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Yamareco

記録ID: 1385945
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿】霊仙山スノーハイク

2018年02月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.2km
登り
826m
下り
838m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:46
合計
6:36
距離 9.2km 登り 826m 下り 838m
7:01
12
7:13
7:17
7
7:47
7:48
5
7:53
5
7:58
7:59
10
9:49
9:50
18
10:08
10:09
16
10:25
10:27
5
10:32
11:32
4
11:36
11:37
45
12:22
12:23
10
13:05
13:09
5
13:22
13:25
12
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
榑ヶ畑登山口駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
最近降雪はなかった様子で締まった雪。凍結個所もありませんでした。
トレースのない稜線も歩きましたが、全てチェーンアイゼンでOKでした。

この日の雪質では特に危険になる個所はありませんでした。強いて言えば「山小屋かなや」付近の石垣脇の段差が急なので、油断して転倒しないように注意。
六合目〜七合目(お猿岩)間の急斜面の下降(夏道はトレース無し)は慎重に。
名神高速養老SAで「岐阜BUTA丼セット」きしめん付き
2018年02月21日 05:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 5:24
名神高速養老SAで「岐阜BUTA丼セット」きしめん付き
遭難するかもしれないなあ…:-D
2018年02月21日 05:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 5:49
遭難するかもしれないなあ…:-D
榑ヶ畑登山口へ 雪がほとんどありません!:-o
2018年02月21日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 6:28
榑ヶ畑登山口へ 雪がほとんどありません!:-o
もう間もなく福寿草の季節
2018年02月21日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 6:29
もう間もなく福寿草の季節
登山口駐車スペース 到着したらちょうど先着の方が出発されるところでした
2018年02月21日 06:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/21 6:35
登山口駐車スペース 到着したらちょうど先着の方が出発されるところでした
あの小屋の黄色い箱が登山届BOX
2018年02月21日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/21 7:03
あの小屋の黄色い箱が登山届BOX
山小屋「かなや」さん 道は石垣の脇にあるけど、段差が大きいので注意
2018年02月21日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 7:13
山小屋「かなや」さん 道は石垣の脇にあるけど、段差が大きいので注意
汗ふき峠
2018年02月21日 07:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 7:27
汗ふき峠
旧坂田郡は平成の大合併で消滅、ここ榑ヶ畑は旧米原町だった
旧米原町(まいはらちょう)→米原市(まいばらし)と濁点が付https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%8E%9F%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9
2018年02月21日 07:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 7:34
旧坂田郡は平成の大合併で消滅、ここ榑ヶ畑は旧米原町だった
旧米原町(まいはらちょう)→米原市(まいばらし)と濁点が付https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%8E%9F%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E6%96%B9
大洞谷源頭でV字ターン
2018年02月21日 07:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 7:54
大洞谷源頭でV字ターン
霧氷なし
2018年02月21日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 7:56
霧氷なし
雪は良く締まってます
2018年02月21日 08:14撮影 by  CX6 , RICOH
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2/21 8:14
雪は良く締まってます
五合目見晴台
2018年02月21日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 8:33
五合目見晴台
七合目手前の急斜面
2018年02月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 8:43
七合目手前の急斜面
背後に琵琶湖が見えてくる
2018年02月21日 09:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:05
背後に琵琶湖が見えてくる
お猿岩は埋まっていた
2018年02月21日 09:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:06
お猿岩は埋まっていた
さ〜て、あそこを直登しますか…
2018年02月21日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:07
さ〜て、あそこを直登しますか…
背後の丘が七合目標識のところ
2018年02月21日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:11
背後の丘が七合目標識のところ
琵琶湖を背に
2018年02月21日 09:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:31
琵琶湖を背に
うす〜く お陽さまが見える
2018年02月21日 09:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:32
うす〜く お陽さまが見える
山頂西隣のピークから琵琶湖の眺め
2018年02月21日 09:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:40
山頂西隣のピークから琵琶湖の眺め
石灰岩ゴロゴロ
2018年02月21日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:46
石灰岩ゴロゴロ
山頂です
2018年02月21日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂です
二等三角点「霊仙山:1083.45m」
2018年02月21日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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二等三角点「霊仙山:1083.45m」
巡洋艦「藤原岳」と空母「御池岳」 ここ霊仙はさしずめ重巡洋艦か
2018年02月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:52
巡洋艦「藤原岳」と空母「御池岳」 ここ霊仙はさしずめ重巡洋艦か
雪の表面は薄く凍ってます
2018年02月21日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:57
