木曽駒ヶ岳と三ノ沢岳

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.2km
• 登り: 825m
• 下り: 840m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:26
• 合計: 7:54

距離 11.2km 登り 928m 下り 926m

7:21 千畳敷駅
7:47 7:56 極楽平
8:01 8:02 サギダルの頭
8:15 三ノ沢分岐
9:38 9:51 三ノ沢岳
11:29 11:34 三ノ沢分岐
12:01 12:17 宝剣岳
12:24 12:38 宝剣山荘
12:38 天狗荘
12:54 12:55 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:09 13:17 木曽駒ヶ岳
13:28 13:33 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:49 13:50 天狗荘
13:53 乗越浄土
14:02 和合山
14:05 伊那前岳九合目ピーク
14:14 14:18 伊那前岳
14:30 和合山
14:38 14:47 乗越浄土
15:09 千畳敷
15:12 15:15 ホテル千畳敷
15:15 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ根駅前駐車場

コース状況／危険箇所等

極楽平から三ノ沢岳往復ルートは、ハイマツが地味にイヤらしい。
2箇所ほどニセの踏み跡がついていて間違えそうになった。
宝剣岳は鎖場多数あるが、足場は広いので落ち着いて行動すれば危険は少ないと思う。

写真

8/30 7:20

千畳敷カールと宝剣岳

8/30 7:25

南アルプス方面
富士山も見えます

8/30 7:31

8/30 7:32

8/30 7:44

極楽平への登り

8/30 7:50

8/30 7:51

極楽平からロープウェー乗り場

8/30 7:52

極楽平から宝剣岳方面

8/30 8:04

これから向かう三ノ沢岳

8/30 8:06

宝剣岳。

8/30 8:07

パンパンに膨らんでる

8/30 8:14

空木岳方面

8/30 8:23

振り返って極楽平

8/30 8:24

一旦下って三ノ沢岳へ

8/30 8:26

尾根沿いに下ります

8/30 8:33

ハイマツ帯を下ります。
地味に歩きにくい。

8/30 8:40

まだ下りる。

8/30 8:47

背の高さくらいのハイマツ

8/30 9:20

いくつかのアップダウンを経て最後の登り。

8/30 9:30

あと少し

8/30 9:32

と思ったらまだだった

8/30 9:36

8/30 9:39

三ノ沢岳山頂

8/30 9:44

三ノ沢岳からの木曽駒ヶ岳と宝剣岳

8/30 9:45

空木岳と南駒ヶ岳

8/30 10:00

三ノ沢岳から宝剣岳へ戻ります。

8/30 10:06

宝剣岳への美しい稜線

8/30 11:03

登り返し

8/30 11:11

長い~
けっこうキツい。
三ノ沢岳往復ルートは日陰がない。

8/30 11:26

宝剣岳分岐まで戻ってきました。
疲れた~

8/30 11:36

宝剣岳登り

8/30 11:40

8/30 11:42

アスレチックだ

8/30 11:45

ほぼ垂直の壁

8/30 11:48

振り返って

8/30 11:50

8/30 11:52

楽しい~

8/30 11:53

8/30 11:55

トロルの舌で写真待ち

8/30 11:58

ここを潜る

8/30 12:02

トロルの舌
上から見るとヤバい。

8/30 12:03

宝剣岳山頂
写真渋滞

8/30 12:08

宝剣岳山頂

8/30 12:10

怖いとこ。

8/30 12:20

振り返って宝剣岳

8/30 12:44

中岳トラバースルート
意外に面白いです。

8/30 12:47

渋滞してます

8/30 13:07

木曽駒ヶ岳山頂

8/30 13:34

中岳
今日はトラバースします。

8/30 14:04

伊那前岳への稜線

8/30 14:14

伊那前岳山頂

8/30 14:15

伊那前岳からの千畳敷

8/30 14:38

乗越浄土からの宝剣岳

8/30 14:41

千畳敷へ下ります

撮影機器：

OPPO Reno7 A OPPO

感想

リョウ1125

三ノ沢岳と宝剣岳メインで。
極楽平から三ノ沢岳往復ルートはハイマツの邪魔さえなければそんなに苦労しなさそう。
突き出た枝でコケそうになったり、体のあちこちに当たる。
ニセの足跡にだまされることもありました。
思ったより激しいアップダウンで苦労しましたが、景色は素晴らしかった。

宝剣岳は極楽平から乗越浄土へ横断しました。
岩場はかなり整備されていて、鎖や鉄の取っ手が設置されているが、それなりに高度感はあるので高所が苦手な人は苦労しそう。

中岳は登らず、トラバースルートでラクしました。
マップでは破線ルートになっていますが、歩く人は多かったです。
高低差の少ない岩場が主体で歩きにくいことはないが、山歩きの経験が少ないと思われる方々は苦労していたようです。

伊那前岳にも寄りましたが、見た目より距離がありました。
山頂からはそそり立つ宝剣岳や、木曽駒ヶ岳に将棊頭山が見慣れない角度で見れて新鮮でした。