阿弥陀岳（御小屋尾根ピストン）

2018年02月24日(土) [日帰り]

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• 距離: 11.4km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:30

6:40 美濃戸口
6:40 八ヶ岳山荘
8:20 御小屋山
9:00 9:10 不動清水
11:30 西ノ肩
11:30 西の肩（岩場）
11:50 12:00 阿弥陀岳
12:00 西の肩（岩場）
12:10 西ノ肩
12:40 不動清水
13:10 御小屋山
14:10 八ヶ岳山荘
14:10 美濃戸口
14:10 ゴール地点

天候

晴れ→曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

中央道小淵沢ICからの道（r484）は朝方も完全ドライでした。
八ヶ岳山荘の手前も積雪なし、凍結箇所も極小で避けて通れるレベルでした。

コース状況／危険箇所等

コース全域締まった雪でトレースはあります。
当日は強風で体が煽られる為、上部のやせ尾根で神経を使いましたが、
風が無ければ問題ないと思います。
中央陵との分岐手前あたりから山頂までは雪岩ミックスになります。

写真

2/24 6:37

八ヶ岳山荘、6：30で下の駐車場1台目。
下山時の14：10には満車でした。

2/24 7:10

美濃戸別荘地を抜けて、御小屋尾根登山道に入ります。

2/24 8:20

御小屋山。
樹林帯はトレースばっちり、雪も締まり非常に歩き易い。

2/24 9:00

カモシカ君に遭遇

2/24 9:04

不動清水。
この先の平場で12アイゼン・ピッケル・バラクラバに
装備変更。
個人的には、登りにおいてはもっと早めの12アイゼンの方がパワーロスが少なかったかな、、。

2/24 10:40

摩利支天方向、森林限界が近くなり風をモロに受けます。
昼頃から風が弱まるというヤマテン予報を信じてゆっくり進みます。
そこで体が冷えた為、シーズン初のハードシェル着用。

2/24 10:40

権現方面
晴れるかな？と淡い期待。

2/24 11:49

結局、天気・風ともに悪化する一方の中、山頂に。

2/24 11:49

権現

2/24 11:50

赤岳〜横岳

2/24 11:52

赤岳アップ

2/24 11:53

写真だけ撮って、そそくさと下山開始。
（これ以上コンディション悪化しないうちに）
摩利支天方面、岩場は風がブロックされる為まだ良いが、
その手前の痩せ尾根が強風で地味に怖い。

2/24 12:37

カモシカ君と見つめ合って、、、。

2/24 13:13

下山は尻セード・グリセード併用でサクッと。
（岩場終わったら、チェーンアイゼンに変更してスイー〜と）

2/24 13:54

無事、別荘地まで帰ってきました。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.