雪の表面は薄く凍ってます
最高標高点へ向かう
2018年02月21日 09:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 9:59
最高標高点へ向かう
最高点から
2018年02月21日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:09
最高点から
経塚山へ直接下降して、
2018年02月21日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:16
経塚山へ直接下降して、
避難小屋を目指します 後方は伊吹山
2018年02月21日 10:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:11
避難小屋を目指します 後方は伊吹山
霊仙山頂方向 倒れた草と巨大な雪庇が風の強さを物語る
2018年02月21日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:19
霊仙山頂方向 倒れた草と巨大な雪庇が風の強さを物語る
左後方が最高点 経塚山への途中から
2018年02月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:25
左後方が最高点 経塚山への途中から
雪の表面に空洞ができていて、薄く氷が張ってました
2018年02月21日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:25
雪の表面に空洞ができていて、薄く氷が張ってました
経塚山頂上
2018年02月21日 10:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:27
経塚山頂上
さらに下って避難小屋に到着
2018年02月21日 10:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:33
さらに下って避難小屋に到着
立派な小屋でお昼ごはん
2018年02月21日 10:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:40
立派な小屋でお昼ごはん
小屋内はマイナス3度C
2018年02月21日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 10:54
小屋内はマイナス3度C
休憩後、再び経塚山へ戻ります
2018年02月21日 11:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:33
休憩後、再び経塚山へ戻ります
途中から西端の稜線へ向かう 誰の足跡もないスノーパラダイスへ
2018年02月21日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:40
途中から西端の稜線へ向かう 誰の足跡もないスノーパラダイスへ
油断するとこのとおり
2018年02月21日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:42
油断するとこのとおり
伊吹山を右手に見ながら進みます
2018年02月21日 11:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:44
伊吹山を右手に見ながら進みます
振り返るとお世話になった避難小屋
2018年02月21日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:47
振り返るとお世話になった避難小屋
気の向くまま、どこでもお好きなところをどうぞ!
2018年02月21日 11:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 11:53
気の向くまま、どこでもお好きなところをどうぞ!
雪庇が張り出した大きな凹み
2018年02月21日 11:55撮影 by  CX6 , RICOH
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雪庇が張り出した大きな凹み
東方向には経塚山・最高点・山頂・西ピークが並んで見えます
2018年02月21日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:00
東方向には経塚山・最高点・山頂・西ピークが並んで見えます
西側の稜線 雪庇の上を歩く
2018年02月21日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:09
西側の稜線 雪庇の上を歩く
小さくなった避難小屋(左)と経塚山と最高点
2018年02月21日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:14
小さくなった避難小屋(左)と経塚山と最高点
午前中に直登した尾根と、下にお池の鳥居が見えてきました
2018年02月21日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:19
午前中に直登した尾根と、下にお池の鳥居が見えてきました
お池はすっかり雪の中 後方は経塚山
2018年02月21日 12:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:22
お池はすっかり雪の中 後方は経塚山
七合目からは急斜面 慎重に下る
2018年02月21日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 12:43
七合目からは急斜面 慎重に下る
汗ふき峠へ
2018年02月21日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 13:11
汗ふき峠へ
峠から下って「かなや」さんに到着
2018年02月21日 13:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 13:20
峠から下って「かなや」さんに到着
手動自販機は冬期休業中
2018年02月21日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 13:21
手動自販機は冬期休業中
登山口に無事帰還
2018年02月21日 13:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 13:37
登山口に無事帰還
上丹生からの霊仙山 歩いてきた西側の稜線が見えた
2018年02月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 14:06
上丹生からの霊仙山 歩いてきた西側の稜線が見えた
醒井宿の地蔵川 霊仙の伏流水が水源で、冬も冷た過ぎない この時期でも梅花藻が少し咲いていました
2018年02月21日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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醒井宿の地蔵川 霊仙の伏流水が水源で、冬も冷た過ぎない この時期でも梅花藻が少し咲いていました
了徳寺のオハツキイチョウ(写真後方の大木) 葉の真ん中に実が付く面白い銀杏 三重県伊賀市の霊山寺でも見たことがあります
2018年02月21日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 14:27
了徳寺のオハツキイチョウ(写真後方の大木) 葉の真ん中に実が付く面白い銀杏 三重県伊賀市の霊山寺でも見たことがあります
店先に居た黒柴ワンコ 人なつっこくて可愛いです!
2018年02月21日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 14:28
店先に居た黒柴ワンコ 人なつっこくて可愛いです!
醒井水の宿駅 産直あります
2018年02月21日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 14:37
醒井水の宿駅 産直あります
空海、最澄とともに唐に渡った「霊仙三蔵」 霊仙山で修行をされたとか
2018年02月21日 14:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/21 14:46
空海、最澄とともに唐に渡った「霊仙三蔵」 霊仙山で修行をされたとか
撮影機器:

