記録ID: 1385768
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2018年02月19日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 480m
- 下り
- 490m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | すずらんの湯 |
写真
撮影機器:
感想
久し振りの木曽駒。
いつの間にかホテルにカフェが出来ていて、オシャレな感じに。
カフェのホットドックは旨かった!
千畳敷から登り始めて、雪の量は思ったより少ない感じ。
八丁坂から乗越は、雪質も良く、アイゼンが良く効きました。
稜線は風が強く、気温も平均で−10℃くらい。
余りにも寒いので、宝剣はパスしました。
木曽駒山頂も雪の量はまだ少ないようです。
この日は眺望も良く、北アルプスまで良く見えてました。
下山後は、ここに来たらお決まりの「名物ソースカツ丼」
もう、これの為にここにきてるようなものです(笑)
他で食べるソースカツよりも旨いと思います!
もう何度ここに来たかわかりませんが、1年を通して、
いつ来ても良い場所です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:684人
はじめまして。
今度の27に荒天で無ければ木曽駒ヶ岳を挑戦しようと思います。
どのような服装で挑めばよろしいでしょうか?
mikiouさんはじめまして。
レコを拝見させて貰いましたが、ある程度の雪山は登ってらっしゃるようですね。
木曽駒は、ロープウェイで簡単に上まで行ける為、中には軽い装備で来てる方もいらっしゃいます。
ですが、ここは中央アルプス最高峰の場所です。
千畳敷カール内は、雪の量も多いですし、雪崩の危険もあります。
乗越から稜線に出れば、冬場は強風吹き荒れる日が多いです。
カール内と稜線上では、全く違った顔を見せる山です。
実際、想像以上の強風で、乗越から先に行くのを諦めて、そこで敗退する方も多数です。
その点を踏まえると、服装は完全な雪山対応のウェアとインナーとシューズは必須。
ただ、カール内と稜線で気温差が激しい時が多いので、脱ぎ着しやすい工夫をした方が良いです。
装備は、アイゼン、ピッケルはもちろん、場合によってはワカンが必要な時もあります。
稜線上の強風と低温に対応する為に、ゴーグル、バラクラバ等も装備していると良いです。
冬山は、行って経験をしながら装備、服装を工夫するのもありですが、先ずは、冬山の特集をしたりしている本等で研究をしっかりしてから望む事をお勧め致します。
自分も大した雪山の経験値は無い者なので、参考にはならないと思いますが、ご了承下さい。
yu-banさんありがとうございます。
やっぱりここらの低山とは違いますね。
体感温度マイナスうん十度の世界は体験したことが無くとても参考になりました。
冬のアルプスは初挑戦で不安ですが無理の無い範囲で頑張ろうと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する