金剛山 (カトラ谷〜ツツジオ谷)
- GPS
- 05:01
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,252m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:00
0915 マツマサ金剛山麓駐車場着(48.4km)
0928 スタート
0937 ツツジオ谷方面分岐
0957 ウィンドブレーカー脱ぐ
1123 頂上尾根筋に合流
1139 金剛山国見城跡山頂広場、チェーンスパイク装着
1200 ライブカメラ
1205 転法輪寺
1211 葛木神社・金剛山最高点(1125m)
1217 一の鳥居
1223 湧出岳一等三角点(1111.9m)
1230 一の鳥居
1241 再度山頂広場、暫く野鳥観察
1321 ツツジオ谷方面分岐
1338 二ノ滝
1350 一ノ滝
1413 腰折滝
1430 ゴール
1444 駐車場発
1514 コンビニで小休止、1526発
1628 自宅着(96.6km)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒れている所多し、特に頂上尾根筋に合流する直前は厳しい登りが続く |
その他周辺情報 | 登山口、頂上には売店・食堂・自販機・トイレなどがある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ{FHENIX}
長袖インナー[極暖]
ウィンドブレーカー[MIZUNO NA-7]
防寒着[NIKE DRI-FIT]
(ダウン上着[UNIQLO])
ズボン[Marmot]
靴下[mont-bell]
手袋
(予備手袋)
(カッパ)
防寒帽
(ネックウォーマー)
スノーブーツ[ASICS TRAIL MASTER]
スパッツ
19本爪チェーンスパイク[WEYN]
ザック[berghaus free flaw25+5]
(パックジュース)
(エネルギー補給ゼリー)
(熊鈴)
(温度計)
(ヘッドランプ)
(予備電池)
スマホGPS[FieldAccess]
(モバイルバッテリー)
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
携帯
(タオル)
(折り畳みレジャーマット)
スマートウォッチ[SONALIA]
一眼レフ[CANON EOSkiss X7i]
(ミニ三脚)
( )内は今回不使用
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感想
暫く山歩きをせず、体がなまってきている(体重も増えてきている)ので、金剛山でトレーニング。通行止めの表示があり、暫く入っていなかったカトラ谷方面がどうなっているか確認し、下山は恐らく今季最後となるツツジオ谷の氷瀑の様子も確認することに。昼食は下山してから取るつもりで食料や飲料は何も持たず、念のためにいつも入れているエネ補給とパックジュースだけはそのままに。
カトラ谷方面は歩けない所はないが、やはりかなり荒れており、崩落した巨石や倒木が随所に見られる。特に倒木はルートに横たわっている所も多く、くぐったり乗り越えたり回避したりしながら進むことに。写真を撮るのを忘れたが、途中の三差路分岐(尾根筋と2方向の谷筋)で、今回初めての右方向の谷筋を進んだ。このルートは頂上の尾根筋でツツジオ谷への分岐点近くに合流するが、かなり疲れた。特に合流点近くは、急登の上ルートらしきものもなく、次は行きたくないと思わせるルートだ。
頂上広場に到着すると一部アイスバーンになっており、ここで転んだら人目も多いのでチェーンスパイクを装着することに。この先必要と思われる所も少なかったが、結局二ノ滝まで着け続けていた。今日は久しぶりに最高点から湧出岳一等三角点まで足を伸ばしUターン。再度山頂広場に戻り、持参した野鳥のえさで手に止まってくれないか誘ったが駄目だったので、えさ場にえさを置いて来てくれたヤマガラなどの写真を撮った。
ツツジオ谷の氷瀑はかなり溶け落ちてはいたが、これはこれでまだ美しさが残っている。恐らく今季はもう氷瀑を見に来る機会は無いと思うので、これが最後の見納めか。
本日のルートは5時間01分、14.7km(ヤマレコマップでは8.22km)、標高差681m(同じく572m、累積は660m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.5km、18380歩となった。ちなみにスマートウォッチでは、8.59km、19091歩となり測定する機器により4者4様(^_^;)。
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