感想

ご訪問ありがとうございます。
実は、teppan家の霊仙山はほぼ10年ぶり。鈴鹿メジャーの中で一番遠ざかっていました。昨年2月に久しぶりの登山を計画するも、なかなか天候とのタイミングが合わず断念。今年こそ雪の霊仙を歩こうと心に決めていました。青のドリーネ(御池岳)もかなり魅力的だったのですが、霊仙の優先度が勝って今回歩いてきました(^^

榑ヶ畑から霊仙を歩くのに一番気になるのがアプローチ。例年養鱒場から先の林道は除雪が行われず、片道3キロ1時間の林道歩きは避けられません。今回は行ける所まで車で行ってみようと思っていた所、なんと登山口まで大した雪もなくあっけなく到着。何らかの理由で除雪が行われた後雪が降らなかった様で、体力の乏しいteppan家にはとてもラッキーでした。

事前の天気予報で晴れ間は期待できないのは承知の上でしたが、この冬にしては珍しく暖かく、強風が当たり前の霊仙なのに風も穏やか、しかも良く締まった雪でトレースもバッチリ!せっかくスノーシューを担いで行ったのですが全く使わずじまいで重石に…^^; でも軟弱ハイカーのteppan家にとっては返ってありがたいコンディションでスノーハイクを満喫する事ができました。優しく接してくれた霊仙に感謝です。

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コメント

春の兆し
テッパンさん、こんにちは。

例年になく強烈な寒波に覆われた日本列島でしたが、今回のレコを拝見して、微かな春の気配を感じました
深かった雪も、少しずつ締まってきて、残雪の春山へ一歩一歩向かっているんですね。
今年は、まだまだ雪深いのですが、季節は確実に進んでいくのが実感できました
曇り空の霊仙、自然にとけこむ良い雰囲気のレコ ですね

これからの季節、気をつけなければいけないのは、凍結と花粉でしょう
それとマウンテン完登、厳しい道のりです。
今の私では遭難確実です
2018/2/22 17:30
Re: 春の兆し
こんにちはtotokさん
この日の霊仙は思ったより雪が少なく、締まった状態で歩きやすかったです。おかげで私達でもさほど苦労せず山頂部の周回を楽しむことができて良かったです。風が強くなかったのが一番助かりました。

今畑ではフクジュソウが雪の下で開花準備中というレコがアップされていましたが、季節は確実に春に向かっていますね。

例のマウンテンは周到な準備をして挑まないと遭難しそうですよね
2018/2/23 12:52
林道、雪無いんですね。\(◎o◎)/!
こんにちは。
最近、醒井から歩かれてるレコが多かったんで、
まだ林道は難しいかなと思ってたんですが、
大丈夫みたいですね。
7合目手前がグジュグジュになる前には登りたいな〜。
でも、ワカンもスノーシューも使う必要ないとなると、
もう一回降るまで待ったほうが良いのかな?
(そう言ってるうちに時期を逃しそうですが。
静かな雪山歩きされたみたいでお疲れ様でした。

確かに唐揚げマウンテンは、この歳では遭難必至ですね。
(八事のマウンテンを思い出しました。
2018/2/22 17:37
Re: 林道、雪無いんですね。\(◎o◎)/!
こんにちはkeiさん
実は18日に登山口まで車入ったレポートを見ましたので、行けると思っていました。ただ、これからの時期は雪解けで道路脇の斜面からの落石が多くなります。往きは良かったけど、帰りは大変!なんて事があるかもしれません。今回も小さめの落石が結構道路に落ちていましたので注意が必要ですね。

