、見晴らしの良い尾根の上に飛び出します。この先はアセビのトンネルを潜り抜け、
新調された鳥居が建つ入道ヶ岳の頂上に到着します。
2018年02月18日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 12:47
新調された鳥居が建つ入道ヶ岳の頂上に到着します。
遮るものない頂上は冷風が吹き付けますが、その分見晴らしは良好。西方から北方にかけては、薄っすらと雪に覆われた笹原越しに南鈴鹿の主稜線を見渡し、
2018年02月18日 12:51撮影 by  iPhone 5s, Apple
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遮るものない頂上は冷風が吹き付けますが、その分見晴らしは良好。西方から北方にかけては、薄っすらと雪に覆われた笹原越しに南鈴鹿の主稜線を見渡し、
白い装いの鎌ヶ岳と御在所岳をズームアップ。
2018年02月18日 12:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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白い装いの鎌ヶ岳と御在所岳をズームアップ。
東方から南方にかけては伊勢湾の海岸線が弧を描き、名古屋市街や対岸には知多半島、中部国際空港などをぐるりと見渡します。
2018年02月18日 12:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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東方から南方にかけては伊勢湾の海岸線が弧を描き、名古屋市街や対岸には知多半島、中部国際空港などをぐるりと見渡します。
名古屋都心の高層ビル群に目を凝らすと、背後には南アルプスの白い稜線がおぼろげに見て取れます。アセビの株の陰で冷風を凌ぎながら少し遅めのお昼の時間を過ごしたら、
2018年02月18日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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名古屋都心の高層ビル群に目を凝らすと、背後には南アルプスの白い稜線がおぼろげに見て取れます。アセビの株の陰で冷風を凌ぎながら少し遅めのお昼の時間を過ごしたら、
奥宮に向かいます。雪で真っ白の鞍部に下って踏み跡を辿っていくと、迷路のようなアセビのトンネルに吸い込まれ、
2018年02月18日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:19
奥宮に向かいます。雪で真っ白の鞍部に下って踏み跡を辿っていくと、迷路のようなアセビのトンネルに吸い込まれ、
奥宮に飛び出します。
2018年02月18日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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奥宮に飛び出します。
鳥居の笠木越しに入道ヶ岳の頂上を振り返り、
2018年02月18日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鳥居の笠木越しに入道ヶ岳の頂上を振り返り、
少し先に進むとガレ場の縁に出て、鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳の全容が見渡せます。
2018年02月18日 13:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:31
少し先に進むとガレ場の縁に出て、鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳の全容が見渡せます。
ひと歩きで北の頭に達し、再び鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳の雄姿を目に焼き付け、
2018年02月18日 13:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:34
ひと歩きで北の頭に達し、再び鎌尾根、鎌ヶ岳、御在所岳の雄姿を目に焼き付け、
入道ヶ岳の彼方には伊勢湾を眺めます。
2018年02月18日 13:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:35
入道ヶ岳の彼方には伊勢湾を眺めます。
名古屋市街を見通しながら、北尾根を下り始めます。
2018年02月18日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:44
名古屋市街を見通しながら、北尾根を下り始めます。
アセビのトンネルをくぐって、
2018年02月18日 13:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 13:54
アセビのトンネルをくぐって、
避難小屋を通過し、ロープが張られた急坂を下ります。
2018年02月18日 14:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 14:22
避難小屋を通過し、ロープが張られた急坂を下ります。
小刻みにアップダウンを繰り返し、愛宕社に飛び出すと、
2018年02月18日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 14:46
小刻みにアップダウンを繰り返し、愛宕社に飛び出すと、
長い石段を下って、咲き始めのツバキに出迎えられて往路に合流します。
2018年02月18日 14:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/18 14:50
長い石段を下って、咲き始めのツバキに出迎えられて往路に合流します。
椿大神社で参拝者の列に加わり、一日を締め括ります。
2018年02月18日 14:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/18 14:59
椿大神社で参拝者の列に加わり、一日を締め括ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 鈴鹿山脈のお山には昨晩降雪があったらしく、麓から見上げると山肌が薄っすらと白く見えます。お昼前から登り始めたので登るにつれて天気も回復し、青空の下で新雪が楽しめました。

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