強風の縞枯山【本格アイゼン、試し履き】

2018年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:04
• 距離: 4.2km
• 登り: 195m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:39

11:22 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:43 11:48 縞枯山荘
11:56 11:56 雨池峠
12:24 12:29 縞枯山
12:42 12:44 縞枯山 展望台
13:02 13:06 縞枯山
13:30 13:30 雨池峠
13:35 13:35 縞枯山荘
14:01 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

その他周辺情報

すずらんの湯

写真

2/24 10:34

ロープウェイ待ちの、長い行列。
平昌オリンピック効果もあるのか？
以前よりもスキー客がかなり多い気がする。

2/24 10:34

ロープウェイ待ちの列に並び、待っている間、写真を撮る。

2/24 11:10

駐車場も、ご覧の通りほぼ満車。

2/24 11:11

時折晴れたり、曇ったり。

2/24 11:48

縞枯山荘、見えてきた。

2/24 11:51

強風で顔が凍傷になりそう、ヤバい〜

2/24 12:18

縞枯山への道。

2/24 12:19

よく踏まれていますが、雪多めなので、12本爪のアイゼンを持ってきて正解でした。

2/24 12:19

樹林帯に入ると風も収まり、新調したアイゼンの威力に、ごきげんで登るamizou。

2/24 12:32

もうすぐ登りきるぞー。

2/24 12:32

この急な登りを、ほぼノンストップで登ってきてしまった。

2/24 12:34

やっと平らな場所に出たー。

2/24 12:34

何しろ、下が見えないほどの急斜面です。

2/24 12:34

上空はどんよりー、そして視界が開けると同時に、再び強風。

2/24 12:34

風は、写真では伝わりませんが。

2/24 12:34

稜線上に出たとたん、あまりの強風に、耐風姿勢？？をとる、amizou。

2/24 12:42

縞枯山と、展望台の中間部。

2/24 12:42

踏み跡と赤テープを目印に進む。

2/24 12:48

展望台は、岩場です。

2/24 12:49

赤岳方面を覆う、鉛色の、空。

2/24 12:49

雪と岩のミックス地帯。

2/24 12:49

強風なので、油断禁物。

2/24 12:49

時折青空ものぞかせますが、薄曇りのような。
ビミョーなお天気。

2/24 12:49

展望台到着。

2/24 12:49

強風のためか、だれーもおらず。

2/24 12:49

貸し切り状態の展望台。

2/24 12:49

強風で、長居はできませんが、景色をしばし堪能するamizou。

2/24 12:49

標柱が傾いてるのも、味わいがあって良し！

2/24 12:50

茶臼山をバックに記念撮影。

2/24 12:50

どんより。

2/24 12:50

標柱の傾きに合わせて、体を斜めに構える？？amizou。

2/24 13:11

展望台から戻る途中、下のほうに雨池が見えました。
湖全面凍っているのか、真っ白でした。

2/24 13:12

縞枯山頂に戻ってきました。

2/24 13:13

雪に埋もれた標柱、こーんなに低くなってしまってます。

2/24 13:13

今回は、風も強いので、ここからまた、来た道を戻ります。

2/24 13:58

ロープウェイ山頂駅が見えました。

2/24 14:08

山頂駅前のキツツキさんと、記念撮影。
お疲れ様でしたー。

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

感想

amizou

アウトレット価格で売られていたのを、偶然お店で目にした12本爪アイゼン。
迷わず購入したものの、なかなか試す機会もなく、数か月経過。
今年は雪が多かったので今回やっと、北八ヶ岳ロープウェイから縞枯山まで実際に歩いてみました。
雨池峠から縞枯山までの北側急斜面の深い雪の中でも、今まで使っていた軽アイゼンとは比較にならないくらい、抜群の威力を発揮。
前爪の効果は大きく、安定した足さばきで登り下りでき、なかなかのスグレモノです。
出発が遅めだったのと、山頂駅から外に出たとたんの強風。
なので無理をせず縞枯山展望台までの往復にしておきました。