霊仙の雪はかなり少ない印象でした。
出掛けるタイミングが難しいですね、あと一回寒波が来た時が勝負かもしれません。

唐揚げマウンテン、だれかチャレンジしてみたレコを上げてくれないかな?
2018/2/23 12:56
ゲスト
スゲー雪だらけ(^^;;
teppanさん:お疲れ様でした
今年は、どこもかしこも雪だらけ ですね(;´д`)トホホ
福寿草もさぞかし早く起きたい!と雪の中で言っていることでしょうね

小生は雪の無い山で福寿草に出合ったから「ラッキー」 でしたね
2018/2/22 18:17
Re: スゲー雪だらけ(^^;;
こんにちは karlさん
霊仙にはまだタップリ雪がありました。太陽はご機嫌斜めでしたが、それ以外はハイキング日和で楽しめました

おっしゃるとおり、福寿草はすでに雪の中でスタンバイ完了状態の様です。あと半月もすれば、鈴鹿もあちこちで福寿草祭りになることでしょう。
今年すでにkarlさんは福寿草に会っておられますが、残雪の福寿草もまたオツなものですよ、雪山にもぜひお出かけ下さい
2018/2/23 13:03
15枚目と40枚目
 テッパン家の皆様、お疲れ様です
 15枚目アングルといい被写体といい、誠、私好きですね、こういうの
 今朝の中日新聞の3人のパシュートの写真くらいかっこいい〜
 40枚目は、これまたアングルといい被写体といいベリーグッド
2018/2/22 19:01
Re: 15枚目と40枚目
こんにちはitooさん
パシュート、今回のオリンピックで一番感動しました!良かったですね〜
写真お褒め頂きありがとうございます。多少は出来具合に気を使って撮っておりますが、そのせいで時間がかかるのがネックで・・・
この日気が付いたら300枚以上シャッター切ってました。写真を止めれば1時間くらいタイムを短縮できるかも
2018/2/23 13:15
アプローチもラッキーでしたね。
teppan2013さん 今晩は。

あれほど白く輝いて見えた霊仙山も僅かに減ったようですね。
山口のゲートが閉まると、三重側からの御池岳は長いアプローチが
ネックですね。そんな事からこちらを選ばれたんでしょうか?

潅木の無い山頂台地は雪原を自由に彷徨う魅力が堪りませんね。
曇りがちで一寸残念ですが、久しぶりに登るお山は歩く事自体が
楽しいものですよね。

日によっては登山口までのアルバイトを強いられる事が有りますが
ラッキーでしたね。
しばらくすると福寿草狙いで賑わうお山の貴重な静寂を
楽しまれた様子が伝わりました。
2018/2/22 20:10
Re: アプローチもラッキーでしたね。
こんにちはonetotaniさん
久しぶりの霊仙山は穏やかで、青空には嫌われましたが、歩き回るにはとても良いコンディション。おっしゃるとおり、アプローチを含めてラッキーでした。締まった雪のおかげでどこでも自由に歩けましたので、思う存分山頂台地を楽しむことができました。

本当は雪のテーブルランドを歩きたかったのですが、なにぶん藤原を超えてその先にありますので、体力的にも時間的にも自分達にはかなり敷居が高いです。そちらの方はまた準備を万全にして挑んでみたいと思います。

福寿草はすでに雪の中で準備は整っていて、これから雪が緩むと続々と開花の便りが聞けるようになる事でしょう。そうなったら、もう当分藤原岳には近づけませんね
2018/2/23 13:28
雪だ
こんばんは teppanさん
 雪の霊仙、いいですね。かなり前にスノーシューを買って試しに霊仙行ったことが思い起こされました。雪がなくて山頂の数十メートルだけ使ったスノーシューのことが思い起こされました。
2018/2/22 20:41
Re: 雪だ
こんにちはsreotokoさん
きっと霊仙ならスノーシューが使えると思い、迷わず担いで行ったのですが、思ったより積雪は少なく、最近降雪はない様子でした。雪も適度に締まっており、チェーンアイゼンで何の問題もなく歩けてしまいました。装着も面倒なので、結局担いだままお持ち帰りでした

