耐寒研究 入笠山
- GPS
- 03:30
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 275m
- 下り
- 282m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:24
天候 | 雪のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし トレース多し 完全に圧雪 |
その他周辺情報 | 車で20分ほどの尾白の湯で温泉 |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル(Northface Starlight Jacket)
フリース(Uniqlo)
予備ダウン(Uniqlo Ultra Light Dawn)
下着/予備用シャツ/トレーナー類
手袋(BlackDiamond Crag Gloves)
ゲイター(Mont-bell)
ザック(Deuter Futura Pro 36)
ペットボトル(Nalgene 0.5L)
水(Platypus Platy 2L)
ライト(BlackDiamond Spot 300l/Petzl Tikka)
トレッキングポール(Whole Earth TREK SHOCK 120)
バーナー(Jetboil Flash)
携帯(Apple iPhone 7)
食器類
タブレット(Apple iPad mini 4)
カメラ(Sony A7II)
レンズ(FE 24-70/2.8GM)
カメラザック(PaaGo WORKS FOCUS)
予備バッテリー(Anker Astro M3)
チェーンスパイク(Mont-bell)
行動食
食料
予備食料
サバイバルシート
|
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備考 | 椅子の代わりにアイカツ!お出かけざぶとんを利用 |
感想
先週の北横岳で耐寒の重要さ(主にカメラの)を学んできたところですが、今週は東京から友人が来るというのでパーティで登山。
前回は沢入登山口から登りましたが、今回は圧倒的ラクしてゴンドラで上がってしまうというチートを使いました。(日帰りだとバスの時間間に合わなくなってしまうしね...
入笠山でゴンドラを使うと高低差はほとんどないので、体力的には全然ライトなんですが、寒さだけは冬山のそれなので、耐寒だけはしっかり。ということで、前回得た経験を元にスキー用具を流用して今回も重装備です。前回靴下を二重にしたのですが、それが非常に良かったので今回も靴下を二重に。そうすれば-7度程度ではほとんど寒さを感じなかったですね。
装備は引き続きチェーンアイゼン+トレックポールで。前回1月に来た時より積雪が増えていましたが、その分登山客が多く来ているようで、完全に道が圧雪になっており前回よりかなりあるきやすかったです。前回は雪がふりたてということもあり、チェーンアイゼンでは足を何度か取られましたが今回はそれも皆無。
するするっと登って、友人の湯沸かしを見守り、写真を撮りつつゴンドラで下山。耐寒をしっかりしたとはいえ、下山後のお風呂はありがたいものです。いつもはコーヒー牛乳でしたが、今日はなんとなく牛乳で。
ちなみに前回カメラが寒さで使い物にならなかったですが、今回もやはりバッテリーがあっという間になくなってしまうので、ポケットでバッテリー交互に温めながら使いました。3つあるバッテリーのうち1つを家に充電しっぱなしで忘れてしまいましたが、なんとか2つのバッテリーで撮りきり。でも、バッテリー温めるのはもうちょっといい方法考えたいですね...
入笠山は地元の山ということもあって、すぐに来れる距離なのでまた色々試しに来てみようと思います。
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