太陽と青空はなかったですが、歩き回るには良いコンディションで、雪の霊仙を存分に楽しむことができて良かったです
2018/2/23 14:26
おやまぁ霊仙山は榑ヶ畑から
登山口まで車で行けたんだね。
土木工事再開するために除雪したかもよ。
奥さんの踏み抜き写真はお見事!
天気よくって登った甲斐ありましたね。
10年ぶりだって  避難小屋は倒壊してんじゃにゃーの?
ところで、火の用心の花は何でしょうね。
米原町の花は「サツキ」って亡くなったお袋が言ってたけどな〜
サツキには見えんがや
そうそう、寅は生まれた時から濁らず「まいばら」って言っとったよ。
遠方からお越しの人は「よねはら」って言ってたけネ
もう一つ、駅名だけはなぜか「醒ヶ井」で、それ以外(地名や施設など)は「醒井」で「ケなし」なんよ。不思議やね。
2018/2/22 21:46
Re: おやまぁ霊仙山は榑ヶ畑から
こんにちは寅さん
寅さんの留守中に米原にお邪魔してきました。
”まいはら”は、朝高速のICの標識を見た時、”maihara”と仮名が書いてあって、あれっ?と思ったので調べてみたんです。このあたりは昔、町や村がたくさんあって、合併を繰り返して米原と長浜になったと知りました。ずっと”まいばら”と濁ると思っていたので勉強になりました。

”よねはら”?そうとも読めますよね。甲賀はずっと ”こうが” と濁ると思っていたのに、正しくは ”こうか” だとか。中国では漢字は一通りしか読み方は無いそうです。醒ヶ井もしかりですし、日本の漢字って難しすぎますよね。

で山の話ですが、 雪がいっぱいの霊仙山を存分に楽しませていただきました。
2018/2/23 14:38
おっと文書訂正だよ
日本語は難しいね。
寅のコメント読み直したらよ、濁らず「まいばら」って書いとるがね。
正しくは、濁って「まいばら」なんです。
失礼しました(ペコ)
国民栄誉賞、将棋の羽生(はぶ)さん。
金メダリスト、スケートの羽生(はにゅう)くん。
漢字は一緒でも読み方が違うって、日本らしいね。
2018/2/23 16:53
Re: おっと文書訂正だよ
寅さん、再度のお越しありがとうございます。
”まいばら”と、濁るのが正解なんですね、了解です。

古代日本に漢字はありませんでした。だから「やまと言葉」を漢字に充てたんですね、でも元々の中国読みもあったので、音読み・訓読みなんて面倒くさい事になっちゃった。
山を表す漢字にそれぞれ読みも複数あって、
山(さん・ざん・せん・やま) 岳・嶽(がく・だけ・たけ) 峰(ほう・みね) 森(しん・もり) もういい加減にしてくれ〜と言いたいですね。
2018/2/23 18:45
テッパンさん、第3弾コメントだよ
「寅さん、今度はなんだら?」だって?
思い出したんよ。
高校生の時、同級生が生まれは榑ヶ畑ってヤツがいてさ、榑ヶ畑へ行ったんよ。屋根が抜け落ちた家、傾いた家があっちもこっちもあったですよ。
今はスッカリ家は無くなってますがね。
お隣の多賀町落合へも行ったんよ。無住やけど、朽ちた家は見なかったです(今も健全に残っとるよね。今畑は朽ちたけど)
当時から汗拭き峠にはね、「霊仙山⇒」の標識はあったんよ。
亡くなった親父からは「霊仙は危ない。登るな!」って、しつこく言われました。
遭難と言えば「また霊仙か! 」だった時代です。
2018/2/23 20:42
Re: テッパンさん、第3弾コメントだよ
こんにちは寅さん
いろいろ興味深いお話ありがとうございます。
最初に霊仙に登った時、今畑と落合の集落も歩きました。榑ヶ畑は随分前に廃村になったのでしょうね、石垣しか残ってなかったです。「かなや」さんは榑ヶ畑のご出身なのかな?

「霊仙は危ない。登るな!」
今は山装備も充実して昔より安心して歩ける様にはなりましたが、危ない山(神聖な山)であるのは変わりないですよね。これからも気を引き締めて山を楽しもうと思います。
2018/2/24 9:42
ジャジャーン♬第4弾
「なんだよ〜またか!今度はどうした?」って言った?
醒ヶ井駅を背にして、R21を挟んで右側に食堂「かなや」さんがあるんです。
ここからビールやジュースなど乗っけて山小屋まで運んでいるんだね。
「山バッジある?」の切り出し文句で大将に聞けば、霊仙や榑ヶ畑のことを詳しく教えてくれますよ。
逆に、登山口まで車通れる?倒木ない?って聞かれることも。
山バッジ:食堂かなやで販売。山小屋が開いていればそこでも購入可。
「寅さん、それ知っとるがね」だったらゴメンです
では失礼します(ペコ)
2018/2/24 13:04
Re: ジャジャーン♬第4弾
またまた寅さんいらしゃいませ〜
醒ヶ井駅の反対側に食堂「かなや」さんがある?実はその情報は仕入れ済みでした (小屋にも宣伝してありましたしね)

でもね〜寅さん、聞いて下さいよ!
山歩きのお土産に鱒の押し寿司買おうとお店に行ったんです。
そしたらね、閉まってました・・・ ガックリ
平日だし、お客さんが居なくて早めに閉めたのかも。(夜は居酒屋さんだそうで)
仕方なく地蔵川を散歩して、駅前の産直で鱒の甘露煮と野菜買って帰りました
2018/2/24 13:22
林道情報ありがとうございます
teppanさん こんにちは〜

私もずっと林道はまだ雪で で上がれないから行けないなぁと思ってましたが、もう行けるんですね  
あそこを1時間歩くだけで私ではすでに体力を消耗してしまうので行きたくても遠いお山になっていました  情報ありがとうございます

まだまだ山頂台地は股まで踏み抜くほど雪がいっぱいなんですね
この広いなだらかな雪原を好きにモフモフ歩けるのはサイコーです

でもこんなに冷たい水の中で咲いてる梅花藻 があるなんてビックリです
2018/2/24 19:28
Re: 林道情報ありがとうございます
こんにちはblackさん
天狗岳、思いっきり楽しめたようですね。(寒そうでしたが)

養鱒場から奥の林道はこの時期雪がいっぱいなのですが、最近除雪されたみたいで、すんなり登山口まで行けました。たぶんもう雪は積もらないと思いますので、行くなら今が一番いいかも。道路脇からの落石には注意して下さい。

霊仙の積雪は思ったより少ないという印象でした。モフモフと言うよりザクザクって感じかな。
手を入れてみると、地蔵川の水は少し温かく感じるんですよ。花が咲いていてビックリでした。
2018/2/25 9:09
雪の量!
teppanさん、おはようございます!
雪の霊仙、いいですね〜😊東海地方の雪山とは訳が違います。天気はイマイチで展望も得られなかったようですが、雪山ハイクを楽しめたご様子でよかったですね!お疲れ様でした。
2018/2/25 9:29
Re: 雪の量!
こんにちはdaishohさん、コメントありがとうございます
伊吹山や鈴鹿北部の山々は日本海から流れてくる雪雲の通り道なので、条件が重なるとドカッ!と降るんです。その代わり標高が低いので融けるのも早いんですけどね。
この冬も積雪量が増えたり減ったり、激しく変化しております。でも、もうそろそろ雪はおしまい、春の気配を感じる季節に入ってきた様です。

この日は青空と太陽はついに現れませんでしたが、ハイキングのコンディションとしては上々で、雪を存分に堪能できて良かったです。
2018/2/25 12:41
ピンポーン♬
「今頃誰なんよ!ワー寅さんか〜?で、何?」
奥さんと顔見合わせた?
いやね、コメント4回では縁起よくにゃーで、ただコメントしただけ。
呆れた?
今日は天気良くって、あや子と近江牛の専門店でランチしたけんネ
彦根市の千成亭だよ。
www.sennaritei.jp/site/restrant/
おっとと〜、テッパンさん、おや奥さんまで、ヨ、ヨダレが。
明日も天気良さそうやけど、寅は仕事と畑へ行って来ます。
2018/2/26 21:44
Re: ピンポーン♬
おはようございます寅さん
5回もコメントもらって、teppan家始まって以来の快挙ですよ!ありがとうございます。

千成亭の近江牛ですか! teppanには敷居が高そうな高級店、一度でいいから食べてみたいなあ。(もうヨダレが^_^;)

畑とお仕事頑張ってください。
2018/2/27 8:39
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